25日~27日と2泊3日で道東方面に出かけました。目的はアッケシソウ。
アッケシソウ=サンゴソウ(アカザ科)ー網走市能取湖ー
高さ10~30cmの1年草・海岸の塩湿地・厚岸のカキ島で
見つけられため発見地にちなんで名がつけられた。
宿泊先「船長の家」 | 夕食 |
生きたカニを目の前で茹でる | 茹で上がった花咲ガニ |
常呂町の民宿「船長の家」に宿泊・食べる物が良いとの情報で1泊したが
毛蟹・花咲ガニそれぞれ一杯と海の幸を中心に19品目ついてもう
食べ切れませんでした。4回来ていると言うリピーターもいましたよ。
常呂町はホタテ養殖発祥の地だそうです
9月の末ともなるとトンボや蝶との出会いはめっきり減りましたが・・・
ヒメアカタテハ
この蝶は秋遅くまで見られるそうで何頭も飛んでいました。
クジャクチョウ
春雪解け後林道上で越冬固体が見られ、夏~秋には平地で普通に見られる。
ルリジジミ
ミヤマアカネ
前回は石の上でしたが今回は萩に止まっていた。それにしても
色合いは派手ですが撮らせてくれただけ良しとしましょう。
このトンボ少し小ぶりで色も薄い。何トンボでしょうか。
エゾリンドウ(リンドウ科)
ー国営滝野すずらん公園にてー
明日からは気温も下がり3連休は秋晴れの良い行楽日和になるようです。
木々達は実をつけてすっかり秋の気配です。
ツリバナ(ニシキギ科)
キタコブシ(モクレン科)
名前は果実を握りこぶしに見立てたもの
ホオノキ(モクレン科)
ホオノキの花(6月)
オオミゾソバ(タデ科))
ミゾソバと花はそっくりですが群生して花は大きくとても目立ちました
キクニガナ(キク科)
たった一花見つけました(見つけるのが遅かったようです)
ゲンノショウコの実
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
トチカガミ(トチガガミ科)
鼈はスッポンのことで光沢のある丸い葉を鏡に見立てたといわれるー図鑑よりー
ー平岡公園ー
トチノキ(トチノキ科)
アメリカキササゲ(ノウゼンカツラ科)
アオダモ(モクセイ科)
野球のバットの材料で知られている
ブナの実
今年はブナの実が豊作です
ー小樽海岸自然探勝路ー
を乗り継いで祝津を出発
高島岬より日和山灯台、ニシン御殿を望む
海はどこまでも青く眺めは最高でしたが思いがけずに暑い日になり
後半はアップダウンのある森の中を歩きオタモイに抜けました。
ー出会いー
ツクバネソウ(ユリ科)
オオツリバナ(ニシキギ科)
チョウセンゴミシの花(6月開花)雌雄同株のつる性落葉木
チョウセンゴミシ(モクレン科)
メドハギ(マメ科)
ギンリョウソウモドキ(イチヤクソウ科)
嬉しい出会いがありましたが暑~い長~い一日でした
ー14日ー