
きょう出先で目撃した出来事です。
クロアゲハが目の前を横切って花に止まりました。
蜜を求めてやって来たのでしょう。しばし見とれていると
そこにぎぃ~ぎぃ~と騒がしくヒヨドリが2羽飛んで来て
木の枝に止まりました。とそのうちの一羽がクロアゲハ
めがけて急降下。あっという間に嘴に加えてまた枝に。

枝に止まっていたもう一羽は餌を求めて騒がしく鳴きます。
子供だったのです。ヒヨドリも子育てに必死で餌探しでした。
でもな~んか複雑な思いで一瞬の光景を見ていました。

クロアゲハが飛んでいると心和みます。

ヒヨドリは決して美しい鳥とは思いません。
でも冬の雪の世界で庭に訪れて楽しませてくれます。

生きるために弱肉強食の世界が繰り広げられているのです。

本当ですよね!
最近特にクロアゲハが良く飛んできます。
去年は庭の鉢植えに止まって近づいても逃げずゆっくり撮影出来ましたが今年はまだ飛び回ってチャンスがありません。ヒヨドリは冬ベランダに餌台を置いていますので良く来ます。泣き声が特徴あってりんごが大好き。その時期りんご高いのよね・・でも楽しませてはくれていますよね。
でも、自然の摂理は、時として、過酷なときがあり、心が痛みますよね。
nottiさんの、やさしい心が、感じとれましたよ。
クロアゲハ、キアゲハ等カメラで撮りたいのですがなかなか。見とれていますうちに飛んでいってしまいます。
でもこんな光景を見ると瞬間を大事にして行きたいと思いました。
たねさん
自然界は過酷、本当にそう思います。
でもそれぞれに生きていかなくてはなりません。
やさしく、あるときは強く見守らなくてはですね。
パタパタと羽を羽ばたかせてのけぞっているせみに、小さなたくさんのアリがむらがってたり、へびがかえるを飲み込むところを見たり(ァ~ァ!気持ち悪い
でも自然界。営みを邪魔してはいけないのかも・・。
自然界は時として残酷、でも自然界のおきてがそこにありますね。
人間は感動したり怒ったりしながら自然界の中で生かされているのだと思います。