FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

夏休みも終わりなのだ

2006-08-30 07:53:44 | フラシム理科算数??

夏休みやったこと。
南西航空機で、スイスのアルプス越えなのだ




まぁ、夏休みの終わりは、変な事件が続発している。

そんな中、リチューム電池の発火という問題がでている。
でも、今から15年位前だったか ジャンボ機の空中爆発の原因が、
偶々積んでたリチューム電池じゃないの?という疑いがかかった
時期が、あった。   ふと、今日は思い出してしまった。

今は携帯機が大流行の時代だ。
そのエネルギー源は、ほぼ100パーセント このリチューム電池だ。
だから、どんな家にも必ずあるといっても過言ではない。

さて、みなさん、バッテリーの起電力がなくなったので、充電しよう
なんて簡単に考えてませんか?

電池は、小学校で実験したとうり、化学反応で、電位差が発生するものを
利用したものだ。

ところで、あれは電気を貯めているのか?と勘違いしている人が多い。
電気を貯めることが出来るのは、コンデンサという別ジャンルの部品だ。

電気を通している理由は、電池の中にある物質を電気分解して、再度電位差
を発生しやすい物質に変化させているだけだ。
(電気貯めるのだったら、充電に一秒とてかからない。)
(だから、用語も間違っているような気がする。 充電じゃなく、電気分解中なのだ)

ちなみに、もうひとつ小学校の実験でやったことがある。
レモンの電池が息絶える頃に、他のレモンの絞り汁をいれると復活すること。

実は、現物も登場しそうな段階まで、進んだこともあった。
要するに、電池の中にある液体を交換すれば、すぐに、復活するのだ。   

まあ、この場合、ガソリンスタンドならぬ、電池スタンドが必要だったりするが...
そんなことで、結局、電気分解化学反応を、今日も利用してたりする。

とにかく、電池は、ここ10年で一番開発が進んだ分野であることは間違いない。
今度こそ、原因の調査をしっかりやってもらいたい。

注記 充電できない電池は、絶対電気をとうしてはいけません。
     (一般に充電と呼ばれる作業...単に電気分解しているだけだが...)
      元々、そんな電池の中の物質は電気分解しても、変なガスを作ったり

      して、あのツェツペリン号と同じ、水素ガス爆発を起こすのが、
      結末といったところでしょ..
     (充電が出来る電池の中身は電気分解した結果が、電位差を発生させる
      物質に変化できる物質を充填してあるのだ。)

 
 

 

 


   

 

 


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