のりんご’s blog

~マナー・コーチング・アンガーマネジメント・司会・キャリアカウンセリングで幸せのお手伝い~

子供の映画デビューについて~刺激の強さ?感受性?

2018年04月04日 | 子育て

いつもお付きあい下さりありがとうございます🌸

マナーとコミュニケーションとアンガーマネジメントの村山.紀子「のりんご」でございます。

 

新年度が始まりましたね。

ご入学、進級、そして、入社された皆様

おめでとうございます🌸

ご本人やご家族の皆様も新しい環境に慣れるまで大変ですが

心とお体を大切にお過ごし下さいね。

さて、わが家はまだ春休みの幼稚園児がおります。

2年前に映画デビューはしたのですが私の付添いでした。。

今回は久しぶりに映画館へ。本人の希望でテレビで見たことのある「ドラえもん」に。

    

    さて、映画が始まりました・・・

 

娘は1分くらいで「帰りたい~」と。

音にビックリしたのだろうと思い

「音が大きいからビックリしたのかなぁ。もう少し見てみよっか」

としばらく様子を見ることに。

 

冒険のテーマですので壮大な曲が流れるんですよね。

大人としてはテレビで鑑賞するより迫力があっていい感じです。

話は楽しいところもあったのですが

笑うでもなく・・・

悪者が出てきていたりすると怖がって

私の手を握って、後半は

「そっち(膝の上)に座りたい~」と。

 

最後のアクションシーン?!では

ドラえもんが電気ショックを受けて、のび太もその手をつかまえてビリビリくる、

 

という場面では小刻みに揺れているのが笑っているのかと思ったら

半泣き。。

手に汗握る、で手が汗びっしょり。

明るいところへ出たら体中が汗びっしょりでした。

 

 

 「映画また行きたい?」と尋ねると

「もう行かない」とのこと。

 

終始帰りたかったのではと思います。

楽しむために行ったのに怖い思いをさせていたなんて

なんだか申し訳ない気持ちです。

救いは『アイアイサー』 という台詞を帰宅してからも笑いながら何度も言っていたこと。。

 

子供によるのかもしれませんが、大人が思いがけないほど音の刺激や映像の恐怖を感じていたことだろうと思います。

またいつか劇場で楽しく映画をみられるようになれば嬉しいなと思います。

 

映画の後は小高いところで散り終わりに近い桜を見ながらお昼御飯を。

持っていったお握りとお味噌汁&桜の絨緞で恐怖から解放されたかな~