ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐バンド Circus & Circus 2024・東京2(ネタバレあり)

2024-12-17 15:01:00 | ライブ
さて、今回のネタバレ防止のための「マクラ」は
各会場でのライブ終了後に、メンバーの皆さんが投稿されたポストの中から
印象的なものをピックアップしたいと思います♪

まずは、初日の広島公演について…イチローさんは「広島、ありがとうございました
また是非、熱い夜をご一緒しましょう!」

そして、翌日の高松公演後も…「広島、高松、終了いたしました!皆さん、ありがとうございました!
これからも、オンリー・ワンのライブを目指して参ります!よろしくお願いします!」
…と投稿なさっていて、初日の手応えや「ライブは観客と一緒に創るもの」との思いが感じられました♪

イナピーさんは「甲斐バンドライブハウスツアー初日広島公演、熱い熱い夜でした!」とポストされ
翌日の高松公演終了後には「上綱さん登場!」と、お写真をアップ♪

ただ、このお写真が、広島CLUB QUATTROで撮影されたものなのか?
広島公演終了後に、甲斐さん達が上綱さんのお店へ行かれ
急遽、高松公演をご覧になることになったのか?は不明です(苦笑)

福岡と大阪の連チャンライブは、大阪公演終了後に併せてポストなさった方が多く
イチローさんは「本日、大阪Zeppです!」というタイトルで
「福岡、終了いたしました!ありがとうございました!今夜も、熱く行きます!」と綴られ

大阪公演終了後には「大阪の夜!」とのタイトルの下…「皆さん、ありがとうございました!
販売中のTシャツを着たり、やっとそんな余裕が出て来たりね?楽しかったです!」

…と投稿なさっていたんだけど、ツアーTシャツをお召しになったのは
単に、ライブ本数を重ねられ「気持ちに余裕が出て来た」…というより
アンコール待ちの短い時間に「どうせなら、ツアーTに着替えようか」と思い至られるような
広い視野をお持ちになられたんじゃないかと…?

ちなみに…ある甲斐友さんには、このイチローさんのモデル効果がバツグンだったらしく
東京公演の開場前販売で、件のTシャツをゲットした模様…(笑)

奥さん的には、イナピーさんが、札幌公演後にアップされたお写真に
「撮影は甲斐オフィス渡辺さん」と添えられていたことや
福岡公演後に撮られたとおぼしき「秋吉さんと松藤さん」のツーショット写真がツボみたいで

「アマチュアバンドの頃からのお付き合いだそうです」というイナピーさんの一言を待つまでもなく
「秋吉さんだ~!」とアガっておりました(笑)

ちなみに…秋吉恵介さんは、フォークグループの出演者が主流だった
当時の照和では異色の存在の「あかんべぇ」というバンドで、ボーカルを担当なさっていたらしく
「やせた女のブルース」を作詞された方だそうです

妙安寺ファミリーバンドの門田一郎さんが、照和最後のマネージャーになられる直前まで
マネージャーを務められたあと、ヤマハに入られ
「ポプコン」の出場者を勧誘なさるため、照和に顔を出しておられたとのことです

それはさておき…「こんな夢のような立ち位置には『♪もう二度と会えないかも知れないから♪』と
あらゆることを脳裏に刻もうとした」奥さん(笑)
その思いも空しく、ライブ終了後に覚えていたことは、本当にごく僅かで(苦笑)

そのトップバッターは、オープニング曲の「らせん階段」が始まり
松藤さんのドラムセットの脇から、甲斐さんがステージに出て来られ
観客の拍手と声援にお応えになったあと、マイクスタンドの前に立たれた瞬間
「甲斐さんの目が見える~!」と号泣!?(笑)

3ケタの整理番号の公演では「前方にいる人達の頭や背中で
甲斐さんが見えないのは耐えられないから…」と、ヒールの高い靴を履いて…って
この日は、その8センチヒールの半分の高さの靴だったようですが(笑)…左右どちらかの端っこを選び

とりあえず「ラジオの生放送」状態になることだけは避けて来たみたいだし(苦笑)
甲斐さんが、端っこに近づいて来られた時には、正面から「ご尊顔」を拝めたらしいんだけど

…とはいっても「それが、いかにささやかな幸せだったか(笑)」ということを
この「どセンター」の立ち位置から「視界いっぱいの甲斐さん(笑)」を拝見し
しかも、その甲斐さんの目が、どこをご覧になっているか?
ナンなら、自分と目が合ったかどうか?(笑)まで

背伸びをしたり、首を傾けたり、腰を屈めたり…といった苦労は何もせずとも瞬時に判る…という
ホールツアーでの良席なら当然の事柄をすっかり忘れてしまっていたことに気づき
「3ケタの私、可哀想だったけど、よく頑張ったね!(笑)」との思いが溢れたんだとか…(笑)

まあ「らせん階段」のサビの「♪人生なんてそんな風に悪い旅じゃないはず♪」という歌詞が
この日の「ラッキー」に結びついたことと(笑)
その歌詞を「ハタチ過ぎの青年が書いた」こと
その青年が、今、自分の「目の前で歌ってる」ことが交錯したのも、号泣の理由らしい

それはともかく…この日はコンタクトレンズを装着していたので
あまり、うるうるすると、涙でレンズが上下左右に細かく動いて見えにくくなるため
慌てて涙を拭い、2曲目の「地下室のメロディー」に備えた奥さん(笑)

…で、甲斐さんが左右に動かれた際に、強一さんの勇姿を拝見しようと思ったら
強一さんのドラムセットを囲んであるアクリル板に、岡沢さんの後ろ姿が映っていて
「ええ~っ!?見えな~い!?」と苦笑い(苦笑)

吉田佳史さんの楽し気なご様子を拝見しようとした時にも
アクリル板に、イナピーさんのバックショットが映って阻まれたみたいだし(苦笑)
「他の素材じゃダメなのかなあ?」とブツブツ(笑)

ともあれ、2曲を歌い終えられたところで、いつも通り…「今夜も最後まで目いっぱいやるから!
最後まで楽しんでって欲しい!やるよ!」…と甲斐さん

3曲目の「一世紀前のセックスシンボル」が始まり
サビの「♪頭からっぽなのに バストにはエナジー詰まってる♪」という歌詞を歌うようにと
ステージ上を動きながら、腕を振って煽られる甲斐さんを目で追っていた奥さん(笑) 

間奏に入った時に…「甲斐さんが、こっちを見て(…と主張(笑))」
イナピーさんのプレイを見るよう、指し示されたらしく
そう言えば…と、初日の広島公演では、間奏のギター演奏をなさっている
「イチローさんを見ろと言われた(…と主張(笑))っけ(笑)」と思い出したんだとか…(笑)

…が、しかし、続く「そばかすの天使」でも、甲斐さんをガッツリとガン見さして頂いて(笑)
「スローなナンバーをやりましょう…センチメンタルなヤツを…」との言葉で始まった「Lady」では
「うるうるしないように…」とガマンしたものの、大サビの歌詞で、あえなく撃沈…(苦笑)

「アンタ、泣いてんのね?」という懐メロのセリフ(古っ!(笑))みたいな感じで
「甲斐さんが、顔を覗き込んで来た(…と主張(笑))」らしい(笑)
「ダニーボーイに耳をふさいで」で、気持ちを整えて、7曲目「カーテン」へ…

「誘惑」というタイトルのアルバムのオープニングを飾った曲に相応しい歌詞と
セクシーさ全開の甲斐さんを間近で拝見し、メロメロになった(笑)トコで
ラストのツインギター競演に入ると、恒例の?甲斐さんの岡沢さんイジリがスタート(笑)

これまでは、甲斐さんが、岡沢さんのお隣に立たれ、何か声をおかけになったり
手を叩きながら岡沢さんの手元をご覧になったり
岡沢さんの肩に腕を置かれたり…といった感じでいらしたのが

この日は、甲斐さんが、岡沢さんの背後から、胸元に腕を回されたそうで
岡沢さんは、羽交い締め…というか、甲斐さんの腕で首を絞められる格好で演奏なさる羽目に…(苦笑)

でも、そのおかげで?強一さんのご尊顔が見えたらしく
「ものすごく生真面目な表情で叩いてた♪」とキュンキュン♪(笑)
そのお隣では、松藤さんが、満面の笑顔でプレイなさっていたらしく(笑)

以前に、甲斐さんのピンチヒッターで、ラジオのパーソナリティーを務められた際に…
この曲は、ご自身だけでフレーズをお考えになった、初めての曲だということや
他のドラマーの方なら「たぶん、こういう風には叩かないと思う」
…と、話されていたことを思い出したそうです

その「カーテン」が終わると、イナピーさんとイチローさんのお名前をコールされ
「これだけやったら、あとはもうやらなくてもいいよね?(笑)
サービスショットみたいなもんだから、これで終わってもいいくらい…(笑)
まあ、俺は、あんまり歌うトコがないんだけど…(笑)」と甲斐さん(笑)

その「サービスショット」の「裏切りの街角」は「みんなで歌おう」と、おっしゃったものの
やはり、東京では、周囲の方への気配りが浸透しているみたいで?
収容人数の大きなハコのわりに「大合唱」とまでは行かなかったようです(苦笑)
もっとも、奥さんは「この曲を聴いてから50年近くになるのか…」と遠い目になったんだとか…(笑)

それはさておき、この日の「野球ネタ」MCは…
DeNAの優勝パレードに触れられたあと、福岡公演でのソフトバンクにまつわるトークへ…(笑)
「どうやって、話を切り出そうか?と思って…(笑)
まず『日本シリーズに7回出て、6回優勝して、
1回負けただけだろ!』って言ったら、シーンとしてて…(笑)

その福岡(公演)の次の日が、パレードだったんですけど
『クラウドファンディングが、あまり集まってない』って聞いたんで…(笑)」…って
福岡公演の時に「パレード、いいと思うよ?」とオススメになったり
「金出せよ!(笑)」と、おっしゃっていたというのは、ホントに心配なさっていたのかなあと…?(笑)

ともあれ…「名古屋も、中日が3年連続最下位じゃないですか?(笑)
でも、名古屋に行ったら『来年!来年!』って明るいんですよ(笑)
福岡と違って、あっけらかんとしてて…(笑)

まあ、最後に小久保(監督)の悪口言ったら『ワアーッ!』ってなったんですけど…(笑)
悪口言っちゃいけませんね、スイマセン(笑)」
…と、締めくくっていらしたそうです(笑)

そして…「アコースティックセット」についてのMCでは…
「今日はツインドラムで、(佐藤)強一がいるからいいんですけど
このツアーの最初の2本は、ドラムが2台置けなかったんで
松藤ひとりだったんですよ!コワイでしょ?(笑)」と甲斐さん(笑)

「ドラムレス」や「刻みがない」というワードを省かれたらしく(笑)
アコギを手になさった松藤さんと、そのお隣にいらしたイチローさんが
慌てたご様子で、首と腕を横にお振りになりながら「イヤイヤ!イヤイヤ!」とツッコミ(笑)
お二人の息が合ったツッコミぶりを拝見して「ネタとして仕上がって来たねぇ!(笑)」と奥さん(笑)

まあ、この東京公演がツアーデビューという方以外には
甲斐さんのおっしゃった「コワイ」の意味は伝わったと思われますが
このMCだけをお聴きになったら、ドラマーが松藤さんだけということが「コワイ」みたいな感じ?…(笑)

その「ツッコミ」に対する甲斐さんのお応えは…
OSがヨレると、みんなヨレるってことだから!カウント、しっかりね!(笑)」…という
岡沢さんへのプレッシャーだったみたいです(笑)

甲斐さんが後ろを振り返られ、アコギを手に控えていらした三好さんに
「カモン、カモン」という風に指で合図を送られ、甲斐さんがアコギを手になさると
その岡沢さんの几帳面な?(笑)カウントから「安奈」が始まり…

そして、甲斐さんの「もう1曲やりましょう」との振りに
奥さんが条件反射の如く(笑)、手拍子を打ち出す「かりそめのスウィング」
2曲ともに、控え目な歌声と手拍子だったようだけど、奥さんは「動かない甲斐さん」を堪能(笑)

…が、ゴスペル調のコーラスのSEから「嵐の季節」が始まった時には
奥さんの周囲でも「おおーっ!」という歓声と拍手が起こったものの
いざ、サビの部分になると、そこそこ拳を突き上げていらっしゃるわりに
歌っておられる方は少なかったみたいで「えっ!?」とビックリ!
自分の歌声が響き渡って、甲斐さんに聞こえたんじゃないか?と心配したんだとか…って、そこ?(笑)
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