WBCが終わって、いま、関西では甲子園で高校生が熱戦を繰り広げております
普段、野球はあまり見ない私ですが、故郷・北海道や、今まで住んでいた土地の学校の事など気になっています。
そして、プロ野球も今週いよいよ始まりますね
シーズン開幕に合わせて、選手の応援ボードを新調してみました
いままでは、うちわで作っていたのですが、うちわだとチョット重たいそうです。
それに、ついつい興奮してくると、うちわを振り回して、ヤバイことに。。。
ええ、私の作った派手な応援うちわは、北海道にいる母・ふーちゃんが使っております。
ふーちゃんが言いますに、「これのお蔭で、オーロラビジョンに写ったんだよ」 「これのお蔭で、選手が私の方に向いてくれたんだよ」
しまいには、「このお蔭で、サインボールを私目がけて投げてくれたんだよ。取れなかったけどさ」
ええ、ふーちゃんの大きな勘違いだってことは、私も百も承知です
でもね、今年のお正月にも棺桶に片足突っ込んだふーちゃん
意識が薄れかかったふーちゃんを呼び戻したのが、「〇〇さーん、春になったらドームへ応援に行くんでしょ」
いつもなら、人混みの多い所への外出はと言われているふーちゃん。
お医者さんのその一言に「えっ、先生、ドームに行ってもいいの???」と息を吹き返したっていうのは、嘘か真か。。。
でも、ふーちゃんのことだから在り得ない事ではありません
その後のふーちゃん、それまでの心配な状況から脱皮し、グングン元気になってきました。
ふーちゃんは、今年の大きな山を越えたので、今年1年は生きられるわと、たいそう鼻息が荒いのですが
見事、死の縁から生還したふーちゃん、元気にファイターズの応援に行ってもらいたいと、私も頑張ってみました。(失礼、sUnさんも作りました)
ふーちゃんイチオシ吉川投手
陽く~~ん 今年は、「陽シート」ができたので、そこでこのボードを掲げると、絶対に気づいてくれるとふーちゃんは申しております。「頑張るよ」とグローブをあげてくれるのが、いかにも自分に向けてしてくれてるような気がするんですってよ
応援ボードを作るきっかけは、そもそも陽君が今年から背番号が「1」に変更になったってことからだったんですよ。
ふーちゃんが活躍を期待している植村投手。北海道の高校の出身ですからね。
ふーちゃんの妹・ポン子さんからのリクエストで作りました。
オープン戦で大谷君を初めて見て、一目惚れしちゃったふーちゃんです 足が長くて、スラーッとしてて、爽やかなんだよ~~~
ふーちゃんが、そもそもファイターズで好きになった選手は、新庄さんで、次にダルビッシュさん、そしてヒチョリさん
みんな、足が長くてスラーッとした選手ばかりです。
杉谷拳士選手
鵜久森選手
一応、ふーちゃんから選手の情報を得て、そのイメージを膨らませて、作ってみました。
これも私なりの「ファイターズ愛」です。
大阪のドームでの試合には、私もsUnさんも駆けつけるつもりです。
それ以外の試合の時は、ふーちゃん、ヨロシクね。
ふーちゃんは、1か月に1回くらいしかドームに行けないかもしれません。
だから行けない日は、テレビに向かってボードをもっているか、ポン子さんが代りにボードを持って応援するそうです。
アラ70とアラ60のおバーサンが年甲斐もなく、派手なボードを持って応援していても、どうか温かい目で見てやってくださいね。
ファイターズが元気の源のふーちゃんなんですから
私的には、かなり派手に作ったつもりなんですが、札幌ドームには、みなさんお手製のすんばらしい応援グッズを持って来てるらしいんです
だからね、この程度じゃ、全然目立たないかもしれないんだけど、そこは「バーサンが持っている」という付加価値で