さて、この日は土曜日の夕方。義弟と飲むために新宿三丁目に向かいました。しかも、計画(行くお店)もせずに冒険です(笑)義弟は、魚介類が苦手という変わり者なので、肉系を探して地下鉄から登った界隈を練り歩き。その中で、寂れ方が趣を感じさせる焼鳥屋さんに落ち着くことに決めて暖簾(暖簾の緑と紋章に惹かれた)を潜ったんです。すると、そこは本店らしく、すでに満席とのこと(時間は午後5時20分くらい)。支店が側にあるので案内しますとホールの女の子(チャイニーズ)に連れられて70mくらい先の支店に案内されました。
1階はカウンターやテーブル席の様子ですが、2階に案内。2階は小上がりの畳間となっていて、2人掛けの座卓がひしめき合っています。
2階を切り盛りするも中国系の女の子。この子は素晴らしく機転が利き、捌くのが上手なのですが、相棒と思しき中国系の男の子はまったく機能せず。まだ、nobutaを含めて2グループ4人なので大丈夫だけど満席になればやばいことになるな~って思っていたら、30分後には満席(汗)そうなるとまったく機能停止・・・注文をすることもままならず、これは最初に頼んだ料理だけで、後は飲むだけだな~って思ったんです。
で、こちらがメニューなのですが、最初に注文していたのは、
焼き鳥コース6本 1,050円
鳥さし 550円
の2種類です。
串の写真は、こちら・・鶏刺しが最初の写真になります。
串は美味しく頂きましたよ。
鶏刺しは、お店を出る最後までゆっくりと粘って食べました。
午後7時前になると、nobutaと同い年くらいのお姉さんがホールの応援に駆けつけ、2階の機能不全が解消。一人であくせく捌いていた女の子もやっと一息付けそうですね。
ま~、そんなこんなでお酒を飲んでいたのですが、最後に注文したのがハイボールです。
値段は500円・・・で、出てきたのがこちらの写真です。
・・・・?
グラスで来るのか・・・この量で500円もするのか(唖然)
これは、これ以上、ここで飲み続けると半端無い金額を支払うことになるだろうと思い、お暇する準備開始。
すると、どうやら2時間入れ替え制の様で、「2時間になりますので・・・」と言われました。丁度、出るタイミングだったので良かったのですが、それならば、入店する前に2時間制ですと話して欲しいものですね。
ご馳走様でした!
新宿区新宿3-7-7
03-3352-0134
鳥田むら 支店 (焼き鳥 / 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、新宿駅)
夜総合点★☆☆☆☆ 1.7