博多2拍3日の出張も最終日の夜。今から空港に転進するんですが、今回は博多ラーメンを食べてませんね(汗)
店内に入って券売機で博多ラーメン680円をチョイス。替玉は100円ですね。
出てきたのは泡が立ったクリーミーな見た目のラーメンです。
今、福岡空港で記事を書いていますが大蒜臭がプンプンとしますよ(苦笑)
博多区祇園町3-2
午後便で東京に帰るため宮崎空港へ。
宮崎は快晴ですが、関東方面はばくだん低気圧で嵐らしく使用便が大幅に遅れていました。
これは空港で長時間戦うことになりそうです。
のんびり時間を潰せる飲食店があれば良いな~と思い3階のレストラン街を覗いてみました。
すると、「夢かぐら」さんというお店で
地ビールセット 1,070円
というのをやっていました。
なんと、
鶏もも炭火焼き
鶏せせり炭火焼き
いわし明太子
手羽餃子
から1種を選び、地ビールは
ピルスナー
アンバー
宮崎日向夏ラガー
太陽のラガー
月のダークラガー
から選べるというセットです。
これは良いですね~。地ビール大好きnobutaにとっては、こういうお店は最高です。
早速店内に入りました。
かなり広いお店で、空いているテーブル席を確保して、再度、メニューを見ると、
地ビール2杯セット 1,180円
というのまでありました。それは、5種類の地ビールから2種類を選べるというものです。それも捨てがたい・・う~ん。悩みますね(笑)
結局、鶏もも炭火焼きと月のダークラガーのセットを選択。
月のダークラガーは、「幻想的な月夜の日向灘。海の躍動と月の静寂をイメージしたダークな色合い。ロースト麦芽の香ばしさとすっきりとした喉越しが特徴のダークラガー」という紹介文がありましたね。
ダークラガーが最初の写真。こちらが炭火焼きです。
これで1,070円って十分ですよね(笑)
時間潰しにもなるしね。
いや~良いセットだと思いましたね。
ご馳走様でした!!
<p><a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45004959/?tb_id=tabelog_8dceb9d8853fb80b5da3758784eb8b13ea2ddb04">夢かぐら</a> (<a href="https://tabelog.com/rstLst/RC011099/">郷土料理(その他)</a> / <a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/R9796/rstLst/">宮崎空港駅</a>) <br />昼総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.5 </p>
表題の標語が店名の冠になっている「港あおしま」にお昼を食べに行きました。
市内から知り合いの案内で30分くらいで到着。青島神社を越えた漁港にあるお店です。
お店は2階にあります。
青島界隈は伊勢エビの幟が至る所に掲げてあり、こちらのお店も伊勢エビ押しだったのですが、知り合いによると丁度伊勢エビ漁が解禁になったばかりなので、どこもかしこも伊勢エビだよ~って話してましたね。 こちらのお店も「伊勢エビ活き造り」を押してましたけど、値段が4,900円でした(笑)
流石に、そんなのは食べられませんので、普通にメニューを確認します。
海鮮ちらし丼 1,400円
青島どれ海鮮定食 1,200円
港あおしま定食 1,800円
あら煮定食 1,200円
伊勢エビ天麩羅定食 2,900円
青島海鮮揚げ定食 1,200円
などがあります。
港あおしま定食は、写真を見ると伊勢エビですね。
知り合いは、この定食を注文していましたが、nobutaは、あら煮定食を選択しました。
それが最初の写真になります。
アップがこちらです。
刺身がとっても新鮮です!!これは美味い!! あら煮も悪くないですね。
前日の暴飲暴食と朝うどんが祟って、食べるスピードが極限まで遅くなってしまいましたが、大満足でしたよ。
宮崎では、これまでの訪問では地鶏中心に食べてきていたので、お魚が美味しいという事を理解していませんでしたね。
考えてみれば大分もお魚ですから、当然、宮崎も美味しいに決まってますよね(笑)
ご馳走様でした!!!
宮崎市青島3-5-1青島漁港
0985-65-1044
<p><a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45000545/?tb_id=tabelog_c559b4044a99e466aa8a1a3711ad682268cf6bfc">港あおしま</a> (<a href="https://tabelog.com/rstLst/RC011211/">魚介・海鮮料理</a> / <a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/R69/rstLst/">青島駅</a>、<a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/R2185/rstLst/">折生迫駅</a>) <br />昼総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.3 </p>
何が驚いたかってお店の前に「うどんの自動販売機」がありました(笑)
人生で始めて見ました。どんな購入方法なのか興味がありますが、想像も出来ませんね(笑)
さて、宮崎の朝です。ホテルは朝食が付いていませんでしたので、部下を連れて朝うどんを食べることにしました。
宮崎と言えば饂飩のメッカ。朝から饂飩を食べられるお店が結構ありますからね~。
ホテルから一番近くは、橘通を宮崎神宮方面に向かったところにある「大盛うどん」さんなので、そこにロックオンです。
食べた後で宮崎支店に立ち寄ったところ、支店長から「あそこの饂飩は宮崎でも珍しい出汁だよ」と言われたので、出汁は特質なんだろうと思います。
さて、お店に辿り着いて、お洒落な入口から店内に入ります。
外までイリコと甘い出汁の香りが漂っていましたが、店内にはいると更に匂いが濃厚ですね。
朝だと言うのにお客さんもまずまず入っています。
nobutaと同じように「宮崎で朝うどん」を食べようと考えている出張民がいるというよりも、地元の方が多い感じです。
朝から饂飩が食べられるって幸せですね~。
こちらのお店は午前8時オープンになっていましたので、これでも遅い方の様な気がします。
さて、メニューを一瞥。 表裏があり、表が普通、裏が小盛となっています。 小盛でおにぎりを付けるという手もありましたが、青島天麩羅、蒲鉾、あげ玉が入った「具入りたぬき」うどんが気になり、普通盛で注文しちゃいました。
値段は612円でしたが、2円は切り捨てのようで、支払いは610円でしたね。
さて、出てきたのが最初の写真です。アップがこちら。
見た目からも分かりますが、宮崎の腰のないうどんがもっちりとして写っていますね。
どれがあげ玉なのかよく分かりませんが、とにかく食べてみましょう。
凄く濃厚なイリコ出汁です。しかも甘い醤油で凄く濃厚。
更に「うどん」・・掴めば切れるくらい腰がありません。宮崎らしいと言えばそれまでなのですが、nobutaは埼玉在住3年目とあって、普段、真逆の「武蔵野饂飩」ばかり食べているという弊害がモロに出ました。
前回までの宮崎は、福岡在住者として「博多うどん」ばかり食べている時代でしたので、全く違和感なく受け入れする事が出来たのですが、今回は「違和感」がありありです(汗)
ここまで自分の舌や口、喉が武蔵野饂飩化しているとは分かりませんでした。
全く、麺を受け入れることが出来ません。
本当は美味しいはずですが、美味しく感じないのです(出汁はとっても美味しいです・・出汁だけでもやみつきになりそうです)。
これは致命的ですね。埼玉に居てもバランスよく色々なうどん麺を食べておくべきでした。
ちょっと反省した次第です(苦笑)
ご馳走様でした!!!
宮崎市江平西1-5-60
0985-26-2011
<p><a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45000559/?tb_id=tabelog_5c7e4020dcbc1014985f5f521761b4bb9cf47cfe">大盛うどん</a> (<a href="https://tabelog.com/rstLst/udon/">うどん</a> / <a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/R9793/rstLst/">宮崎駅</a>、<a href="https://tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/R9797/rstLst/">宮崎神宮駅</a>) <br />昼総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.4 </p>