オカンの鳥唐揚げ

いつでも心に余裕を。
どんなときも、何があっても。
そして人生を思い切り楽しみたい。
ただそれだけ…

岩手山初冠雪

2009年10月10日 10時48分10秒 | 山遊び
岩手山の初冠雪が観測されたというので、どれどれと見に行ったところ、上のほうは雲がかかって見えない(汗)
でも、見える裾野(すその)は紅葉に染まる岩手山。
今度は雪色に染まる時期にお世話になります。
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台風18号

2009年10月08日 22時00分23秒 | 日々の出来事
大型の台風18号が日本を襲ってますね~。岩手も雨がザーザーと降り、風がビュービューと吹いてます。
このザーザーやビュービューといった、いわゆる擬音語って、耳で聞いた音を言葉にしてるのでしょうけど、それだけでイメージ出来るし、上手いですよね。
状態を表す擬態語も含めると細かい言葉などいらないときも。例えば、山登りでいうなら、てくてく(登り始め)、ずんずん(ペースアップ)、ぜいぜい(疲れて息切れ)、はらはら(岩場など危険なところ)、うるうる(頂上到着で感動)、くたくた(下山)などといった具合に。
でも、この擬音語(それとも擬態語?)だけは、しっくり来ないんすよね。それは「ぎゃふん」。使い方は「参って『ぎゃふん』と言わされた」でしょ?
う~ん…他に何かなかったのかな???
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唄は世に連れ、世は唄に連れ…

2009年10月05日 19時02分03秒 | 山遊び
今までに色んな唄を耳にして来たけど、みなさんは心に残る唄あります?
オイラは『THE BLUE HAERTS』が好きでした。当時はノリの良いメロディーが好きでしたが、改めて歌詞を思い返すと心に響く。
「産まれた所や、皮膚や目の色で、一体この僕の何が分かると言うのだろう」、「大人達に褒められるような馬鹿にはなりたくない」、「劣等生で十分だ、はみ出し者で構わない」などなど。今頃になっても、そんな歌詞に共感しカッコイイなぁと思う。
登山してて良い眺めを見て思うのは…「写真には写らない美しさがあるから」かな?
写真:岩手山8合目の山小屋付近の看板
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朝でも夜でも…

2009年10月04日 22時51分27秒 | 山遊び
真昼岳に登って来ました。
ヒザ君の復帰戦の相手は、前日に山登り仲間と飲んでいるうちに決まった。正直なところ、今回初参加となったWさん、Nさんと3人で鞍掛山にでも登って、温泉でまったりコースを企んでいたのだが、あえなく却下され、みんなで真昼岳に(T-T)
飲んだ翌日ということもあり、やや遅めに集合した後、車を乗り換えて出発。県道1号線から真昼温泉の看板を目印に西へ。途中から砂利道となり、何度か段差をジャンプしながら登山口に到着。
登り始めて早々に吊橋が待ち構える。これが随分と不安定で、結構怖い(汗)その後、飛竜ノ滝という滝を眺めながら、雨に降られたり、キノコ狩りと思われるおじ様&おば様とすれ違いながら登ること約1時間。ようやく雨が上がったと同じ頃に開けた稜線へ出る。ここからは秋田平野が大パノラマで臨める(写真)。
その後は平地の笹やぶを漕いで歩き、再び急坂に。途中、使わなくても登れる鎖場があります(苦笑)。そして、よし、着いた!…あ、まだ先があった!を2、3回繰り返して歩くこと約1時間、ようやく真の頂上に(笑)頂上からは、360度のパノラマが広がり、鳥海山のすそが眺めるほどの絶景。
頂上で遅めの昼食を取り、同じ道で下山。
紅葉には少し早かったが、なんとか天気にも恵まれ、下山後の真昼温泉がサイコーでした♪
真昼岳:標高1059.9m、登り約2時間30分、下り約2時間、ネーゼ:一緒に登ったミス鞍掛ことN姉妹のみ、三角点…?(笑)
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嫌われ者

2009年10月01日 22時05分09秒 | 日々の出来事
先日カメムシを見付けた。コイツは触ると臭いんだよなぁって思ったのだが、この嫌われ者のカメムシ君のコトって良く知らないなぁと思い、ちょいと調べることに。
日本では、へっぴり虫や、へこき虫と呼ぶ地域が多いが、何故かジョンソンと呼ぶ地域もあるようだ。刺激を与えたときに発する臭いは強烈で、瓶に閉じ込めて刺激を与えると、発した臭いで自分が死んでしまうほど。一方、外国にはジンメンカメムシという種類があり、その名のとおり背中の模様が人の顔のように見え、ペンダントにする国もあるらしい。さらには、カメムシを食べる国もあり、食べた後には清涼感が広がる種類もいるらしい。
嫌われ者と思っていたカメムシ君。実はそうでもないコトを知り、なんだか少し安心したし、臭いだけで嫌いな気持ちを持っててゴメンね。
そして、周りに嫌われないよう、背伸びしている自分が恥ずかしいな。
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