ある時はこんな木道を、そしてウッドチップの敷き詰められたふかふか歩道を歩いてのハイキングでした。
約2時間のハイキングを終えて、ガイドさんとお別れ前に、彼はブナの種子を見せてくれるのでした。
大潟村のホテルの最上階から眺めています。かって日本第2の湖だった八郎潟の干拓事業によって生まれた村。20年に及ぶ歳月を要して1977年(昭和52)に完了したという。村の誕生は1964年(昭和39)6世帯僅か14人でのスタートだったといいます。大型水田経営を目指して入植された皆さんも、コメ余りによる減反政策などでずいぶん苦しんだことでしょう。この写真の遠くには、コメの貯蔵庫、数基のカントリーエレベーターが見えています。
この宿がモール温泉とは知りませんでした。十勝川のモール泉に入ったことがあるのですが、ここ大潟の湯の色の濃さには驚くのでした。