オカンの鳥唐揚げ

いつでも心に余裕を。
どんなときも、何があっても。
そして人生を思い切り楽しみたい。
ただそれだけ…

100kmを歩いてみる(オマケ編)

2009年10月19日 20時53分20秒 | 100kmを歩いてみる
結局的に1日でリタイアとなった今回の旅も色々とありました。
厨川~巣子間のコンビニで白Tシャツを買い、それぞれ思い思いにメッセージを書いて着て歩くことに。んで、オイラは写真の通り『100キロ歩き中』のメッセージに。これを着て歩き始めてから、通り過ぎる方々のガン見度がめちゃアップ!(笑)途中に立ち寄ったコンビニや駅舎では声を掛けられることも。
なかでも、渋民駅の駅員?のお姉さんは、次駅の好摩駅までの道順を書いた地図や、人数分の水のペットボトルをいただいたりと、旅先での出会い、優しさに感動!本当にありがとうございました!!
それから、一緒に歩いたIさんの実家に警察から不審な郵便物が届いているという連絡が来る一幕も(笑)←結果的に大丈夫でしたけどね。
あ、あとは某駅の自動販売機でTさんからコーヒーをご馳走になろうとボタンを押した後、うんともすんとも言わずに金額だけが吸い取られたり(汗)結局Tさんからは240円のコーヒーをご馳走になりました(笑)
いずれ、どんな旅でも出れば思い出は出来るものだ。だからオイラはまた旅に出ますよ~♪
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100kmを歩いてみる(リタイア編)

2009年10月18日 10時12分44秒 | 100kmを歩いてみる
え~、タイトルのとおりリタイアです(汗)
スタート編のとおり滝沢駅までは予定より少し遅れながらも、それなりに楽しく、まぁ順調だったのですが、滝沢駅を出てからが地獄でした。
街を離れたからでしょうかね、駅と駅の間が長い!そして何より、シュラフやら着替えなどを詰め込んだザックの重さとアスファルトの固さで、ヒザ君を含めた足全体が徐々に痛み始める!!
とりあえず足の痛みを何とかしようと、途中のコンビニでテーピングを買ったはいいが、正しい巻き方も知らないので(汗)、痛みを感じるところに気休め程度に巻いて、自分をダマしながら歩く。
そうして、滝沢を出てから、渋民、好摩、岩手川口、いわて沼宮内まで歩いたところで、足の痛みが極限に達して、ついにギブアップ!結局、IGRの終電に乗って帰宅することに。。。
応援してくださった皆さん。申し訳ありませんでした。そして、応援ありがとうございました。
結局、夢半ばで終えてしまった旅。この続きは、いつの日にか、必ずや達成してみせます。
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100kmを歩いてみる(スタート編)

2009年10月17日 13時14分17秒 | 100kmを歩いてみる
本日午前8時30分、盛岡駅を出発し、IGRの駅をたどりながら北へ向かって歩く旅が始まりました~。
一体どうなることやら。不安を抱きつつ、今は滝沢駅にて昼メシです(汗)
写真:スタートの盛岡駅
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100kmを歩いてみる

2009年10月15日 22時12分19秒 | 100kmを歩いてみる
今週末『第1回 -Station Break-100km踏破 IGR Classic』と題して、男3人でIGR(いわて銀河鉄道)の沿線100kmを歩く旅に出ます。17日(土)の午前8時、盛岡駅前スタートで目時駅前がゴールです。
盛岡から宮古への「100キロ歩いて海を見よう!」企画のパクりと言われそうですが(汗)、30歳目前の飲み仲間の企画で、フォローするスタッフなどいてくれず、駅中泊の予定なので、こちらの方が過酷な予感です(苦笑)。
それらしい男3人組を見掛けたら声を掛けてやっておくんなまし。旅中の差し入れはもちろん受付中!車の窓全開で「負けないで」を大音量でかけていただくのもうれしい応援ですね。もちろんゴールの目時駅前では「サライ」の大合唱で(笑)
人生初の駅中泊に向けシュラフを購入(写真)したので、今夜は練習がてら家の窓全開にしてシュラフで寝てみます。風邪ひいて仕事休んだら、みんなゴメンやで~。
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ジャンケンポン aikoでしょ!

2009年10月14日 23時25分14秒 | 日々の出来事
職場の同僚の誘いでaikoのライブに行って来ました。
席はなんと7列目!間近に見えるaikoめちゃカワいかったっす!!歌の合間のトークでは哀川翔との事故にも触れ、今でこそ笑えるネタに会場は笑いの渦に(笑)詳しい内容は、これからライブに行く人のため控えさせていただきますね。
ライブに来たひとりひとりを大事に、ひとりひとりに届けるように歌ってて、人柄の良さも感じられて、あったかい気持ちになれました。
ありがとうaiko♪
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3連休の最終日

2009年10月12日 21時29分21秒 | 山遊び
体育の日により3連休でしたが、みなさんはいかがお過ごしでしたか?オイラは、兜明神岳&岩神山の登山、宮古での海釣り、そして3連休の最終日となった今日は、親を連れて秋田へ向かいました。
向った先は、田沢湖畔を通って、森吉山へ。え!?また登山?と思いきや、いやいや、山と行っても阿仁スキー場のゴンドラを使って頂上まで上がれるからぁ、という親の言葉を鵜呑みにして、行ってみることに。紅葉が見頃でゴンドラ乗車中は楽しかったのですが、降りてみると…頂上まで1時間半くらい歩くことが発覚!完全に情報収集不足!!それでも、親はせっかく来たから登ろうよぉ、と自分の体力も考えず前進を始める。仕方なく、スローペースに合わせながら、えっちらおっちらと登ることに。
途中で昼食を取りつつ、歩を進めると、予定時間よりやや遅れて何とか頂上へ到着。頂上からは360度の大パノラマで、遠くには岩手山や早池峰山まで見渡せるほど視界が良い。ようやく着いたね~って、記念写真を撮ると親父は速攻で下山開始!なんてワガママな行動なんだ!?
下山は下山なりの親のペースに合わせながら、ゴンドラ乗り場へ到着。思いがけず&久しぶりの山登りとなった両親は、よほど疲れたらしく、帰りは会話が盛り上がることなく、太平湖近くの杣(そま)温泉へ立ち寄り、少しだけ体力を回復させ、そのまま帰宅。
オイラにとっては、山→海→山と充実の3連休となりました。
森吉山:秋田県北秋田市、標高1454m、一等三角点、ネーゼ:数名確認
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岩手山初冠雪(続編)

2009年10月12日 07時51分27秒 | 山遊び
先日、見えなかった頂上が今日はハッキリと。
右上のあたりに雪がかぶったのが分かります?
冬の足音を感じますね~。
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住めばミヤコ、離れてもミヤコ(後編)

2009年10月11日 19時49分24秒 | みちのくから一人旅
若干の二日酔いの体を引きずりながら、釣りをしに海へ向かった。
海釣りは巨大タコを釣った(詳しくは8月19日付けブログ)以来だが、今回は岸壁釣りを。前日の日本酒祭りの大盛況により完全に出遅れた感じもしつつ釣りを開始する。
仕掛けを作り、糸を垂らす…待つ…待つ…待つ…鼻水が出る(笑)今日は、太陽は出ているものの、沿岸に強風注意報が発令されていたほど風が強く、思いのほか寒い。
そんな寒さのなか、ようやく1匹目を釣り上げるも小さいアイナメ君。その後に粘ってみるも、鼻水も止まらないので、車へ戻り移動することに。
そして、移動したポイントで再び糸を垂らすと…ガツン!とアタリが。これはデカイんじゃないか?と、少し強引に巻き上げると、いいサイズのカレイさんが♪(写真)帰り際には、小さなハモちゃんが釣れたところで、釣りを終了。
カレイが釣れてなかったら、しょぼい釣果だったなぁ、と胸を撫で下ろすとともに、宮古の海に感謝。
そんなこんなで、宮古を満喫した旅でした。
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住めばミヤコ、離れてもミヤコ(前編)

2009年10月11日 19時44分39秒 | みちのくから一人旅
兜明神岳、岩神山の登頂を終え、そのまま宮古へ向かった。宮古には以前住んでいたのだが、今回は、当ブログに何度かコメントいただいている「ヒゲ夫婦」さんのお家にお世話になることに。
予定より1時間近く遅い到着になったこともあり、家にあがるとすでに、ヒゲさんと客人Rさんが飲んでいた。オイラも早く追い付こうと缶ビールで乾杯!ヒゲ夫婦の子供Yちゃんをあやしながら、ヒゲ夫人の絶品手料理と宮古市内にある「鳥庄」名物の『鳥庄揚げ』をツマミに飲むペースが上がる。途中からSちゃんが合流した後で、翌日に釣りをするとのことでRさんが帰宅。
そしてここから、ヒゲさん、Sちゃん、オイラの日本酒祭りが始まる(笑)祭りの盛り上がりが最高潮?を迎えた頃、時は午前1時に。時間を確認した途端に急に眠気が襲い、勝手に爆睡。。。
そして朝。Sちゃんが帰宅した事を聞かされるが、全く気付かなかった(汗)
相変わらず居心地の良いヒゲ夫婦さんのお家にて、おいしいお酒をいただきました。
写真:Rさん持参の北海道限定サッポロビール
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兜明神岳&岩神山

2009年10月10日 17時16分42秒 | 山遊び
盛岡と宮古を繋ぐ106号線を走っていると区界あたりから北側に見える頂上が岩場の兜明神岳とさらに北側にある岩神山をプチ縦走して来ました。
兜明神岳は小学生のときに登った以来だから…20年ぶりぐらいの登頂を目指すことに。。。オイラも年とったな(汗)
まずは兜明神岳を目指すことに。案外と楽に頂上付近まで登ったものの、最後の岩場で急に危険度が上がる。オイラのテンションもあがりつつ(笑)、足場を確かめながら頂上へ(写真)。頂上からは360度のパノラマが広がり、早池峰山、岩手山あたりまではハッキリと見渡せる。
兜明神岳の頂上で昼食を済ませ、次は岩神山へ。こちらは兜明神岳までの登山道より、やや急な勾配に感じる道を登ると頂上付近の広場へ。鉄塔を真ん中にして左右に岩場があり、左側の方が高いようなので、おいしいものは最後に!の精神で、まずは低い方の右側の岩場から登ると、岩神山頂上の看板が(汗)実はこちらが岩神山頂上だったようだ(笑)木のな枝どであんまり視界が開けてないので、今度は左側の岩場へ。こちらは、兜明神岳頂上と同じく360度視界が開けて、間近には先ほど登った兜明神岳が臨める。
下る途中に、見晴山という標識につられて寄り道を。少し高台となっている頂上からは、兜明神岳頂上の岩場を真横から見られる。これはこれで、絶景だなぁと感じ、下山。
登るならば、見晴山→兜明神岳の順がオススメ。時間と余力があれば岩神山を目指す程度かと。
兜明神岳:標高1005m
岩神山:標高1103m、二等三角点
見晴山:標高10??m
登山時間:2時間30分(昼食、休憩含む)
ネーゼ:なし…小学生のグループがいたので未来のネーゼはたくさん(笑)
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