一路エコツーリズム誕生の地モンテベルデ自然保護区を目指します。
途中から未舗装道路。なんでも環境保護のためだとか。なるほど道路が良くなると自動車も増えるでしょう。かといって、すべてエコカーにするとか、スイスの観光地みたいに、電気自動車以外乗り入れ禁止にもできないでしょう。道路が良くなると日帰り客が増えちゃって観光収入減に・・・が、本音かな。と私は邪推。エコの国の国民をすかし見してはいけませんか。
遙か高い木で羽根を休めている鳥を見つけてくれました。しかも夕闇迫る頃。これからも幾度となくそんな体験をするのですが、走っている自動車の中で見つけちゃうんです。運転手かガイドさんか知りませんが、さすがプロと感嘆しきりでした。夕日の写真「止めて」といえばバスストップ。写真には表現し切れませんが、刻々と変わるその光景に、なかなかその場を離れられません。
チェックインを済ませ、バスで村のレストランへ。クリスマスイブ、旅行社持ちのシャンパンで乾杯。コスタリカ初日の夜をゆっくりお楽しみでした。メニューは、サラダ、オジャ・デ・カルネ、チョコレートケーキとアイスクリーム。