JR十二湖駅に貼られたポスター「想定外の大大大自然」なるほど真に迫る表現だ。秋の山にも入ってみたいですね。
「十二湖」は、それほど山の中ではありません。なぜ十二湖というのか知りませんが、33もの湖沼あるのだと聞きました。十二湖、なかでも青池というのが、白神山地の中でもメインの観光地なのかもしれない。私は、ただただ山の中だけの方が好きですが、どうやら観光PRには「十二湖」が使われているようだ。
ぬかるみあり、とのことで、全員長靴をお借りしての散策となるのでした。
この看板に書いてありました。このブログno1に書いた「核心地域」「緩衝地域」についての解説が。よろしかったら天眼鏡で覗いてみてください。
これが天下の「青池」なんですが、雨の中ではいけません。
五能線十二湖駅に掲げられていたポスターです。これが本来の青池なんでしょう。「どうしてこんなに青いのか。本物を目にすればするほど、その謎は深まるのでした。」とポスターでは、うたっています。
三十三の湖があるというのに、時間の都合もあったのでしょう、この6か所の池をめぐるのでした。
雨の中です。貸し切り遊歩道。こんな環境の中を歩いているのは、山が好きで集まった、私たちのグループだけみたいでした。