続いては…甲斐さんオススメの映画「パーフェクト・デイズ」をご覧になった方からの投稿…
「毎日のルーティンで、仕事を終えて、亀戸のアパートから銭湯
そして、桜橋を渡って、浅草駅の地下街の『やきそば福ちゃん』までの距離を考えると…」
…まで読まれて「あっ!やっぱり、ちゃんと…スゴイねぇ!」と甲斐さん
「あの地下のアレ…『やきそば福ちゃん』と言うんだ?ホントは…なるほどー!
甲本(ヒロトさん)…甲本弟(雅裕さん)が、ね?
その主人の役、やってましたけど…」と食いつかれ(笑)
「浅草駅の地下街の『やきそば福ちゃん』までの距離を考えると
『毎日(通うに)は、とても遠くないかなあ?』と思いながら観てしまって…」のトコでは
「イヤ、ホントはね、これみんな、それぞれ結構、距離ありますから…」と、おっしゃったあと
「『とても遠くないかなあ?』と思い
映画は『地元がロケ地だと集中して観られないな』と思いました…(『うん』と甲斐さん)
観てしまって…駅前には自転車を停められないし…(『アレ、あの…毎回…
来るたびに毎回、駅前に自転車停めるシーンがあるんですよ、役所広司がね、ええ』と説明なさって)
ホントは自転車、駅前に停められないし…(『まっ、確かに…』)…色々考えてしまいました」
…と読み終えられ「…ということで、はあ、はあ…」と頷かれたと思いきや
「あと、2月10日は『レフト』で『左利きの日』だそうです」という続きをお読みになって
「『2月10日』だから、ゼロ・に・いち・ゼロ…『レ・フ・ト』…
『ゼロ・に』で『レフ』…で、『いち・ゼロ』なんで『(レフ)ト』…ナンやそれ!(笑)
左利き…『左利きの日』…そうなんだ?スゴイねぇ
今の…今の話題より、この最後の1行だけで思わず(笑)持って行かれるっていうか…
へぇ~!そうなんだ!」と、追記部分に、より食いついておられました(笑)
ともあれ…「あの…『パーフェクト・デイズ』はですね、それは映画ですから、ね?
まっ、まっ、もちろん判って書いてると思います…そこは映画ですから、事実とは違っても…
実は、そのー、映画のその世界が、リアルに、どう描かれてるのか?
…っていうトコが、まあ大事だから、ね?
…で、で、まあ、ホントかどうか?っていうことは、別にどうでもよくて…
あの監督の頭の中で、どういう色合いで、どんな世界が広がってるのか?っていう…
まっ、その頭の中を、僕らは観たくて、ね?えー、素晴らしい映画ですけど…
まあ、まっ、キミの言ってることは、よく判りますけど…」と投稿者の方を気遣われ
(この)映画は、とにかく、あのー、色もイイし…
アレ…あと、渋谷区のトイレがですね、多彩で素晴らしいんですよね
アレ、みんな、色んなデザ…世界中のデザイナーがみんな、渋谷区内に…映画館…
5つか6つか、判んないけど、造ったんですよね?
えー、あのトイレが、ホント素晴らしいです
…で、トイレによって掃除の仕方も違ってて、ね?…『イイなあ!』という…」と話されてました
ちなみに、この映画制作のきっかけとなったのは…
「渋谷区にある17ヵ所の公衆トイレを、誰もが快適に使用できるものに生まれ変わらせる」
…というプロジェクトを立ち上げられた「THE TOKYO TOILET」の柳井康治代表が
「トイレを舞台にした清掃員の映画を作って下さい」と提案なさったことだそうです
ともあれ…「僕、あの…アレ…映画の中で、その…今言った、その浅草駅の地下の…
えー『やきそば福ちゃん』ですか?そこに毎回来るんですけど、役所広司が…
…で、その…甲本さん…甲本弟が映画の中でですね
えー、あの…別な客が『巨人は金で選手を集めやが…やがって!』っていう…
その憤ってる客に向かって、えー、その主人がね…
『野球と宗教は人それぞれだからね』って言うフレーズがあるんですよ
それ、素晴らしいですね、ホントに…えー『野球と宗教は人それぞれですから』…ええ…
それをとやかく言っても、ね?えー、しょうがないんで…」と、おっしゃってましたが
昔々に「お水の花道」をちょこっと歩いたことがある(笑)我が家の住人は
「夜のお店でも、野球と宗教、それから政治の話はNGだったんだよねぇ」…って
要するに、いくら議論を戦わせたところで、歩み寄れるはずもなく
平行線を辿るだけの不毛な時間を過ごすことになる…ナンなら暴力沙汰にまで発展しかねない(汗)
そういう話題は避けるべき…ってことなんでしょうね?(苦笑)
それはさておき…「ハイ、ということで…さっき、あのー、LAの山火事の話をしておりましたけども
えー『ラスト・マイル』素晴らしいです!ね?
えー…と言いながら、最後の30~40分は、まだ観てないんですけど…(笑)
あのー、アレ、なかなか配信になってないんですよ
…で、あのー、飛行機は、それ(配信)よりも早いんで、やっぱり…
『あっ!やっぱりあるんだ!』って、ちょっと思ったんですけど…
イヤ!よく出来てる!あの映画!アレ、映画館で、僕の家族、観に行った時に
ブッ飛んで帰って来たんですけど…『スゴイよ~!』つって…
えー、とにかく、あの…アレですよね?えー、野木亜紀子脚本、新井順子プロデューサー
…で、もう1人、演出の女の人(塚原あゆ子さん)…あの女子…あの3人が、あのー、作ってて…
『アンナチュラル』とかもそうだし、あのグループ、ホント、スゴイですもんね?
その冒頭にかかる曲をかけましょう」と、アメリカの「ヴェンチュラ・ハイウェイ」を流されてましたが
あの映画は「アンナチュラル」の第7話と「MIU404」の第3話に繋がる
「世界線」があるらしいと知って、我が家では「高校生案件?」やら
「スダマ(菅田将暉さん)的な存在がいる?」やらと推理を巡らせていたところ
まあ、ある意味「高校生案件」が、かすったというか?(笑)
本編をご覧になっていた皆さんには、胸アツな展開が待っている
…ってことらしいです…知らんけど…(笑)
そして、曲が明けると…「ハイ、ということで…『ヴェンチュラ・ハイウェイ』…
イヤー!音イイっすね!ナンか…素晴らしい!イイなあ…」と甲斐さん
「えー、ということで…毎年恒例のビルボードツアーがですね、まもなくスタートします!
えー『甲斐よしひろ Billboard Live 2025 EAST loves WEST』ね?
えー『EAST ナンとか WEST』っていうの、ずーっと…ずーっと来てますからね
もう、来年ももうありますよ、もう…別にナンでもいいんだもん、これ…
『EAST likes WEST』だっていい訳だしさ、もう…『EAST nocking WEST』だっていい訳でしょ?
イヤ、別に、東の人は西の人、愛してる訳じゃないですけど…(笑)
でも、東の人の方が、その…関西に対しては優しいですよね?
それ…アレコレ言い…言いませんから…関西はアレコレ言いますから、東京に向けて…ね?
関西人は、それがちょっと面白いんですけど、ハイ」と、おっしゃってましたが
その「相手にしていない」感じがまた、関西人のカンにさわるトコみたいです(笑)
ともあれ…「ハイ、ということで『EAST loves WEST』ね
ビルボードライブ(ツアーの)スケジュールをお伝えします」と原稿を読み上げられ
「チケットは、すでに販売して…発売しております」で読み終えられたトコで
「えー、そうなんですよ」と舌打ち?(苦笑)
「2月14日…一番最初がですね、えー、金曜日…金曜日…今まであんまり…
あのー、あっ、(ビルボードシリーズ)最初の方はあったんですけど
最近は、まっ、土日ばっかりになってたんですけど、これは、やっぱりアレですかね?
あのー、チョコレートの日っていうことで、狙いに行ったんですかね?、ねぇ?
えー、制作会社は?…そんなことないですか?
…ということなんで、2月14日の金曜日は、えー、ちょっと設定が遅いですけど
えー、まっ、1回目なんでね、えー、初日だから、みんなに…ぜひ来て下さい
えー、あの…初日の緊張感っていうのがあるんですよ…で、そのー、ナンて言うの?
初日って、やっぱりこう…ナンての?こう…ナンて言うんですかね?こう…手慣れてない訳じゃないですか?原形をぶつけるっていう、ね?
その原形をぶつける初日の良さっていうのがあるんで…
えー、ぜひ、そこを目撃して頂きたいなと思っております、ハイ」とプッシュなさってましたが
そのツアー初日の遠征から戻った奥さんによれば…
開演時刻が遅かったせいか?初日の2ndステージの客席が、少々寂しかったみたいです(汗)
でも、甲斐さんは、事前に座席表で、販売済みの席を把握なさっていたらしく
「数が多けりゃいいってもんじゃないからね」と、おっしゃっていたんだとか…
それはともかく…「『ノンストップ』拝見しました」という投稿へ…
「まさか朝の情報番組の密着で、甲斐さんが観られるなんて、ホント驚きでした!
私も(ライブハウスツアーの)高松ライブに参加してましたが
俯瞰で見ると、スタンディングの圧迫感、酸欠もん、スゴかったです
甲斐さんとオーディエンスが一緒に歌う一体感
改めて、参加できて最高だったと感動しました
今年もホールツアー楽しみにしております!」…と、読み終えられると
「えー、ということで…まあねぇ、アレ、あの例のフジの記者会見の前の1月7日の放送だったのかな?
…だったんで、ナンの邪魔もされず、イイ感じで、ええ…えー、でしたね」と甲斐さん
確かに、オンエアがちょっとズレていたら、記者会見のニュースのおかげで
扱いが変わっていたかも知れませんね?(苦笑)
「『なぜ生きるのか、ではなく、いかに生きるのか』…っていうのが一番大事なんだ!という
その…僕が偉そうに、うっかりコメントしたの、使われておりまして…(笑)
しっかり流されて…えー『おお、イイなあ』と思いましたが、ハイ」と話され
「では、えー、ビルボードライブ…これ、2016年にやったヤツですね、ハイ…
えー、聴いて下さい」と「円舞曲」を流されたあと
「今年から、この番組が、FM愛知で聴けるようになり
radikoで、好きな時間に、好きなだけ聴けるようになりました!
ホントに嬉しいです!ありがとうございました!」…との投稿をお読みになり
「…っていう…こういうの来るとイイ…イイっすね、ナンか…嬉しくないですか?ねぇ?
えー、イイなあ、FM愛知ね、居ますよ、知り合いのプロデューサー、ハイ」と、おっしゃってましたが
奥さんは…「この投稿とはちょっと違うかもだけど 甲斐さんは昔から、ツアーで全国を回る時に
こんな風に『待っていてくれるファン』に対して
ものすごく優しいんだよねぇ…」と遠い目をしておりました(笑)