ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/7)3

2025-02-16 14:10:00 | メディア
続いては…甲斐さんオススメの映画「パーフェクト・デイズ」をご覧になった方からの投稿…
「毎日のルーティンで、仕事を終えて、亀戸のアパートから銭湯
そして、桜橋を渡って、浅草駅の地下街の『やきそば福ちゃん』までの距離を考えると…」
…まで読まれて「あっ!やっぱり、ちゃんと…スゴイねぇ!」と甲斐さん

「あの地下のアレ…『やきそば福ちゃん』と言うんだ?ホントは…なるほどー!
甲本(ヒロトさん)…甲本弟(雅裕さん)が、ね?
その主人の役、やってましたけど…」と食いつかれ(笑)

「浅草駅の地下街の『やきそば福ちゃん』までの距離を考えると
『毎日(通うに)は、とても遠くないかなあ?』と思いながら観てしまって…」のトコでは
「イヤ、ホントはね、これみんな、それぞれ結構、距離ありますから…」と、おっしゃったあと

「『とても遠くないかなあ?』と思い
映画は『地元がロケ地だと集中して観られないな』と思いました…(『うん』と甲斐さん)
観てしまって…駅前には自転車を停められないし…(『アレ、あの…毎回…
来るたびに毎回、駅前に自転車停めるシーンがあるんですよ、役所広司がね、ええ』と説明なさって)
ホントは自転車、駅前に停められないし…(『まっ、確かに…』)…色々考えてしまいました」

…と読み終えられ「…ということで、はあ、はあ…」と頷かれたと思いきや
「あと、2月10日は『レフト』で『左利きの日』だそうです」という続きをお読みになって
「『2月10日』だから、ゼロ・に・いち・ゼロ…『レ・フ・ト』…
『ゼロ・に』で『レフ』…で、『いち・ゼロ』なんで『(レフ)ト』…ナンやそれ!(笑)

左利き…『左利きの日』…そうなんだ?スゴイねぇ
今の…今の話題より、この最後の1行だけで思わず(笑)持って行かれるっていうか…
へぇ~!そうなんだ!」と、追記部分に、より食いついておられました(笑)

ともあれ…「あの…『パーフェクト・デイズ』はですね、それは映画ですから、ね?
まっ、まっ、もちろん判って書いてると思います…そこは映画ですから、事実とは違っても…
実は、そのー、映画のその世界が、リアルに、どう描かれてるのか?
っていうトコが、まあ大事だから、ね?

…で、で、まあ、ホントかどうか?っていうことは、別にどうでもよくて…
あの監督の頭の中で、どういう色合いで、どんな世界が広がってるのか?っていう…
まっ、その頭の中を、僕らは観たくて、ね?えー、素晴らしい映画ですけど…
まあ、まっ、キミの言ってることは、よく判りますけど…」と投稿者の方を気遣われ

(この)映画は、とにかく、あのー、色もイイし…
アレ…あと、渋谷区のトイレがですね、多彩で素晴らしいんですよね
アレ、みんな、色んなデザ…世界中のデザイナーがみんな、渋谷区内に…映画館…
5つか6つか、判んないけど、造ったんですよね?
えー、あのトイレが、ホント素晴らしいです
…で、トイレによって掃除の仕方も違ってて、ね?…『イイなあ!』という…」と話されてました

ちなみに、この映画制作のきっかけとなったのは…
渋谷区にある17ヵ所の公衆トイレを、誰もが快適に使用できるものに生まれ変わらせる」
…というプロジェクトを立ち上げられた「THE TOKYO TOILET」の柳井康治代表が
「トイレを舞台にした清掃員の映画を作って下さい」と提案なさったことだそうです

ともあれ…「僕、あの…アレ…映画の中で、その…今言った、その浅草駅の地下の…
えー『やきそば福ちゃん』ですか?そこに毎回来るんですけど、役所広司が…
…で、その…甲本さん…甲本弟が映画の中でですね
えー、あの…別な客が『巨人は金で選手を集めやが…やがって!』っていう…

その憤ってる客に向かって、えー、その主人がね…
『野球と宗教は人それぞれだからね』って言うフレーズがあるんですよ
それ、素晴らしいですね、ホントに…えー『野球と宗教は人それぞれですから』…ええ…
それをとやかく言っても、ね?えー、しょうがないんで…」と、おっしゃってましたが

昔々に「お水の花道」をちょこっと歩いたことがある(笑)我が家の住人は
「夜のお店でも、野球と宗教、それから政治の話はNGだったんだよねぇ」…って

要するに、いくら議論を戦わせたところで、歩み寄れるはずもなく
平行線を辿るだけの不毛な時間を過ごすことになる…ナンなら暴力沙汰にまで発展しかねない(汗)
そういう話題は避けるべき…ってことなんでしょうね?(苦笑)

それはさておき…「ハイ、ということで…さっき、あのー、LAの山火事の話をしておりましたけども
えー『ラスト・マイル』素晴らしいです!ね?
えー…と言いながら、最後の30~40分は、まだ観てないんですけど…(笑)

あのー、アレ、なかなか配信になってないんですよ
…で、あのー、飛行機は、それ(配信)よりも早いんで、やっぱり…
『あっ!やっぱりあるんだ!』って、ちょっと思ったんですけど…

イヤ!よく出来てる!あの映画!アレ、映画館で、僕の家族、観に行った時に
ブッ飛んで帰って来たんですけど…『スゴイよ~!』つって…
えー、とにかく、あの…アレですよね?えー、野木亜紀子脚本、新井順子プロデューサー
…で、もう1人、演出の女の人(塚原あゆ子さん)…あの女子…あの3人が、あのー、作ってて…

『アンナチュラル』とかもそうだし、あのグループ、ホント、スゴイですもんね?
その冒頭にかかる曲をかけましょう」と、アメリカの「ヴェンチュラ・ハイウェイ」を流されてましたが

あの映画は「アンナチュラル」の第7話と「MIU404」の第3話に繋がる
「世界線」があるらしいと知って、我が家では「高校生案件?」やら
「スダマ(菅田将暉さん)的な存在がいる?」やらと推理を巡らせていたところ

まあ、ある意味「高校生案件」が、かすったというか?(笑)
本編をご覧になっていた皆さんには、胸アツな展開が待っている
…ってことらしいです…知らんけど…(笑)

そして、曲が明けると…「ハイ、ということで…『ヴェンチュラ・ハイウェイ』…
イヤー!音イイっすね!ナンか…素晴らしい!イイなあ…」と甲斐さん

「えー、ということで…毎年恒例のビルボードツアーがですね、まもなくスタートします!
えー『甲斐よしひろ Billboard Live 2025 EAST loves WEST』ね?
えー『EAST ナンとか WEST』っていうの、ずーっと…ずーっと来てますからね

もう、来年ももうありますよ、もう…別にナンでもいいんだもん、これ…
『EAST likes WEST』だっていい訳だしさ、もう…『EAST nocking WEST』だっていい訳でしょ?
イヤ、別に、東の人は西の人、愛してる訳じゃないですけど…(笑)

でも、東の人の方が、その…関西に対しては優しいですよね?
それ…アレコレ言い…言いませんから…関西はアレコレ言いますから、東京に向けて…ね?
関西人は、それがちょっと面白いんですけど、ハイ」と、おっしゃってましたが
その「相手にしていない」感じがまた、関西人のカンにさわるトコみたいです(笑)

ともあれ…「ハイ、ということで『EAST loves WEST』ね
ビルボードライブ(ツアーの)スケジュールをお伝えします」と原稿を読み上げられ
「チケットは、すでに販売して…発売しております」で読み終えられたトコで
「えー、そうなんですよ」と舌打ち?(苦笑)

「2月14日…一番最初がですね、えー、金曜日…金曜日…今まであんまり…
あのー、あっ、(ビルボードシリーズ)最初の方はあったんですけど
最近は、まっ、土日ばっかりになってたんですけど、これは、やっぱりアレですかね?

あのー、チョコレートの日っていうことで、狙いに行ったんですかね?、ねぇ?
えー、制作会社は?…そんなことないですか?
…ということなんで、2月14日の金曜日は、えー、ちょっと設定が遅いですけど

えー、まっ、1回目なんでね、えー、初日だから、みんなに…ぜひ来て下さい
えー、あの…初日の緊張感っていうのがあるんですよ…で、そのー、ナンて言うの?
初日って、やっぱりこう…ナンての?こう…ナンて言うんですかね?こう…手慣れてない訳じゃないですか?原形をぶつけるっていう、ね?

その原形をぶつける初日の良さっていうのがあるんで…
えー、ぜひ、そこを目撃して頂きたいなと思っております、ハイ」とプッシュなさってましたが
そのツアー初日の遠征から戻った奥さんによれば…
開演時刻が遅かったせいか?初日の2ndステージの客席が、少々寂しかったみたいです(汗)

でも、甲斐さんは、事前に座席表で、販売済みの席を把握なさっていたらしく
「数が多けりゃいいってもんじゃないからね」と、おっしゃっていたんだとか…

それはともかく…「『ノンストップ』拝見しました」という投稿へ…
「まさか朝の情報番組の密着で、甲斐さんが観られるなんて、ホント驚きでした!
私も(ライブハウスツアーの)高松ライブに参加してましたが
俯瞰で見ると、スタンディングの圧迫感、酸欠もん、スゴかったです

甲斐さんとオーディエンスが一緒に歌う一体感
改めて、参加できて最高だったと感動しました
今年もホールツアー楽しみにしております!」…と、読み終えられると
「えー、ということで…まあねぇ、アレ、あの例のフジの記者会見の前の1月7日の放送だったのかな?

…だったんで、ナンの邪魔もされず、イイ感じで、ええ…えー、でしたね」と甲斐さん
確かに、オンエアがちょっとズレていたら、記者会見のニュースのおかげで
扱いが変わっていたかも知れませんね?(苦笑)

「『なぜ生きるのか、ではなく、いかに生きるのか』…っていうのが一番大事なんだ!という
その…僕が偉そうに、うっかりコメントしたの、使われておりまして…(笑)
しっかり流されて…えー『おお、イイなあ』と思いましたが、ハイ」と話され

「では、えー、ビルボードライブ…これ、2016年にやったヤツですね、ハイ…
えー、聴いて下さい」と「円舞曲」を流されたあと

「今年から、この番組が、FM愛知で聴けるようになり
radikoで、好きな時間に、好きなだけ聴けるようになりました!
ホントに嬉しいです!ありがとうございました!」…との投稿をお読みになり

「…っていう…こういうの来るとイイ…イイっすね、ナンか…嬉しくないですか?ねぇ?
えー、イイなあ、FM愛知ね、居ますよ、知り合いのプロデューサー、ハイ」と、おっしゃってましたが

奥さんは…「この投稿とはちょっと違うかもだけど 甲斐さんは昔から、ツアーで全国を回る時に
こんな風に『待っていてくれるファン』に対して
ものすごく優しいんだよねぇ…」と遠い目をしておりました(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/7)2

2025-02-14 15:29:00 | メディア
ビルボードライブ特集の1曲目「港からやってきた女」が終わると
「毎朝、寒い季節です」という書き出しの投稿へ…
投稿者の方は温水で洗顔なさっているそうですが
「夫は年中、お水で洗顔してるので『冷たくないのかな?』と思って訊いてみると
『温水になるまで待たんといかんし…』」と読まれたトコで

「えーっ!?そうなの?(蛇口を)ひねったら、あったかくなるまで時間かかるの?」と甲斐さん
スタッフの方にお訊ねになっているような間があり
「そっ、そっ、えっ!?ホントに?すぐ出ない?あっ、すぐ出ないトコもあるんだ?
あっ、スイマセン(笑)なるほどね」と納得されたご様子で投稿の続きへ…(笑)

「『温水になるまで待たんといかんし、子供の頃からずっと水で洗いよるけん』と
ここまでは『うん、うん、なるほどね』と思いながら聞いてたけど、次の言葉に衝撃が走りました!
『それに、甲斐も…(夫はナゼか甲斐さんだけは呼び捨てにします)…顔を水で洗うと本に書いてたけん
(『…って、えーっ!(笑)…ああ…ね、なるほどね』と甲斐さん)

甲斐さんに対抗してるかどうかはさておき…
『イヤイヤ、甲斐さんも年やけん、ぬくぬくと温水で洗いよると思うよ?
ほら、プールだって温水プールやけんね』と訳の判らないことを言ってしまいました
甲斐さんは今でも、お水で洗ってますか?」と読み終えられると

「なるほど…僕は当然、水とかで体…あの…顔を洗ってます!ハイ
気持ちがシャキン!とするじゃないですか?だから、ハイ
僕、あのー、ナンての?温水とかで顔洗うと、すごいナンか、イヤなんですよ
ナンか…ナンかこう…あの…気持ちの問題ですかね?ええ…」とお答えになってましたが

奥さんは「水で顔を洗うのは、子供の頃からの習慣かも知れないけど
シャワーを浴びる時に、お湯と水を交互にかけて
『夜はお湯で終わり、朝は水で終わる』っていうのは、ハードボイルド小説の影響だったはずだし(笑)

そもそも『真夏と真冬が好き』と言い出したのは
『ロックやってる人間が、春や秋みたいなヌルイ季節を好きって言っちゃダメだろ!』という
甲斐さんの中のロックミュージシャンのイメージに従ったってことらしいよ(笑)」と申しておりました(笑)

ともあれ…「それとね、あのー、アレですよ…
『温水プールやけんね』とかって言ってますけど
あのー、今ね、それなりのジムのプールはですね、水の温度は、そんなに高くないんですよ、実は…
それ、ナンでか?って言うと、水の温度が、あの…水温が高いと
すぐ、あの…泳いでて息が上がるじゃないですか?
だから、今はわりと、ちゃんとしたジムは、えー…

…と、急に口をつぐまれたので「えっ!?なに?」と思っていたら
「今、コーラを倒しまして…音がスゴイですね…スイマセン」…って
確かに「シュワシュワシュワ~」という炭酸の音が聞こえて(笑)
そのコーラを片付けて下さったとおぼしきスタッフの方に謝られ

「…という感じなんで、今は、基本的には、あのー、プールはあんまり温度上げないんですよね、ええ…
まっ、区民プールは、知り…知りませんが…
どんな感じか、行ったことがないんで…」と、おっしゃって
「年末に鹿児島県知覧にある特攻平和記念館(…知覧特攻平和会館)に行って参りました」という方からの投稿へ…

「卓球の早田ひな選手がオリンピック後の会見で…
『そこに行って、生きてることを、そして自分が卓球を、こうやって当たり前に出来ていることは
当たり前じゃないということを感じたい』と話された影響もあってか…」
…まで読まれて「そうなんですよね」と甲斐さん

「アレ、唐突に喋って、ちょっとビックリしたんですけど、僕も…そうそうそう…
…で、どうも、翌日のスポーツ紙かナンか見てたら
(早田選手の)おじいちゃんが、あの…すごくそのことを話す…知覧の特攻記念館のことを…
…っていうので、わりとこう…ナン…ちっちゃい頃から、何回か聴いてたらしいんですよね
…っていう感じみたいです、ハイ」とコメントされ

「(そういう)話された影響もあってか、意外にも家族連れも多く見受けられました
この時代だからこそ、若い方々が、命の重さや国防について考えるきっかけになることを願ってます」
…という部分では「ナンかぁ…○○○○(投稿者の方のラジオネーム)のクセに
もっともなこと言うんじゃない!お前は何を…
何が『願っております』だよ、ねぇ?上からか!お前は…」とツッコミ(苦笑)

もっとも、この投稿者の方は、いつもは「ダジャレ系」のネタで
甲斐さんを笑わせていらっしゃるので、我が家も、前述の一文には
「アレ?」って感じを受けましたけど…(笑)

それはさておき…「さて、宿泊は指宿温泉で、初めて砂風呂に入りました
そのホテルの砂風呂は、男女別ではなかったんで、隣は若い女性でした
全裸に浴衣1枚の女性が、そばにいると思うとドキドキしましたよ

ここで興奮したら、砂に埋もれた下半身に、別の砂山が出来かねません
(『ナニを言ってるんだ!』と甲斐さん(笑))
ナンとか気を逸らそうとしましたが、そう思えば思うほど
『このまんま、手で砂の中を掘り進んで行けば
結構近くまで届くのでは?』などという妄想が膨らんで焦りました

…と読み終えられると、甲斐さんは「ハイハイ(笑)ホントにもう…
砂の中でシェイクハンドでもやってろ!お前は…もう…ホントにもう…スゴイなあ、もう…」と
若干?呆れ気味におっしゃってましたが、先の「もっともなこと」に比べて
ずいぶん嬉しそうでいらしたような気が…?(笑)

ともあれ…「えー、ということで…えー、ビルボードライブから、もう1曲聴きましょう
えー、2017年ですかね?これは…『フィンガー』」を流され、曲が明けると奥さんの投稿でした♪

「以前の放送で、甲斐さんが話されていた『伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評』に
甲斐さんのお名前が登場した、11月16日の放送を観ておりました♪

番組の冒頭に、伊集院さんが、テレビの収録でお会いになる大御所的なタレントさんから
『伊集院さん、アレ観てますよ』と言われる時は、たいていNHKの『100分 de 名著』なのに
甲斐さんが『絶対に欠かさない番組』として、この『テレ東批評』を挙げていらしたと話されると
佐久間さんも『番宣番組なのに!?』とビックリなさってました

更に、伊集院さんが『番宣番組なのに、見逃した日は、配信まで観てて…』」のトコで
「これは、U-NEXTであるんです、全部まとめてね」と説明され
「『どういうことなんだろ?意味が判んない…判んないけど
もし居合わせたら「ヤメた方がいいですよ」って…』と忠告なさりたいとおっしゃった一方で

『甲斐さんがこの番組、観てますんで、心して…』と番組を始めようとなさると
佐久間さんが『甲斐さんにハマろうと思ったら、絶対に失敗しますよ』と返され
『そもそも、甲斐さんのハマり方も判らない』と、お二人で笑っておられました

もし、この先、甲斐さんがテレ東の番組に出演なさる機会があって
この番宣番組のゲストとしてオファーされたら、肝心の宣伝すべき番組よりも
この『テレ東批評』の方に、力を入れてお話をなさるんじゃないか?と想像してしまいました」

…と読み終えられると「イヤ、これは(MCのお二人が)どの番組をどんな風に考えて語るのか?
…っていうことに、僕はあんまり、そこに興味はなくて…
まっ、この『番宣番組』って言ってるんですけど
結局、1つのテレ東の番組を、こう…まっ、槍玉に上げながら…

まっ、槍玉に上げるというか、こう…話題に上げながら、2人で、こう…色々、ね?
あのー、イジくったり…とかっていうことなんで…
だから、その番組をどんな風に…『こんな感じですよ』って語るのか?…っていうことに、僕は興味はなくて

あの2人が、番組を、その…ね?…番組をイ…イジる時に
どんなワードで、どんなセンスで語るのか?…っていうことに興味があって…
更に、それに付随した、ナンかこう…ね?
この言い方とか、言葉遣いとかで、その時代の捉え方みたいなこと、判るじゃないですか?

その時代の捉え方みたいなことを、まっ『知りたいなあ、気分として…』っていうことなんですよね、ええ…
まっ、そんな難しい…今、言葉にすると難しいですけど、ええ…(笑)
別に…イヤ、そういう形で気楽に、僕は観てるんですけど、ハイ

だって、伊集院さん…その…ねぇ?今もう、佐久間さんもスゴイから、ホントに…
だから、その…伊集院さんは、圧倒的に、昔からスゴイんですけど
えー、その2人が、こう…ね?バチバチと、ナンかこう…語り合って…っていうのはイイじゃないですか?ナンか…

そう、ナンかね、えー、ナンつうか、こう…火花を散らす感じが…(笑)
こう…観たいなと思ってる感じですね、ハイ」と話されてましたが
このトークは、奥さんがイメージしていた
「この番組にゲスト出演された甲斐さん」とピッタリ一致したらしく(笑)
「ハマり方も判らない」お二人に「是非お伝えして欲しい!(笑)」と笑っておりました(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/7)1

2025-02-13 15:04:00 | メディア
先月の放送は、新年1発目とはいっても、昨年末に収録されたものだったので
実質的には、今回の放送が2025年初の甲斐さんとなりますが、そのオープニングトークは…
「えー、収録している今日は、1月31日ですか?
えー、まあ、あの…フジサンケイの、あのね、記者会見も大変で…大変でしたねぇ

えー、2時くらいに…2時ちょっと前に(テレビを)点けたら、まだやってて…
12時半くらいの時に『じゃあもう、最後に1問に、あの…なりますー』みたいなこと言って…て
…で、そのあとに『もうちょっと頂きましょうかね?』って…
あっ!『あと1問頂きましょう』って言ったの…したら、そっから、もう1時間くらい延びてんだよね

…で、アレ、実は色々…えー、探った訳じゃないですけど
まあ、あのー、文化放送系の情報なんですけど、アレ、全部…あの…メールを…
あのー、質問したい方は、あのー、そのメールに、こう…あの…質問(を書くように)
それを1回、えー、前もって募集してたらしいんですよ…で、それを順番にやると…

だから、あのー、まっ、アレは、まず間違いなく、東京新聞のモチヅキさんだと思うんですけど
延々!延々!ナンか怒鳴ってましたね…で、もう1コ、ルポライ…
フリーライターのナントカっていう男の人は
ずっと20分か30分くらい、自分で、ずーっとマイク持ってたじゃないですか?

…で、アレ、優秀な株主総会だったんですよ
ナンとか早く終わらせなきゃいけない、フツーは(そう)思って、色々シミュレーションもしつつ
(会見場の左右)両側に、マイクを渡したり回す人っていうのを1人ずつ配置してるはずなんですよ
そういう人もいるのか?いないのか?
まっ、いたとしても、地味な人が1人、どっちかにいたり…っていうくらいだと思うんで…

あんな風に、ずっとマイク持ってたらば、フツーは『あっ、もうそろそろ次の方にも…』って言って、パッと両側から来て
(マイクを)回すっていうのが、だいたいパターンなんですよねぇ、ええ…
…で、まっ、だから、その募集してた全部、質問メールをほぼ終わって
『さあ!あとちょっとだけ』みたいな…とにかく10時間十何分、ねぇ?

もう、僕は、気になってしょうがないのは、まあ、その株主総会とかの…
まあ、原田眞人(監督)とかが、役所広司主演で撮ったスゴイ映画があって」…って
「金融腐蝕列島 呪縛」のことでしょうか?

ともあれ…「僕、それ、好きなんで何回も観てるんですけど…
そん時に言ってたんですけど『ああ、きっとそうなんだろうな』と思って…
絶対みんな紙パットしてる…してますよね?絶対…そうじゃないとさ、あんな5時間も6時間もさ

だから、僕、そう…そう思って…僕、そういうトコ、あの…意地悪な訳じゃないですよ
あの…知識として知ってたんで…だから、自分で…自分が質問受けて喋ってない…
(回答者)以外の人をじっと見てて、時々『放心状態にならないかな?』と思って
期待して見てたんですけど(笑)…スイマセン、ホントにこんなこと言って…」と話されてましたが

確かに、ずいぶんと夜が更けてから、ようやく15分程度の休憩を挟んだ以外は
席に着きっぱなしでいらしたし…って、我が家は、ずーっと観ていた訳ではないけど
たまたま、チャンネルを合わせたら、司会の方が、休憩を求めておられる場面に遭遇し
その話しぶりから「えっ!?こんな時間に初めての休憩?」と驚いた次第です
まあ、それで「おじいちゃん達が可哀想」っていうのは違うと思いますが…(苦笑)

それはともかく…「えー、ということで…あの…あと、あのLAの山火事…
山火事が、もう、続いたじゃないですか?…で、いったん、まっ、えー、鎮火はしてないんですけど
まあ、えー、終息しそうになったりとか、色々あってね
みんな、すでにもう…えー、ドジャースとかが120億、寄付するとか色々あるんですけど…

あの途中でですね、終わりの方に、あのー、ヴェンチュラ市…ヴェンチュラ市が、もう…
もう、すごい火の手が、あの…上がって、かなり燃えてるっていうのがあって
…で『ヴェンチュラ市?えっ!?…っていうことは…ナニ!?』
僕、そこ…そこに行ったことあるんですけど、その…ハイウェイがあるんです

…で、それは『ヴェンチュラ・ハイウェイ』って言って、すごい有名な…
あの…『アメリカ』っていう、えー、アメリカのグループが歌った歌があって…
僕、その曲もスゴい好きなんですけど『うわーっ!』と思って…
きっと、あのハイウェイも、ナンかこう…『スゴイことになってんのかなあ?』と思って…」

…と明かされてましたが、甲斐さんが「行ったことがある」と、おっしゃったのは
例の野茂英雄さんの勇姿を観戦しようと、ドジャースタジアムへ行かれたら
登板日が翌日にスライドしていたため、急遽、パドレスの本拠地まで、お車で遠征なさった際に
この「ヴェンチュラ・ハイウェイ」…実際は「フリーウェイ(国道101号線)」みたいだけど
…を通られたっていう意味かなあと…?(笑)

それはさておき…「…で、えー、イイ音で聴きたくなったんで、えー、その『アメリカ』のベストが…
実は、こないだ買ったんですよ…で、実は、今日もこのあとかけますけど…
そいで、昨日、実は、福岡…福岡に1泊2日で
ちょっとヤボ用があったんで行って、戻って来たんですけど

その帰りの飛行機の中で、こう…で、あの…映画のとか見てたら
『ラスト・マイル』…『ラスト・マイル』があって
去年…去年1年で一番、あの…当たったと言われてる、えー、映画なんですよ…日本の映画ね
そのイン…イントロが『ヴェンチュラ・ハイウェイ』なんです
『ええーっ!?』と思って…(笑)『スゴイなあ!』という…

えー、まあ、当然のように、えー、福岡-東京間なんで…えー、最後の30分…
一番大事なトコは、もう飛行機、福岡(東京?)に着いちゃったっていう(笑)残念な!残念なお話です
えー、最後まで、僕は観ておりません!
犯人は、満島ひかりなのか?誰なのか?判らないまま、飛行機は着いてしまいました(笑)」

…と、収録時のビッグニュースと、プライベートでのエピソードを披露なさったあと
インターバルを挟んで…「えー、今年も、えー、2月からね…えー、今月ですけども
2月14日から、えー、ビルボードライブ(ツアー)がスタートします、と…

普段は、3月の終わり…その…4月5月くらいですね、だいたい…メインだったんですけど
えー、ホールツアーが…甲斐バンドがあるんで、えー、前倒しになっているということなんで、ね?
まあ、そういうのもありまして、えー、今日は、そのビルボードライブ特集というような
気配でやりたいなと思っております!」と甲斐さん

その1曲目は…「えー、これは、2018年のビルボードライブからという…
こう…感じで…えー、聴いて下さい…『港からやってきた女』」…でしたが
気になるのは、今年のビルボードツアーのセットリストですよねぇ?

11年目のビルボードシリーズということで、そのきっかけとなった
「古くて新しけりゃフォークソングだ」に、ある意味「原点回帰」なさるのかと…?
イヤ、もちろん、今のツアーメンバーの皆さんと、更なる高みを目指されるのは間違いないとしても
あの「イエローキャブ」や「レイン」「スマイル」といった、いわゆる「大曲」を
あの小編成で見事に表現なさって来られた今、次なる切り口は?…と考えた次第…

甲斐さんと共に、アレンジの多くを手がけておられる鈴木健太さんは
「今年は随分、今までとは違うような気がしています」と、おっしゃっているんだけど
それは、ライブハウスツアー真っ只中でのビルボードツアーのセトリ作成や
そのライブハウスツアーに対する手応え、そして、甲斐バンドの新譜制作という
幾重にも重なった音楽環境と慌ただしさから生まれたものなんじゃないかと…?
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/28)その5

2025-02-10 15:05:00 | メディア
「ラン・フリー~スワンダンスを君と~」は、最後のリフレインの部分でフェードアウトとなり(苦笑)
次の投稿では…「今年、甲斐さんは巳年だから…」と、お読みになって
「巳年だから、まあ年男ですよね」と添えられたり

「巳年の人は、男女共に美男美女が多いですね」のトコでは
「えーっ!?そうですかね?」とコメントを挟まれたりで、一文を2回ずつ繰り返されながら(笑)
「美男美女が多いですね?美男美女としか会ってません。ハズレなしでした」で、また
「ふぅ~ん、そうなんだ」とおっしゃって、最後まで読み終えられると

「まっ、確かに、僕の一回り上の巳年は、倍賞千恵子さん、岩下志麻…(『おお!』と松藤さん)
渡哲也、ボブ・ディランですからね…(松藤さん大笑い(笑))
確かにみんな美男美女ですよ、一回り上はね
でも、俺たちの世代は、でも…俺と、ふきのとうと、とんぼちゃんだからね
(『(笑)美男、美男』)…ナンにも…ナンにもないよ
あのー、まっ、小林幸子さんいるけど、まあ、さっちゃん…さっちゃん別格なんで…

ふきのとうと、俺と、とんぼちゃんだよ?
(『(笑)…よう、よう調べた(笑)』と松藤さん(笑))
よう調べた?イヤ、だって、当時から知ってたもん(笑)ねぇ?大変ですよ、ホントに…」
…と「美男説」を全力否定?なさってました(笑)

続いては、奥さんの投稿…「今月13日に、テレ東でオンエアーされた
『3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100』の中で
…(『ああ、ナンか、あった…あったんですね?きっと、これ…』と甲斐さん)

『3秒聴けば誰でもわかる名曲ベスト100』の中で
『昭和53年の曲』として、甲斐バンドの『HERO』が流れたんですが
その映像は、96年の武道館ライブの映像だったので…」まで読まれて

「まっ『HERO』自体は…えー、1979年…(『79年ですね』と松藤さん)…なんですけど…」
…と、おっしゃったので、奥さんは「リリースが1978年12月だから
『昭和53年』の曲に選ばれてるんですけど?(笑)」とツッコミ(笑)

ともあれ…「映像は96年…まっ、これ、あの…アレですね?5日間連続やった時の…(『ハイ』)」
…と、ここでも「それは、1986年の解散の時だから(笑)」という奥さんのツッコミが入り

…で、当然のことながら…「96年の武道館ライブの映像だったので
画面には『甲斐よしひろ(当時43歳)』というクレジットが出ていました」のトコで
松藤さんは大笑い(笑)、甲斐さんは「ええっ!?43歳?違うよね?」…となり(笑)

その直後に…「あっ!96年!…ということは、解…あの…なに?解散したあとに再結成(した年)…」
…と、お気づきになったものの、松藤さんの「アコースティックっぽくやった時ですね」との言葉には
「イヤ、違う違う違う違う違う違う!」と全力で否定され(笑)

重ねて、松藤さんが「アルバム出した時…」と、おっしゃったトコで
「違う!…ああ『Big Night』ね…で、これは武道館ですね、武道館はそうです」
…と納得なさってましたが、我が家の住人は「『96年の再結成の時の武道館ライブ』って
書かなきゃ伝わらないとは…」と苦笑い(苦笑)

それはともかく…「『甲斐よしひろ(当然43歳)』というクレジットが出ていました
すると、それをご覧になった視聴者の方が『昭和53年』を『当時』と勘違いされたらしく
『計算したら、甲斐(よしひろ)って90歳?ビックリした!』(とポストなさっていて)」…の部分を

「…って言って、ナンか、ネットに上がってて」と言い替えられ…「思わず笑ってしまいました
いくら、甲斐さんが若さを保っておられるといっても、本当に90歳でいらしたら
岡沢さんをビビらせるほど、マイクスタンドをお蹴りになることは(出来ないんじゃないか)
…の部分も「出来ません!」と甲斐さん(笑)

「…と思った一方で、私たちファンが、杖なしではスタンディングもままなら(なくなっても)」のあとも
「まあ、ねぇ?観る方も…ねぇ?みんなもう大変ですよ、スタンディングなんか…」と、おっしゃって
「甲斐さんは相変わらず、ステージの上を走り回っておられるかも知れないと(考えた次第です)」…と、ようやく読み終えられると

「ええーっ!?90になって?(笑)ヤだよ、ムリですムリです、ハイ」と甲斐さん(笑)
「これ、結局、5…足したっていうことですね…(『そうですね』と松藤さん)
(昭和)53年に43歳をね、53年に…そうですか…もうねぇ、どうなんでしょうか?」と締められたけど

奥さんは「ナンで『53年』に『43歳』を足すかなあ(笑)
それだと96歳になっちゃうよ?(笑)」とクスクス(笑)
きっと、レコーディングや、ビルボードツアーのリハーサルや
「東京新聞の10コのテーマ(後出)」などで、お疲れだったんじゃないかと…?(笑)

この奥さんの投稿が読まれたのが、午後7時45分くらいだったので
そろそろ「最後の曲」のお時間かな?と思っていたら…「もう…ちょっと、ガンガン行きますね?あと何分?…まあいいですね、ハイ」ともう1通…
「7年前に病気してから、電車を乗り継いで出かけることが難しく
ずっと(ライブに参加なさることを)諦めていた」方からの投稿へ…

今回のライブハウスツアーのZepp HANEDAへは
お車で来られ、久々にライブを楽しまれたらしく
当日、お席の近くにおられたご夫婦は「奥様が何十年来の甲斐バンドファン
「旦那様は、奥様の付き添いで、初めての甲斐バンドライブ」でいらしたそうですが

「終演後、会場が明るくなると、旦那様の方が膨大な涙…(『うん』と甲斐さん)
なかなか止まらぬ涙を拭う姿を見ながら、人が甲斐バンドの音楽に出会った瞬間というか
スゴイ場面に立ち合ってしまった気がしました」というエピソードに
松藤さんは「ありがたいですね」と、おっしゃったものの

甲斐さんは「ナンかねぇ…えー、ナンか~、うん、最後の方に…真面目なメール、読んじゃいましたね
ダメですね、そんなのね、えー、セイ…『セイヤング』っぽくない…(『ない!(笑)』と松藤さん)
ないですね(笑)スイマセンね、ホントにもう…」
…って、もちろん、松藤さんと同じように、嬉しく思われたんでしょうけどね?(笑)

そして…「あのー、ビルボードのライブが、ずっと、こう…続いて…
普通は、4月5月なんですけど…(『そうですね』)…ハイ
6月からバンドのホールツアーがあるっていうことで…(『ハイ』)
前倒しに…(『前倒しでね』)…なったんですね

…で、2月中旬から始まるんで…『2月14日から始まるんだよね』って言って
こないだ、ミーティングしたんですよ、バンドと…メンバーと…(『ハイ』)
したら、あのー…『2月の中旬かあ…指が痛いよね』って言ってました(笑)指が痛いんです

(『弦が冷たいよね(笑)』)…そう、弦が冷たいよねぇ!
まっ、冷たい季節って、楽屋いたいもんね…(『いたいですね』)…そう、そうなんですよ
昔、イヤだったもんね、ナンか…(『そうですね』)…もう…」と、いつもの「セイヤング」に戻され(笑)

更に…「こないだ、あの…僕、東京新聞っていう新聞で…(『ハイ』)『私の東京物語』っていうですね
もう…頼むからもう、今、このアルバムに向かってる時とか、ライブ(ツアー)の途中に
『(他の仕事を)入れないでね』って言ってたのに、入っちゃったんですよ

…で、その…じゅ…10話ぶんなんですよ!10話ぶんだよ?ね?
…で、それ、いちいち、10コのテーマ決めなきゃいけないじゃないですか?
それ全部、僕がやんなきゃいけないんですよ
僕、全部話してる内に、向こうが10話ぶん…こう…区切ってくれると思ってたんですよ

『イヤ、違いますよ、10話ぶんテーマ決めて下さい』って
マネージャーのワタナベくんから冷たく言われて…『ええーっ!?』
ほいで、もう、10日くらい前からさ、しなきゃいけないじゃないですか?
そんなことしてるヒマないのよ…(『ないのに…』)」

…と、ボヤいておられましたが、昔々に「笑っていいとも!」の「テレフォン・ショッキング」で
指名された時は、毎回「ツアー中」ということで
物理的に「生放送」のご出演はムリでいらしたみたいだけど

松藤さんのソロアルバムのプロデュースをなさっていた時…って
結果的に「松藤甲斐」というユニット?としてのリリースになってました(笑)…には
ISSAさんのソロアルバムのための曲提供が重なってしまい
「ムチャムチャ大変なんですよ!」と話されながらも嬉しそうになさっていた記憶が…?(笑)

それはともかく…「ほいで、もうー…だから、あの…そいで、向こうの取材内容、見たらですね
1話…1話目だけは…あっ!(…この時、ラスト曲のイントロが流れ始め…(笑))
『生まれ育った街のことでいいですけど、2話目からは、確実に『東京(にまつわる話を)お願いします』

あのー、あのー、青梅沿い…青梅街道沿いの、あの…(『ハイ、あそこね』)
あの街道沿いの、あのマンションの話から始めましたよ、僕は…
寒かったね、アレは…1階がラーメン屋で…まっ、それはいいです
ハイ、ということで、ビルボードライブ、最後の曲…『サルビアの花』」を流されてましたが

一時期…って、田家秀樹さんの「80年代ノート」の連載が始まるというんで
東京新聞のネット読者になっていた奥さんによれば
この「私の東京物語」には、各界の著名人の方が登場され
かつて生活なさっていた街や、色んな思い出のある街を、そのエピソードと共に綴るコラムで
なかなか読み応えがあったんだとか…♪

曲が明けると…「レッドスター」をバックにエンディングトークに入り
「えー、次回の放送はですね、4月3日木曜日、夜8時から9時までの生放送になります」と甲斐さん
「まあ、あの…2月14日から始まる、えー、ビルボードライブ(ツアー)…
まっ、これ、東京から始まるんですけど…ということで、今日は特集をね、えー、やりました

えー、まっ、ちょっとこれ、メールが来てるんですけど…
まっ『ツアー先で遠征するため』の…っていうことで…」とラジオネームは告げられなかったものの
「まあ、IC乗車券…ICOCAとか色々あるじゃないですか?」
…と、おっしゃった途端「えっ!?」となった奥さん

ラジオネームを書き忘れたのか?と思って、スマホをチェックしたら
「ちゃんと書いてあったのに…名前を読んで貰えないの何回目だろ?(笑)」とクスクス(笑)
ちなみに、この投稿は、ライブハウスツアーの最中に出したものらしく

「こんばんは!ライブハウスツアーお疲れさまです!
そのツアーで遠征する先の交通機関で、IC乗車券『ICOCA(イコカ)』が利用できるかどうか調べていて
初めて知ったことがあります」との書き出しでしたが、それ以降は、甲斐さんの話されたことと併せてご紹介して行きます

「したら、その…JR東日本では、最低1区間分の運賃が
カードの中に残っていないと改札を通れないと…(のに対し)
ところが、JR西日本では、たとえ1円でも残っていれば、乗車は可能とのことで

…ということは、だって…そう言えば、大阪や神戸など下車した駅の自動改札で
よく『キンコーン!チャージして下さい』と鳴らすことが…人が多いと…(鳴らしている方が多いのは、そういう訳かと納得しました)

…で『えっ!?ナンで?』って思ってたらしいの、この人…まあ、東京の人なのかな?
(…って、この時、当然、奥さんは大笑い(笑))
だから…っていうことは、あの…関西の人って、気が短いじゃないですか?
いかにも、せっかちな人が多いから、まっ、ピッタリですね

(この関西の『乗車後にチャージする』というシステムは
いかにも『せっかち』な関西人にピッタリというか)
もし(も)その…『乗車前にチャージしなければならない』とすると、電車の発車時刻が気になって(り)
まっ、チャージ可能な券売機の前の行列(を見ただけで)に
イライラし(て)た人が、いっぱい並ぶ訳じゃないですか?

だから、たぶん、その…トラブル(を起こしそうだから)がイヤなんで
(乗車前のチャージに)なってないだろうと…そういうことなんですよね
(…って、ここでも奥さんは「イヤイヤ!ただの個人の見解なんで…
『知らんけど』って付けとけば良かった(笑)」とクスクス(笑))
(…といった配慮がなされてるんじゃないかと思っております)

ちなみに…JR九州の『SUGOCA(スゴカ)』…『スゴカ』(笑)『スゴカ』ってスゴイねぇ!(笑)
『スゴカ!』…JR九州の『スゴカ』は、残額が10円未満だと入場できない(そうです)
えっ!?どーゆーこと?10円未満…(『10円あれば入れる』と久保さん)…イヤ、そうだけど…
だって、10円…もう…イヤ、まっ、残高ないから(改札を)入ってから買わなきゃいけない
(『そうですね』と松藤さん)…大変ですねぇ!はあ、そうかあ…」

…と、おっしゃってましたが、奥さんは「1円と10円」という最低限のチャージ額が違うだけで
関西人も九州人も「せっかち」だということが言いたかったみたいです(笑)
ただ、本来なら「LEGENDS」向きの内容の投稿を「セイヤング」に送ったのは…

「僕…僕、こういうのって、全く判んないんですよ…(『そうですね(笑)』)…えっ!?松藤、持ってんの?
(『持ってます』)…そうなの!?…(『スマホに入ってますね、新幹線乗る…』)
あっ!スマホで…そうか、そうか…(『…時もSuicaで入るようにしますからね』)

へえー!あっ、僕、そう言えば、家族と旅行する時、僕、そう言えば持たされるんですよ
直前に、それも…入る時と出る時…『ハイ』って…(『ハイ!(笑)』)
だから、それで…そういう感じだから、もう、それをナンも不思議に思ってない…
(『それ、スゴか!(笑)』)…スゴか?(笑)…だよねぇ…そうか…ちゃんとしよ!もう、ホントに…」
…といった具合に、松藤さんがいらっしゃらなければ「話が通じないかも知れない…?」と考えたかららしい(失礼!)

ともあれ…「あっ、よし!今年の目標は、えーと…ちゃんとメールが出来るようになりたい
(『あっ、そうなると嬉しい』)…嬉しい?(笑)
(『うん、メールどんどん来たらイヤだ…ですけど(笑)』)
もう、最悪なんですよ!あのー、要するに、その…(メッセージを)入れるじゃないですか?留守電で…
留守番電話(の返事が)2日後にかかって来たり、翌日にかかって来たり…

だったら、ナンで…ナンで持ってんだよ!留守電、ね?まっ、それはいいですけど…」と
少々、勝手な?理由から「今年の目標」を定められたトコで、今年初の「セイヤング」は終了…(笑)
実質、2通のメールが採用された奥さんはゴキゲンでした(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(1/28)その4

2025-02-06 15:05:00 | メディア
前クールのドラマ「ライオンの隠れ家」を絶賛なさったあと
甲斐さんは…「だから、ナンて言うか、TBSはもう、ちょっとスゴくないですか?今…
日曜劇場…結局2年以上延々、クオリティ下がらないでしょ?…(『そうですね』と松藤さん)
もう…『今度こそはもう続かないだろ』と思って…
えー『海に眠るダイヤモンド』だってヤバかったじゃないですか?…(『ハイ』)

更に今度…『御上先生』ヤバイっすよ!ヤバイっすよ!ねぇ?『御上先生』ヤバくないですか?
ナンか…『ど…どうしたの?』って、アレ…『新聞記者』を書いた脚本家の人で
映画と劇団にしか、ホン書いてないんですよ…で、テレビは初めてらしいんですけど…(『スゴイな!』)
だからもう、緊張感もスゴいあるしね、あの…

だから『新聞記者』の時も、やっぱ松坂桃李スゴイ…スゴかったけど…
まあ、そういうこともありつつ…あの…やっぱり…ついに、やっぱり『ドラマのTBS』が完全復活…
(『そうです、そんな感じがしますね』)…ですねぇ…
『VIVANT』でスゴかったのに…『松坂桃李、また出て来たよ』みたいな感じで…
やっぱり、1話目からスゴイんで…まあ、あのー、ぜひ観て欲しいと思いますね」

…と話されてましたが、確かに「日曜劇場」は、他の民放の連ドラよりも
キャストが豪華で、制作費をかけていることもあり
毎回毎回、ナンだカンだで観てしまうんですが(笑)
「海に眠るダイヤモンド」は「アンナチュラル」や「MIU404」の演出&脚本タッグの作品で
過去と現在のストーリーが交錯する中、神木隆之介さんが
茶髪になられたり、黒髪になられたりと、お忙しそうだったのはさておき…(笑)

どちらの時代も、キャストの皆さんが素晴らしかったし
タイトルになっている「海に眠るダイヤモンド」には、様々な意味が込められていて
なかなか深イイ話だったことはもちろん
ボクが、あの「端島」の炭坑の町を再現したセットにビックリしていた横で
奥さんは、廃坑になったあとの光景を見て、村上龍さんの著書
「コインロッカー・ベイビーズ」を思い出したらしく

画面の中で、立ち入り禁止区域に入ろうとなさった宮本信子さんに
「毒ガスが残ってるかも知れないよ!」と注意をしておりました(笑)
…って、あのシーンは、宮本さん演じる女性にとって、かけがえのない「ダイヤモンド」が
「そこにある!」と確信し、制止を振り切ろうとする「めちゃイイ」場面だったのに…(苦笑)

そして、今回の「御上先生」は「新聞記者」の脚本家の方が手掛けられているとのことだけど
甲斐さんのおっしゃった通り、このところの松坂桃李さんのご活躍は目覚ましく
こう言ってはナンですが、ご自身でも「オーラがない」と話されていたくらい
いわゆる「普通の人」といった佇まいの方ですし

役の上でも、奇抜な衣装や髪型で、キャラクターを演出なさることはほとんどない…って
「新聞記者」にしても「御上先生」にしても
そのまま、街を歩かれても、全く違和感を感じさせないような外見ですし
松坂さんの何が、名だたる演出家や監督の皆さんに「彼じゃなきゃダメだ!」と思わせるのかなあと…?(失礼!)

まあ、松坂さんの舞台での演技を拝見したことがある我が家の住人によれば…
「白無垢」が、どんな色にも染まるように
役者さんも「ニュートラル」な状態の方のほうが、色んな人物になれるんじゃないかと…?
そう言えば、いわゆる「当たり役」をお持ちの俳優さんの中には
その「イメージ」の定着を嫌がられる方も少なくないと聞いたことがあります

ともあれ…近年、自由度が高くて、制作費も潤沢な配信の方に、どんどん流出している
素晴らしい才能をお持ちの監督や脚本家の方、俳優の皆さんが
NHK以外で唯一、心惹かれる地上波枠なんじゃないかと…?
もっとも、テレ東は、制作費を抑えてあっても、面白い番組は作れると証明してますけど…(笑)

それはともかく…「じゃあ、その『ライオンの隠れ家』(…の主題歌)…
えー、もうこれは最高でしたね、この曲も…」と、Vaundyの「風神」を流され
曲明けには…「ということで、Vaundy『風神』…
『虎に翼』の米津玄師の主題歌(『さよーならまたいつか!』)も最高でしたけどね
(『そうですね』)…うん、更に…更に、こっちはもう…若干ロックっぽいポップでもう素晴らしいな
(『歌の形が変わって来ましたね』)…ねぇ?、そうねぇ」と話されてました

そして…「ハイ、ということで…じゃあ、この辺で松藤さん、告知をどうぞ」と振られ
松藤さんが「ハイ、えー、毎年恒例の甲斐さんのビルボードツアー
今年はちょっと早めの来月からスタートします
今年のタイトルは『甲斐よしひろ Billboard Live 2025 WEST loves EAST』
スケジュールをお伝えします」と日程を読み上げられたあと

「ステージの時間ですが、えー、2月14日のビルボード東京、この日は金曜なので遅めの設定
1stステージ開演5時30分、2ndステージ開演8時30分…」と
会場や曜日によって、開演時間が異なることを説明された際に
甲斐さんは「そう、(名古屋)ボトムライン…ビルボードじゃないから、違うのね、なるほどね」と
補足なさっていたんだけど

松藤さんが「チケットは全て発売中です」と告知を読み終えられると
「ハイ、ということで、ありがとうございました
えー、ナンか、ねぇ?福岡…ナンか、1stステージ、3時(開演)です…(『3時』と松藤さん)
3時っていうことはですよ…(『おやつですよ(笑)』(笑))
(…って、松藤さんと久保さんの笑い声をよそに)…
イヤイヤイヤ!もう『12時半からリハやらなきゃダメ』とか、そういうことでしょ?

(『そうですよ(笑)』)…イヤ、ホントですよ…『ええーっ!』っていう…
イヤ…で、あのー、アレなんですよ…で、せ…席のアレがあるんで…(『ハイ』)
結局、ほぼ2時間前とか、1時間半前とか(に会場入りされる)…そういう感じなんで…(『ハイ』)
大変ですよねぇ、ホント…頑張りますけど、僕は…」
…と、今回も開演時間の早さに、ボヤいておられましたが(笑)
考えてみれば、松藤さんにとっては、甲斐バンドじゃなく、甲斐さんのソロツアーなので
「3時」とお聴きになっても「おやつの時間(笑)」って感じですよねぇ?(笑)

それはさておき…甲斐さんは「えー、ということで…これ!」と次の投稿へ…
「昨年末、駐在中のメキシコから、一時、休暇で日本に帰って来ました
その休暇を利用し、日本で留守を守ってくれている妻と共に、川崎CLUB CITTAに参戦
入場後、同年代(50代後半)と思わしき隣の方と会話して
『この年齢層でスタンディングはキツイよねぇ』と
2時間の長丁場に耐えられるかどうか心配する声が支配的でした

しかし、そこは、年季の入った甲斐ファン一同
甲斐さんを含め、ステージ上のバンドのメンバーも
客席の平均年齢それよりも、プラス10才から15才…」までお読みになって
甲斐さんが「そうですよねぇ、僕らはずっとスタンディングですから…
あっ!そうだ、僕、一瞬、MCで座りますけど…」と、おっしゃると
松藤さんが「スイマセン!俺、ドラムなんで…(笑)」と返され(笑)
「あの…立つ方が珍しいでしたね(笑)」という甲斐さんの言葉に「そうです」と頷いておられました(笑)

ともあれ…「負けてられるものか!と、始まってみれば、イヤー、みんな元気元気!
いつもの如く、全曲、大合唱でした
年を重ねても持ち続ける熱い心、熱い思いを感じることが出来ました
『なぜ生きるのか?ではなく、いかに生きて行くのか?』…全く同感です」のトコでは
「…ということで、これ、あの…『ノンストップ』で、僕がインタビューに答えた時の…
(『ハイハイ』)…えー、フレーズですね、ハイ」とフォローなさって投稿の続きへ…

「さて、その前日なんですが、妻が大ファンである近藤マッチさんの明治座舞台公演にも参戦
懐かしき80年代風味の学園もの、キャスティングで、これもなかなか楽しめました
公演の予備知識を得るため、妻が購入したマッチ氏の近年ライブを収めたDVDセットを自宅で観賞しました
そのライブのMCの中、過去の楽曲提供に感謝する意味を語るひと幕の中、甲斐さんの名前も出て来ました

甲斐さんとマッチというと、我々ファンの度肝を抜いた、83年夏の『サウンドストリート』カラオケ大会での『ブルージーンズ・メモリー』」
…までお読みになり「…って、よう…よう覚えとう、よう覚えてる」と甲斐さん
松藤さんも「スゴイなあ!(笑)」と、おっしゃってましたが

この当時のマッチさんは、ちょっとヤンチャでワイルドな感じが、年長の男性にウケていて
石原裕次郎さんの「嵐を呼ぶ男」のリメイクに出演されていたし
甲斐さんも好ましく思っていらしたご様子だったらしく

また、この「ブルージーンズ・メモリー」の歌詞が
少し「裏切りの街角」のシチュエーションに似ていると思っていた奥さんは
甲斐さんが、この曲をお選びになったことを、さほど不思議とは捉えていなかったものの
「さよならなんて…言えないよ、バカヤロー!」というセリフまで、キッチリおっしゃったことには
「マジっすか!?」とビックリしたんだとか…(笑)

それはさておき…「『ブルージーンズ・メモリー』の熱唱や
『金八先生』のマッチ主役で流れた『特効薬』が、あまりに有名ですが
その後、提供された『ブルー・シティ』…(『を、まあ、僕が書いたんですよね』と甲斐さん)
『ブルー・シティ』を指してのコメントだったと思います
言いっぷりから、マッチ氏は、甲斐バンドをだいぶ聴いていたものだと推察致しました」

…と、読み終えられると「…ということで…なるほど、大変ですね…(『大変です(笑)』と松藤さん)
えー、ナンか、もう…こういう…ちょっとイイ…あの…コメントの…
まあ…まあ…すぐ、曲行っていいですか?(笑)…ナンやねん、それ…」と大いに照れたご様子で
「えー、ビルボードライブからもう1曲、ハイ
えー、これは…これは、TOKIOに書いた…(『ですねぇ』)」と
「ラン・フリー~スワンダンスを君と~」を流されてました
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