ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンド Circus & Circus 2024・東京1(ネタバレなし)

2024-12-13 20:05:00 | ライブ
甲斐バンドのライブハウスツアー完走まで、あと2本…その1本が本日開催されるというのに
この又聞きレポは、周回遅れどころか、2ステージ分溜まってしまっていて(汗)
奥さんが、あとから「あっ!」と思い出したことなども、どのライブでのことなのか?が
混沌とし、うやむやになって来つつアリマス(苦笑)

更に…この東京公演は、奥さんが、札幌公演以来の「整理番号10番台」を引き当てたもんで(笑)
「『椅子なしZepp』で、この数字は、どう転んでも最前列に立てるよね♪」と浮かれまくり(笑)
「この調子じゃ、ろくに内容を覚えてなくて
『主張(笑)』ばかりの報告を聴かされるんじゃないか?」というボクの予感は的中…(笑)
確実性をお求めの方には不向きなレポとなりますこと、予めご承知おきくださいませ…m(__)m

あっ、ただ、出発前の奥さんは…「東京だし、Zepp HANEDAは広いし…」と
甲斐さんのお身内の皆さんや、関係者の方々が大勢お見えになるであろうことや
WOWOWのシューティングが敢行されるのでは?との予想から
「甲斐さんは『よそゆき&おすまし』になるでしょ」と思ったり
そのシューティングのために、ステージと前方VIPの間に撮影用のレールが敷かれていて
「最前列でもステージが遠いかも知れないなあ」と考えたり…

あと、ライブ前日に予約していた歯科医院で、治療を受けた際に
口角を強く引っ張られたせいで、口の端が切れてしまったようで(汗)
「口紅がハミ出してるみたいに見える…」ことが気になっていたり…で
超ハイテンションという訳ではなかったんだけど…(苦笑)

ともあれ…10月末に今ツアーが始まってから初めて「折り畳み傘が要らない」天気に恵まれ
お初の会場とはいっても、京急またはモノレールの「天空橋駅」直結というアクセスの良さに
ナンの憂いもなく、お江戸へ向かった奥さん(笑)
…が、成田空港を利用したことはあっても、羽田へ行ったことはなく
京急品川駅で、足元に「飛行機マーク」が描かれた乗り場に並び
やって来た「快速電車」に乗ったところ
「天空橋駅」には停車しないと知り、慌てて「京急蒲田駅」で下車(汗)

近くにいらした駅員さんに「天空橋駅へ行きたいんですが…」と告げると
「エアポート急行」の乗り換えホームや発車時刻まで丁寧に教えて頂き、無事に到着したんだけど
関西人の感覚としては「快速」よりも「急行」の方が、停車駅が少なそうな気が…?(笑)
奥さんは「『EXPRESS』なんて表示されてたら『特急』の次に速いと思うよ?」とブツブツ(笑)

更に…「天空橋駅直結」とはいえ、何番出口から出ればいいのか?と、予めネットで調べていたので
迷うことなく「A2出口」を目指したところが
モノレール乗り換え用の改札を出てしまい、慌てて駅員さんを探して再入場(汗)
改めて「A2出口」を出たものの「直結」どころか地上に出てしまい「えっ!?」…(苦笑)
目指すZepp HANEDAは、全く逆の方向にあったらしく(汗)
あとで、出口を調べたネットを確認したら
「天空橋駅からZepp HANEDA」へのアクセス一覧から外れたサイトを見た模様…(苦笑)

先ほど歩いて来た道を引き返し「直結」の会場に、ヘトヘトで辿り着くと
開場前グッズ販売所の前に大行列が出来ていて、何はともあれ「御朱印」をゲット
行列の中に甲斐友さんを見つけ、隣に立ってお喋りしていると
甲斐友さんの前に並んでいらした男性が話しかけて来られたらしく

身長が低い女性は、スタンディングのライブで、立ち位置を決める時の選択肢が少ない(苦笑)…とか
体格が良い男性の方が、前方に立たれる際には
後ろで泣いてる女性がいることを頭の片隅に留めておいて欲しい(苦笑)…などと話したせいなのか?
茨城県の銘菓をプレゼントして下さったんだとか…って、本当に申し訳ございません!
とても美味しかったそうです♪ありがとうございました!m(__)m

もっとも、この日の奥さんが「立ち位置」で頭を悩ませるとしたら
上手側と下手側のどちらに、真ん中寄りのスペースが空いているか?くらいだったんだけど(笑)
…って「ウソでしょ!?」の整理番号3ケタ&割り込みアリの名古屋公演に始まり(苦笑)
その半分の数字とは言うものの、やはり3ケタの福岡公演(苦笑)
その翌日には、今ツアー最大数字の大阪公演(汗)と
「『前方VIPスタンディング』ってなあに?」状態が続いていたもんで…(笑)

それはともかく…15時30分になっても、グッズ販売の行列が途切れないまま
「V 1~500番」「V 501~1000番」という、今ツアーで最もザックリした表示が登場し(笑)
「V500番」までのチケットをお持ちの方は、会場入口がある階下へ…と促され、下に降りた奥さん
ザックリと並んでいらした方に「何番ですか?」と訊ねると、まだ整列は始まっていないとのことで
ナンとなく空いている辺りに立っていると
西日がまぶしいやら、海風が強いやらで「早く中に入りた~い!」(笑)

やがて、マイクを持ったスタッフの方が「整理番号順の入場となること」
「その際には、番号が判るようにチケットを提示し
スタッフのチェックを受けてから入場口へと進むこと」
「半券を切り取りやすくするため、予め折り曲げておいて欲しいこと」

「入場時には、ドリンク代600円が必要なこと」
「ドリンク代の支払いには、現金・交通系ICカード・PayPayが利用できること」
「入場後、前方VIPスタンディングのエリアに入る際には、再び整理番号のチェックがあるため
半券を捨てたり、失くしたりしないように!」…といった細かい注意が
飛行機の音に掻き消されそうになりながら繰り返されたほか

西日に向かって(笑)「左側の壁沿いは番号順の整列の際に使用するので立ち止まらないで下さい」や
「階段に立たれている方は、なるべく下まで降りて下さい」「階段の端は空けておいて下さい」など
まあ、500人もの人間を待機させるためには、必要な指示も幾度となく繰り返されたんだとか…

ただ、この時、奥さんは、ひとケタの整理番号を持つ甲斐友さんが、一向に現れず
「もうすぐ開場しちゃうよ?」とヤキモキ…(汗)
この甲斐友さんは、甲斐さん以外にも、あちこちにライブ遠征をしてる人みたいで
その疲れからか?風邪をひいてしまったらしく「呼び出し」までには到着したものの
…って、少々のことならムリしてしまう番号ですもんね?(笑)

ともあれ、開場時刻が近づくと…「若い番号をお持ちの方は前の方へお越し下さい」という案内があり
1人の男性が、ひとケタの甲斐友さんと話していた奥さんの前を横切って仁王立ち(苦笑)
甲斐友さんとの会話は途切れてしまったものの「この人もひとケタなのかな?」と奥さん
その男性が、奥さんの手にしていたチケットをご覧になったあとも、そのまま立っておられたので
「ああ、やっぱり」と思ったらしい

やがて…スタッフの方が、さんざん「スペース確保」を訴えていらした
「壁沿い」の整列場所に並ぶことはないまま(笑)
「整理番号1番の方…2番の方…」と呼び出しが始まり
お1人ずつ、チケットをお見せになって、入場口へと向かわれ
ほどなくして、ひとケタの甲斐友さんも中へ…

整理番号10番の方まで入場口へ向かわれたトコで
「ここからは、2番ごとのお呼び出しになります」…と告げられ(笑)
奥さんは「オイオイ、早いな(笑)」という気持ちもありつつ(笑)
「前方VIPだけで、千人もいるんだから仕方ないよね(苦笑)」と納得したようです(笑)

…が、先刻の男性は、全く動かれることがなかったみたいで
「これで、私より大きな数字の整理番号だったら
『さっきの仁王立ちはなに?(笑)』って言いたいんだけど?(笑)」と思った途端
奥さんの整理番号が呼ばれ、その仁王様のお顔をチラッと見て、その脇を通り過ぎたんだとか…(笑)

チケットを提示し、入場口で半券をモギって頂き、ドリンク代を支払って、コインを受け取り
2回目のチェックに備え、チケットを握り締めたまま、ロビーへ進むと
左右両側にライブ会場の入口へ続く通路が伸びていたらしく「第1希望は下手側(笑)」であり
また、モギリの際に、左側の入場口を通った奥さんは、迷うことなく左側の通路を選択(笑)

「前方VIPスタンディング」のエリアに入る前に再びチケットを提示し、入場を許されると
「さあ!」とばかりに最前列を見てビックリ!?
ひとケタとはいっても、整理番号1番ではなかった甲斐友さんが
甲斐さんのマイクスタンドの真っ正面…どセンターに立っていた…だけでなく
その左隣には人影が全くなく「えっ!?ナンで?ナンで?」と奥さん(笑)

甲斐友さんより先に入られた皆さんや、甲斐友さんと奥さんの整理番号の間に入場なさった方々は
全員ど真ん中から上手側に立っていらしたそうで
「こんなことってある!?」と驚く奥さんに、甲斐友さんが「どセンター」を譲ってくれたらしく
「10番台とはいっても、まさか甲斐さんの真っ正面に立てるなんて思ってなかったよ!」と感激♪

まあ、昔から…って、例えば「照和」での甲斐バンドライブの時には
最終的に全5本となったステージすべてに落選した挙げ句、強運の甲斐友さん2人から誘われ
結局2本のステージに参加できた…みたいに「人運」に恵まれているようです

おまけに…シューティングが行われる旨のアナウンスはあったものの
奥さんが想像していた「撮影用のレール」などは敷かれておらず
「めっちゃめちゃ、ステージが近いんだけど~!」とドキドキ♪(笑)
更には…この日のツインドラム…松藤さんの相方は
「長岡・米百俵フェス」以来の佐藤強一さん♪
今ツアー唯一のご参加ということで「強一さんもバッチリ見えそう♪」とワクワク♪(笑)

今年一番の良席?(笑)で「夢のようなひととき」が始まりました(笑)
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