オカンの鳥唐揚げ

いつでも心に余裕を。
どんなときも、何があっても。
そして人生を思い切り楽しみたい。
ただそれだけ…

夏の終わりを感じて…

2009年08月25日 21時33分55秒 | センチメンタル
最近、朝が涼しくめっきりと秋めいて来た。もう夏は終かりなのなぁ、と感じるほどに。
岩手の夏は、そもそも短いが、思えば夏は短くハカナイものが多いように思う。例えば、高校野球。蝉の鳴き声。花火。でもそれらは人が生きる時間で見れば短くハカナク感じるもの。って思えば、地球が生きてる時間で見れば、人の一生も短くハカナイのかも。
「3年B組金八先生」的に言えば、ハカナイという字は、人の夢と書きます。どうせハカナイ人生ならば、どんなに小さくても夢を持ち続けて生きていよう。それがハカナクも美しく、素晴らしい人生なのだと思う。
写真:手持ち花火をする甥っ子
コメント
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