朝母から電話がありました。母「捜しても見当たらないので剪定バサミ貸して」
私「どうするの」母「オンコの木が気になってね」
まさか89歳の母が使うのではないでしょうねと気になりながら
他の用事もあったので剪定バサミ、電動の剪定バサミ持参で
出かけていきました。やはり母が使用する様でした。
私は小1時間ほど電動バサミで目に付くところをバサバサと剪定しました。
私「後は誰かにお願いしてあまり無理しないでね」
母「前は全部自分で出来たのにね~」とぼやいています。
足が少し不自由ですが気持ちは元気です。誰でも若いときは
あったのですがこの年でも現実を中々受け入れられずにいます。
あ~ぁ私の老後は??と思うと複雑な思いで帰ってきました。

(ベルガモット)