ＴＨＥ岩手山御来光（後編）

…前編からの続き
山小屋ではプチアクシデントが発生したりもするも、これも山小屋泊の醍醐味と割り切り、山小屋内に響き渡るいびきの大合唱と、忘れた頃にやってくる寝言の中、夜部隊を待つ。
予定より早めに着いた夜部隊と無事に合流を果たし、目覚まし代わりにコーヒーを頂く（毎度ながらＴさんに感謝！）。出発の準備を済ませ、ヘッドライトの明かりを頼りに、いよいよ目指すべき山頂へ。結局、昨日からの霧は晴れず、漆黒と霧の中、山頂へと歩を進める。。。
そして、山頂に着いたものの…霧、霧、霧。う～ん、さすがに山の神も味方してくれなかったかぁ、とちょいとテンションが下がり始めた頃、我々の到着を待っていたかのように、霧が引きはじめ、雲海と周りの山々が姿を見せ始める。そして…東の空に浮かぶ雲の切れ間から…御来光が！！
一瞬の感動を与えてくれた山の神に、そして一緒に感動を分かち合えた仲間に感謝。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
今回は登れなかったＹ部長、次こそは一緒に。

ＴＨＥ岩手山御来光（前編）

岩手山頂上からの御来光を拝もう！という今回のツアー。８日（土）の日中から登り、８合目山小屋泊の昼部隊が３人、御来光に合わせて深夜から登る夜部隊が２人の計５人のパーティーで挑戦（ホントなら本ツアー企画者を入れて６人だったが、体調不良により不参加に…残念）。
オイラは昼部隊で参戦。時折、晴れ間からの下界を楽しみながら、歩を進め、どうにかこうにか、８合目山小屋に夕暮れ前に到着～。
せっかく昼部隊で登ったからにはと、山頂からの夕暮れや、ちょうど同日に開催だった都南の花火が見られれば、と期待をしていたものの、山小屋に到着した頃から霧が立ち込め、山頂からの夕暮れは断念。とりあえず、無事に山小屋へ着いたコトを祝い、缶ビールで乾杯！アルコール効くぅ～！！寝る前には、半ば諦めていた、都南の花火が小さく見え、ちょいテンションアップ↑
この調子で、明日の御来光も頼みますよ、山の神～！！
後編へと続く…

梅雨明けず立秋に

昨日、今日と盛岡は暑い日が続いてますね。梅雨明け宣言がされないまま本日は立秋。つまり…秋に突入？秋に梅雨明けるの？ん！？夏はどこに行った？？？（笑）でも、しっかりと暑いんだよね。夜も寝苦しいカンジになって来たし。
昨日の帰り、午後６時頃の車の温度計では31度。午後６時で30度越えてるってホント？？？でも、この温度計、良く見ると山の形のようだ。もしや山からのメッセージ？
明日は今年２度目となる岩手山登山。ちょい寝苦しいけど、明日への体力を考えて、今日は寝よう。。。

ただ前だけを見て…

走り続けると疲れる。
疲れたら休みも必要だ。休むついでに、走って来た道を振り返る。あそこの登りがキツかったけど、こんなに長い距離を走って来たんだなぁ、と少し自分に自信を持ったり。あるいは、あの時の別れ道ではこっちの道で良かったのか？あっちの道が正しかったのか？と少し不安になったり後悔したりも。
でも、大事なのは、ポジティブな気持ち。これだけは間違いない。
それを思い出しては、また走りだす。
ただ前だけを見て…
写真：盛岡市内で見付けた飛行機雲

ピーマンｖｓバナナ

先日、我が家の畑にてジャンボピーマンが採れた。バナナと並べると、う～ん、さらに大きく感じるねぇ。
さて、このピーマン。こいつを使って「ピーマンの肉詰め」なんか作ろうもんなら、挽き肉っちゅうか、ハンバーグを詰めるようなもんで「ハンバーグのピーマン包み」みたいな料理名に変わっちゃうんじゃないかなぁ？なんて、くだらないコトを考えていたら、「ハンバーグのピーマン包み」ではなく、普通の野菜炒めとして、今晩の食卓に登場しちゃいました（笑）ちなみに…味は普通のピーマンと変わらず、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした♪

焼肉を焼きに行く（寒）

「盛岡さんさ踊り」の最終日となる本日は、パレードが始まるのを横目にしつつ仕事帰りに焼肉＆ビールをいただきました。
久しぶりの焼肉はもちろん良かったけど、外で仲間と飲む酒は、やっぱり最高だね～。こいつは癖になりそうです（汗）

さんさ踊り

盛岡の夏と言えば「さんさ踊り」。８月１日から４日間に渡って、太鼓、笛、踊りの一団が市内を練り歩くのです。
今年は始めの２日が土日だったため、３日目の月曜日に職場チームで参加することになりました。ちなみにボクは昨年に初参加を果たし、今年で２回目の参加となりました。ギネスにも登録された程、太鼓の参加者数が多いのですが、練習が大変なようなんで、昨年同様に踊り部隊で参加することに。汗をかきながら１時間弱ほど踊り続け、楽しい夜でした。
やっぱり祭りは参加するに限る！

源太ヶ岳登頂

昨日の予告通り？新しいバックパックをしょい源太ヶ岳へ登って来ました。
登り口の松川温泉に着く頃には天気も良く、頂上からの眺めを期待し登山開始。ここ最近の不安定な天気のせいか、途中はぬかるんでいたり、岩が濡れて滑ったりと登りづらい悪路もところどころに。。。それでも、バックパックに付属品で付いてたハイドレーションのおかげで給水も楽々と行いながら山頂に。岩手山の頂上までは見えなかったものの、３６０度のパノラマを堪能しながら昼食（オニギリ×２、魚肉ソーセージ）。
下山は大深山荘経由のルートで。ちなみに、この山荘は平成15年に建て替えられたばかりで、今まで見た山荘の中では群を抜いて新しかったっす。次第に曇りがちになり、雨の降る直前に下山。
お花畑や、水場もあってソロ登山でも飽きさせない魅力があった。ただし、途中のぬかるみや笹やぶを漕いで歩くところもあるので、それなりの装備で挑むコトをお勧めします。
登り３時間、下り３時間２０分。ネーゼなし。
源太ヶ岳：八幡平市、標高１５４５.０ｍ

これで富士山に…

買っちゃいましたぁ！！登山用のバックパック：キャメルバックのバンテージ４０ラージ。富士山のような１泊２日の登山行程には大きめバックパックが必要かと。そして楽に給水出来るハイドレーションも欲しいなと。んで、あちこち店を回ったら、２つが一体になってるバックパックがあったんで、これに決めました。
明日は、練習がてら近くの低山登ろうかな。。。