星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

爪のお手入れ

2014-01-31 14:15:03 | Weblog

冬、お肌が乾燥するシーズン

私もsUnさんも、お肌がカサカサ粉ふきイモみたいになってしまうので、入浴剤やボディーソープ、ボディークリームと念入りにお手入れしています

ちょっと油断してしまうと、CMのように痒~~いだけではなく、痛ーいになってしまいますからね、も痛くなってしまいますが、気をつけています

 

さてさて、今までは乾燥に気を付ける肌といえば、普通のお肌だったのですが、加齢のスピードは華麗にアップしてました

今年は、頭皮とか爪にまで乾燥してきてね

 

頭皮の方は、2~3年ほど前から、むき出しの頭皮のsUnさんが「コレは」と喜んだ頭皮の美容液のお蔭で、今年も無事に乗り越えられそうです

私も冬になると猛烈に頭が痒くなり、よく寝ながら頭をボリボリ掻いていたんですよ

そのボリボリの音が物凄くて、隣の部屋で寝ていた息子の所まで聞こえていた程なんですよ

めっちゃ痒いけど、フケとかはなくてね。

そんな時に出会ったのが、頭皮のマッサージ美容液です

シュッとして気持ちのいいスプレーは、シュッとした時は気持ちがいいのですが、頭皮の潤いが無くなっている時は、かえって乾燥させるような気がして、いまはもっぱら美容液の愛用者です

 

頭皮と来て、次に困ったのが爪

乾燥して、爪が割れる 割れる

 

sUnさんは、昔から爪のお手入れを念入りにしている人だったので、相談してみたところ・・・

sUnさんも、数年前から爪の乾燥に悩んでいたんですって (知らなかったよ)

 

それでね、sUnさんが爪の為に使っていたのが

 

シアバターとかネイルバーム

 

これらのクリームをお風呂上がりとかに爪に塗りながらマッサージ

特にマークス&ウェブのネイルバームは、クリームなのにすっと馴染んで、とっても使いやすいです

 

なかなか1回塗っただけでは直ぐに良くはなりませんが、ハンドクリームとは別に爪専用のクリームを使うようになって、少しマシになってきたような気がします

 

毎日やった方がいいのはわかるけど、ついつい今日はお休み、明日はしようと思ってしまう私

 

そんな面倒くさがり屋の私でも、毎日爪のお手入れをしたくなるような物を見つけちゃいました

 アユーラ 爪用美容液

 

可愛い容器のマニュキュアみたいだけど、美容液なんですよ

マニュキュアだと、爪からはみ出さないように塗るけど、これは美容液なので爪からはみ出しても

ってゆうか、爪の周りにも塗って、逆向けとかの予防をします

薄く色が着いていますが、爪に塗ると透明で、色はつきません

アユーラらしい優しいアロマの香りがとっても好きで、気に入っています

 

マニュキュアは、爪が呼吸ができなくなる感じがして嫌いなんですけど、お風呂上がりにこれを塗ると、爪がホンノリ桜色になって気分が上がります

これだと、毎日早く爪に美容液を塗り塗りしたくなってしまいます

 

肝心の効果は・・・、乾燥が悪化しないって程度です。でも気分のプラスαがついてきますよ

ボロボロになった爪を何とかしたいという人には、期待を裏切ることになるかもしれませんけどね

 

sUnさんも、クリームと違ってサラッとしているので、気に入って使っているみたいですよ

これから我が家の仲間入りに決定の爪の美容液でした


トワイライト

2014-01-30 15:20:52 | そら

トワイライトといえば、日の入りまたは日没直後の薄明かり、黄昏時ですよね

 

例えば、昨日の夕暮れ時のこんな感じかしら

 

太陽は沈んで、太陽の沈んだ所の空はオレンジ色

そして、その上の薄い雲だけが茜色に染まっていました

 

ふと外を見て「綺麗だな~」と思い、慌ててカメラを取って、ベランダで写したのが上の写真です

最初、部屋から見た時は、もう少し茜色の雲が多く、鼠色の雲が少なかったんですよ

ほんの1~2分、カメラを取りに行ったりなんかやしてる間に、どんどん雲の色が変化しちゃって。。。

更に別のカメラを取りに行っている本の1分位の間に、ほとんどの雲が薄墨色になってしまいました

 

ほんとうにほんの一瞬の美しい光景

雲は薄墨色に変わっても、少しの間、柔らかなオレンジ色の光に包まれてはいたんですけどね

 

そうそう、この光景の少し前は、空全体が金色に輝いて、まるでゴールデンタイム

ゴールデンタイムというと、テレビ用語みたいなので、ゴールデンアワーかしらね

ゴールデンアワーは、見た目とっても美しいのですが、なかなか私のの腕ではその美しさを再現できません

いつかお披露目出来たらいいな~とは思っているのですが。

 

 

トワイライトと似た言葉にマジックアワーというのがありますよね

マジックアワーも、日没後のほんの数10分のことをいいますよね

秋~冬は、空気が澄んで透明になるのでキリッとしたマジックアワーに出会えるので好きです

 

寒くなったり暖かくなったりと、体調的にはしんどい時期ですが、気温の差が大きいということは、季節の変わり目の特徴でもありますね

春の足音を楽しみながら、急に冬へ逆戻りの様な日は、春さんが忘れ物を取りに戻ったんかな~みたいに、大きな心でいたいものです

 

1月27日のマジックアワー

春~夏のボンヤリしたマジックアワーもホッコリして、それはそれで気に入ってはいるんですけどね

 

  

  君を思い出して 君を忘れていたことに気付いた って歌詞が大好きな歌です

夕焼けや夕暮れ時の歌で大好きな歌はたくさんあるけど、昨日のトワイライトは、ほんとうに一瞬のトワイライトだったな~なんて思ってね

 

一瞬のトワイライト 馬場俊英

 


火の鳥みたいな・・・

2014-01-29 13:49:19 | そら

私の住んでいるは、近くに関空があるので、晴れた空には飛行機が行き交うのがよく見えます

飛行機を見るのが好きな私は、あのはどこへ行くのかな~?とか、どこから飛んできたのかな~?なんてよく想像しながら見ています

 

飛行機の離発着にもラッシュアワーがあって、次から次へと飛んで行ったり、着陸態勢に入ったり。。。

特に飛んでいく飛行機は、四方八方に飛んでいくので、飛行機雲が出来る日は、空に沢山の模様ができて面白いんですよ

 

青空に白い飛行機雲も、気持ちがスカッとして好きなんですけど、夕暮れ時の茜色に染まった時の飛行機雲も好きです

 

 

オレンジ色のひっかき傷みたいなの、ぜ~んぶ飛行機雲なんですよ

 

 

 ↑  飛行機雲がオレンジ色に輝いて綺麗でしょ

 

これが、ほんの少し飛行機の向きが変わると・・・

 

ちょっとだけ火の鳥が飛んでいるように見えませんか

 

飛行機雲が金色に輝いたりして、UFOみたいに見えないか~なんて思いながら見ているのですが、なかなかUFOみたいな不思議な動きと見間違えそうな瞬間に出会えません

飛行機をいつも見ているから、見間違えないのかな~

そうだとすると、ちょっと残念な気になってしまいます

 

こういうことが、子どもには見えて、大人には見えないものってことかしらね

それじゃあ、あまりにつまらないので、これからもどんどん想像の翼を広げ、妄想の航海へ漕ぎ出すぞー

 


1月のお月様

2014-01-29 13:25:31 | そら

1月のお月様のいろいろです

 

1月5日 西の空に沈みかけの少し太っちょの三日月 時間は21時近くです

 

 

沈みかけだったので、かなり黄色く見えました

 

 

1月17日の朝6時半頃

 

 

西の空に沈みかけの満月です

 

 

今年初めての満月は、前日の1/16でしたが、生憎と雲の多い空でお月様の写真を撮ることができませんでした

でも、夜が明けて、ホラご覧の通り、まだお月様が顔を出していてくれて

何だか寝ている間中、こんな風にお月様が見守っていてくれたのかな~なんて思うと、とっても幸せな気持ちになりました

 

そうそう、1月16日の満月は、1年の中で1番小さく見える満月だったんですよ

雲の切れ間から、少しだけ顔を出した満月を見ましたが、大きさは・・・ 

ちょっとだけ小さく見えたかも

 

そうそう、改めて金色に輝くお月様を見たら、ちょっとだけ金メダルぽく見えました。どうですか?

ソチオリンピックが近づいてきたので、沢山の選手の胸に金色のメダル、掛けてあげたいですね

 

 

さてさて、冬の朝は暗くて寒い

でも、暗くて寒いからこそ、残月が美しいんですよね

青空に浮かぶ白い月も好きですが、夜が明けきらぬ前に煌煌と輝いてお月様

1月20日 6時半頃です  

 

 

1月24日 朝6時半頃 天頂近くにお月様 この日は、下弦の月でした

 

 

 

昨日、1月28日 朝6:15頃

前日(1/27)に雲一つない快晴だったので、朝焼けを期待していたら期待通り、いや期待以上の美しい朝でした

 

 

オレンジ色~群青色のグラデーションも美しく、空にはお月様と金星ちゃん とっても綺麗でした

 

お月様と金星ちゃんにズームイン

 

金星ちゃんが見えにくいと思いますが、お月様から左下スミの方へ眼を向けるとゴミみたいな小さな点があります。それがが金星ですよ

 

今朝は幸運にもお月さまと金星ちゃんのランデブーを観れましたが、次の機会は2月26日です

日の出の時間が少しづつ早まっていますが、よかったら気に止めていてくださいね

さて、31日は新月です

2月のお月さまは、どんなドラマティックな光景を見せてくれるのかしらね。楽しみです

 


1月29日の朝焼けの空

2014-01-29 12:34:08 | そら

1月29日、今日は何の日

昨日の1月28日は、1(衣類)28(ふんわり)の日とかで衣類乾燥機の日でしたね

ならば今日は、1(いい)29(にく)の日とか1(いい)29(ふぐ)の日かしら

 

私的には、今日はお空のビッグイベント 細いお月様と金星ちゃんの大接近日でした

なぜに細いお月様と云ったかというと、三日月は月齢3のお月様のことを云いますよね

今朝のお月様は満月を過ぎて、新月に向かっているお月様

細さは三日月と一緒なんですが、三日月とは向きが逆です

 

昨夜は雨が降ったりで空が曇っていたので、あまり期待はしていなかったのですが。。。

 

 

朝焼けの空に、ぴったり寄り添った細いお月様と金星ちゃんを発見

 

ちょっと拡大してみますね

 

 

お月様は、ヒュルリと一筆書きみたいな感じです

 

 

  ←6時40分頃の空です

 

日の出の時間が6:59 月の出が5:01

明日は、日の出の時間はあまり変わりませんが、月の出が約1時間遅くなります。

空が明るくなり始めた頃に、もっと細いお月様が出てくるので、見つけるのは難しくなりそうですね

 

ところで、金星ちゃんといえば、いつも夕空に一番星で輝いていたのに(宵の明星)、いつの間にか明けの明星になっていましたね

 

 

お空の写真、実は色々と撮りためていました。全然タイムリーではないですが この記事の後にアップします

よければ見てくださいね


クラブハリエのバームクーヘン

2014-01-27 15:11:24 | 食べ物

遅まきながら、やっとこそクラブハリエのバームクーヘンを戴きました

 

現在のバームクーヘン人気の火付け役とも言われているクラブハリエ

私が、初めてその名前を知ったのは6~7年ほど前の四日市に住んでいた時だったと思います

名古屋の百貨店の前で、いつも長ーい行列ができていたので、何かしら?と思ったらバームクーヘン

 

当時は、バームクーヘンにあまり良い印象がなかったので、どれだけ「美味しいよ」との評判を聞いていてもシランプリ~~

わざわざ行列に並んでまで買いたくないわな~んてね

 

東京へ引っ越してからは、さすがに「バームクーヘンはキライざんす」なんて言ってられず、一応人気に乗り遅れないように食べ比べなんてしてみたりね

ふふーーーん、最近のバームクーヘンってしっとり柔らかなのね

バームクーヘンてお日持ちする分、ボソボソしていて、あんまり美味しい印象がなかったんだけどね

 

 

ちょうど天王寺まで出る用事ができたので、クラブハリエの売り場もちょいと覗いてみると

行列は思いの外、短く10分待たないで買えました

 

 

初めての購入なので、まずはサービスパックで

 

天王寺のお店は、この場でバームクーヘンを焼いていて、並んでいる間も作業の様子を見ることができるので、暇つぶしになる(失敬)

作業してる様子が見れるのは、楽しいです

 

サービスパックなので、もっとバームクーヘンの切り落としなのかと思ったのですが、こんな感じで入っていました

 

お日持ちは、1日限りだったので、帰宅してからすぐ食べました

 

バターの香りもきつ過ぎず程よく、リキュールの香りがホンノリ

しっとり柔らかで、普通のスポンジケーキを食べているようでした。

私の苦手の、いちばん外側の部分

真っ白なお砂糖のコーティングがされていて、恐る恐る食べました

私、お砂糖のカリッとした感触が苦手なんです

そのカリッとが大好きな人も知っていますが・・・、こちらのは口に入れるとフワァーーーと溶ける柔らかお砂糖のコーティングでした

そのお砂糖の優しい甘さが、ちょうど良いアクセントになっていて、かなり美味しいです

 

ほろ苦ソースとか、フルーツソースとかかけたら、かなり美味しくなりそう

 

通常の包装されたものでしたらお日持ち7日ですし、クリームとかが入っていないので、お土産とかで持ち歩くの出来そうですね

 

クラブハリエは、滋賀のお菓子屋 たねやさんのグループです

 

滋賀には、たねやさんの大きなお店とお庭がある所があって、春になってお花が咲くようになったら行ってみたいと思っています

 

 

 

 


うさぎバック

2014-01-27 14:33:12 | Weblog

先日、sUnさんがスーツケースを買いに行くというので、私は・・・バックを買ってきました

上記の文章に深い意味はありませぬ

アナタが●●を買うなら、私だって買っちゃうわ! もしくは、出かけるついでに買っちゃえ!でも、どうお取りになっても構いません

 

今まで使っていたバックが少し小さく使いにくくなったのと、重くて重くて

買った時には、頑丈でと思って、重さなんて全然気にならなかったのですが。。。

年々、持ち物の重さが気になるというか、身体に堪えるようになってきました

 

そこで、荷物もそこそこ入って軽くてお洒落なバックはないかな~~と探していて

見つけてから1年半越しで、やっとゲットすることが出来ました

 

それが、コチラ ↓ ↓

 

パピヨンうさぎバックです

どうして「うさぎバック」と呼ばれているかと言いますと

 どうですか、こうすると持ち手がウサギさんの耳のように見えませんか?

 

中はね、こーーんなふう

 両サイドにポケットがついていて、とってもシンプルです

 

 

シンプル過ぎて、「お洒落なレジ袋みたい」って言われそうですが

肩にかけてもいいし、腕にかけてもいいし、好きに使える大きさ&長さがお気に入りです

何でも入る魔法のポケットみたいなバックなので、中身がゴチャゴチャにならないよう気をつけなくっちゃ

 

そうそう、このうさぎバック 世の中にオギャーしてから10年以上も経っているんですってよ

ずっと同じデザインで、お色はシーズンごとに新色がでたりと、とってもカラフルです

私も、あと2~3色欲しいお色があります。お値段もそんなにお高くないので、何色も揃えている人もいるんですって

 

私は普通にバックとして使いますが、畳むとペシャンコになるので、サブバックとしてバックの中に入れて、荷物が増えた時に使う~なんてことも出来そうですよ

 

 新しいバックを手にすると、どこかへお出かけしたくなりますね

とはいっても、しばらくお出かけの予定はないし 仕方がないので、音楽でも掛けて妄想のお出かけでもしましょうか

 

 


お江戸でござる

2014-01-24 15:51:43 | お出掛け

1月11日、細坪基佳さんのNYコンサートに参加するためにお江戸へ上ったsUnさんと私

坪さんのコンサートレポは、しっかりと書き上げたので、ここでは番外編というか、コンサート以外のことを少しおしゃべりしたいと思います

 

午前中ので伊丹→羽田

 この飛行機に乗りました

 

sUnさんの報告にもあったように、出発が遅れたのにもかかわらず、到着が予定よりも早かった飛行機です

どこかでショートカット、いやワープしたのかもしれません

 

大阪は快晴で、富士山を見るのがとっても楽しみでした

ちゃーんと、富士山が見える方の座席を予約していました

  富士山と駿河湾です。こうして見ると、富士山と海って近いですね

 

 

飛行機にのると機内誌を読むのが好きな私。何気なくパラパラしていたら、見つけちゃいました

  じゃーーん 白い冬/ふきのとう

 

普段は、機内でオーディオを使わないのですが、「坪さんのコンサートへ行く前にふきのとうとは縁起がいい」と思って、しっかり視聴していきましたよ

 

 

羽田から昼食をとるために東京駅へ

私たちが東京に住んでいた時は、まだ工事中の東京駅でしたが、すっかり綺麗になっていました

ここは、なんじゃ???

  

 

鳥がいるよ 鳩かな~~ 鳩だと思ったのですが、鷲らしいですね

 

綺麗なんだけど、レトロで素敵です

 

外に出ました

 

じゃーん 東京駅です

あの鳩だか鷲だかがいた八角形の所は、ドームの所だったようです

 

写真を写しているのは、南口のドームの近くなのですが、この南口の方にできた新しい商業施設「KITTE」

「KITTE」は「キッテ」と読みます。

はい、日本郵便の手がけた商業施設になります。

ここも前に住んでいた時は工事中だったので、オープンしたら来たいと思っていてね

まずは、腹ごしらえします

 親子丼

 

秋田 比内地鶏生産責任者の店 「あべや」

米はあきたこまち 比内地鶏に比内地鶏の卵の親子丼が、曲げわっぱの入れ物に入ってきました

漬物も、いぶりがっこで、オール秋田です

 

とろっとろの親子丼 卵も味が濃い感じで、鶏肉もジューシーで、とっても美味しかったです

ただ、なんだか少し煙い味がしました

煙い味をうまく表現できないのですが、スモーキーな感じで(煙いとスモーキーは同じじゃないか

初めは、いぶりがっこのせいだと思ったのですが、どうやらお肉から煙い味がします

煙い味って言ってますが、全然嫌じゃなくって、反対にとっても芳しいというか、くせになる感じで。。。

家に帰って調べてみましたら、お肉を炭火で炙ってるそうです

お肉には焦げとかなかったので、焼いているとは気が付かなかったのですが、言われてみると納得の炭火の感じがします

写真では判りづらいですが、地鶏の卵だから、卵の黄色味が少し濃い気がしました

東京にいて、秋田の味を楽しめるなんて、良い時代になりました

 

 コンサートの開演時間まで少し時間があったので、KITTEを散策します

4階にあった旧東京郵便局局長室 局長室なんて、滅多に入れるものじゃないですからね、おまけに無料で入れるとあらば、入らぬ理由などありませぬ

おじゃましまーす  そこは、とっても見晴らしの良い空間でした

 

東京駅だって、ほーらご覧の通り 沢山の人が、窓に貼りついてパチリしてました

私も、もちのろん窓にへばりついて

 

KITTEは、新しい商業施設なので、建物自体から新品の匂いがします

お店も初めて見るお店があって、1店1店ゆっくり見ていたらアッという間に1日が過ぎてしまいそうです

特に4階には、お洒落な雑貨屋さんが多くて、オススメでーす

 

せっかくだから記念に何か買おうと思って、手ぬぐいにしようかどうしようか散々迷って買ったのが

北麓草水(自然派化粧品)の石鹸と入浴剤

 

「日本原生の野草や、伝来の有用植物の葉や花、根や果実を活用した洗顔や保湿アイテムをご用意しています」とのことで、深呼吸したくなるスキンケアだそうです

 

ソープは、まるで森の中で顔を洗っているみたいで、清々しい気分になる香りですし、入浴剤は、柚子と檜の2種類ですが、森林浴してるみたいな気分になって、とってもリラックスできました。それに、お肌もしっとりとして気持ちがいいです

 

アロマももちろん大好きな私ですが、日本古来の香りって、なんだか細胞が喜ぶというか、懐かしい心が落ち着く、そんな気がします

森林系の香りが苦手の人にはオススメしませんが、好きの人には絶対オススメです

お試し用に、小さなパッケージのものも揃っているのが嬉しいですし、楽しいです

 

雑貨だけではなく、食べ物も全国の美味しそうなものや珍しいものが揃っているので、目の保養になりますね(ヨダレ ジュルジュルーでしたが)

 

 

ほんとうは、もっとご紹介したいのですが、そろそろホールへ行く時間が。。。

と、お買い物は北麓草水さんだけでしたが、またお江戸へ参る時には、ぜひ再訪したい場所になりました

次のお江戸は9月かな~なにか、オススメがありましたら教えてくださいね

 


細坪基佳コンサート Nature of Year 2014~8

2014-01-21 12:30:22 | 細坪基佳

細坪:そろそろ後半もあと2~3曲で・・・(つまり3曲ですね)

    ニヤニヤしてるけどね、すっごいホント感謝してるんだよ~~~

 

細坪さん、ご自身の事をニヤニヤしてるって言ってましたが、本当とっても楽しそうに歌ってました

こう短い手足を一生懸命に動かして。。。

 

細坪:年末(年始だったかな?)の番組で、「超常現象」を扱ったものがあって観てたんだ

    その中でね、心からの「祈り」は、病気からの延命の力があるって統計が取れたってやっててね。すごいね~祈りって。みんなで祈ったら、すごい結果が残るんじゃないかな・・・

 

最近の大きな環境や自然現象の変化にからめて、誰の為に

バックは、キーボード ピアノ ベース パーカッション サックス エレキギター

この歌が作られたのは、確かもう20年近くも前なんですよね。歌詞の内容から、坪さんってもしかして預言者なーんちゃって

 

VISION OF DREAM

 

細坪:40年目の1回目のステージ 最後の曲に、この歌を歌います。正直、歌いたくない時もあったけど、これからもこの歌を大切に歌っていきます。(← スミマセン ここ本当はすっごく大事なことを坪さん言いました。私は真剣に聞いていました。ただ、ちょっと意味が分からない表現があって考えている内に、メモもできず、おまけに忘れました  でも、たぶん こんなことを云いたかったんじゃないかな~と)

 

白い冬

この時の演奏が、滅茶苦茶カッケーーーで感動しました

最強のオヤジバンドでした。

なんか「ふきのとう」を見ているみたいだったし、もっと何か・・・「ふきのとう」が存続していたら、こんな演奏を聞かせてくれたかも・・・みたいな

ものすっごい感動の後に、何か一抹の寂しさ そう、大事な彼がいないのよね

私がこの世を去る前に、もう一度、二人そろったところを見たいな

よっしゃ、その為には、みんなの祈りのパワーだね。みなさん、一緒に祈りましょう

 

盛大な拍手と会場に響き渡る指笛

大満足の笑顔と、いやいやもっともっとーーーの手拍子

 

 

アンコールは、グッズで販売されていたTシャツに着替えた坪さんが登場(つぼっちにもアップされていたグレーにオレンジ色の文字の

メンバーさんを一人づつ呼び入れて・・・メンバーさんもTシャツに着替えて

 

Good Time Music

メンバーさん各々短いソロパートがあって、盛大な拍手

いや、ほんと、みんなカッコよかったです

 

萎れた花を捨てて

1年間通して、各所で歌唱指導をしてきたので、みんなで歌ってね

歌詞を大きな声で叫んで、それからメロディーをつけて練習しました

この時も、リコーダーが良い味出してくれました

 

最後はENDLESS SONG

 

あっという間の3時間半

いつもよりトークの時間が短かったのは、コンサート終演後に予定されていた握手会のせいかしら

後半のレポが少ないのは、それだけ集中して見入っていたというか。。。

 カメラが入っていたので、後日DVDの販売とかあるのかしら?

坪さんの声の調子も絶好調でしたし、あまりレポが出来ていませんがコーラスも素晴らしかったです

演奏はもちろん、ツルさんのバイオリン~アコーディオン~リコーダーみたいに早変わりも素晴らしいですし

久保田さんのアコギ~エレキ~マンドリン 河合さんのEAGB~エレキベース

高杉さんのパーカッション(数種類)~ドラム

藤田さんは、サックスと言っていましたが、実はソプラノサックスやテナーサックスなどサックスも数種類~フルート~リコーダー

などなど、みなさん数種類の楽器を弾かれていて、ほんと素敵でした

 

昨年が女性が多い華やかなステージだったので、今年は男っぽく男性的にってことだったのかしら

今年の9月には、40周年記念として、中野サンプラザでのコンサートを予定している坪さん

果たしてどんな素晴らしいステージになるのかと、今からドキドキしています

いつもより大きな箱になるので、お客さん入るかな~なんて、また余計なお世話の心配をしているのですが

よかったら、観にいらっしゃいませんか~なんちゃって

  9月20日(土) 16:30開演 中野サンプラザホール

チケット一般発売:4月19日~(その前に先行予約とかあるはずですよ~)

 

 

私が握手会の為に、初めて買ったグッズのTシャツ

 

 

バックプリント

 

紺色のバージョンは、アンコールの時に河合さんが着ていました

私と河合さん、オソロ~~~

 

文字の所のプリントが、無地ではなく格子柄になっている所がお洒落~カワユイでしょ

 

握手はね、他のアーティストさんで何度も経験済みだったのですが、坪さんとは初めて

列に並んでいる時は平静だったのですが、私の前の前の人の辺りから心臓がバッコンバッコン

もう逃げ出しちゃいたい感じ

坪さんへの声掛けも「えっ、なーに?」って訊き返されちゃって、もう

でも、頑張って「ファンになって●十年ですが、初めての握手なんです」って言い直したら、そうなのって手を握り直してくれた坪さん(優しい

握手が終わって、sUnさんやお友達の所にもどった私は眩暈がしてクラクラ、失神しちゃうんじゃないかってぐらい・・・もう情けなーい

坪さんが、アマチュア時代からの歌を歌う時に「恥ずかしいなんて言ってられない」とか、色々な事にチャレンジされていることに後押しされての初握手でした

一度したらもう平気・・・ではないけど(たぶん、次もダメな気がする)、身体もだけど心も元気にしなきゃって強く思わされたコンサートでした

 

 坪さんが好きって気持ちで集まる年に1回の大きなコンサート

大掛かりなステージも魅力ですが、そこに集うひとたちが、まるで同窓会のようになるのが、ネイチャーの楽しみの一つの様な気がします

 

もちろん、坪さんの曲初心者の方にとっても、「全曲新曲初披露ライブ」のような気持ちで参加されては如何ですかって本気でお勧めします

 

私がやっとNYコンサートのことを書き終えたっていうのに、坪さんはもう次のコンサートを終えていました

今週末は、またライブがあります

「40年目のラブソング」を歌いに、あなたの町、近くの街へ坪さんが行くかも・・・です。どうか、坪さんのスケジュール チェックしてみてくださいね

 

 

 

 


大寒

2014-01-20 16:04:47 | Weblog

大寒の今日、私の住む街では氷点下2度まで下がりました

北海道での最低気温が-30℃なんていうのには、とうてい及びませんが、かなりブルブルな日でした

今朝の気温が氷点下になったのは800地点に近かったそうですよ

まさに1年で一番寒いとされる大寒ですね

 

北海道ではここからが勝負の寒さ、試される大地・試される人間の時期に突入ですね

 

私が住んでいる大阪では、先日より少しづつ日の入りが遅くなって、明るい時間が長くなり、太陽の日差しも心なしか暖かく感じます

風は、めっちゃ冷たいですけどね

そうそう、寒い日のこちらの風は「冷たい」ですが、北国の風は「痛い」ですよね

 

早く春にならないかな~、春が待ち遠しいけど、その前に冬の祭典冬季オリンピックがありますね

みなさーん、フィギュアスケートだけでなく、スキーや他のスケート競技も応援よろしくお願いします

雪とか風とか厳しい自然環境の中で、限界に挑戦する姿は、気高くて美しいです

 

今朝の厳しい寒さは、空に雲のお布団がなかったから。。。

美しい朝焼けをどうぞ

 

 

少し時間が経つと、山の上の雲がオレンジ色に染まりました

 

 

西の空には残月が煌煌と輝いていました

 

 

空の高い所に、お月様がいたので、地上と一緒に写したら、月が点になってしまいました

 

 

これは17日の朝のお月様です。月の入りの時間に近かったので、建物と一緒にうつすことが出来ました

 

 

日の出の時間が、まだ7時なので、朝起きた時にしっかりとお月様を見れるのが、冬の楽しみです

 

 

 毎年、寒いこの時期になると紹介している「冬銀河/ふきのとう」

大好きな歌なので、今年も紹介します

 

  幸せになりたいね ほんの少し

   だから辛いことや泣きたいことがあったら呼んでくれたらいいよ

     力になれるかもしれないから。。。。

冬銀河/ふきのとう

 


細坪基佳コンサート Nature of Year 2014~7

2014-01-20 12:21:57 | 細坪基佳

イーグルスとか3声のコーラスが好きだったと坪さん

その次にAORに憧れて、そんなイメージで雪が解ける頃に

 

AORの説明で、「アダルト #&%$@ ロック」とOのところを自信なさそうに後ろに助けを求めながらの坪さんが可愛かったです

AORは、いろいろな説があるようですが、アダルト~~~とせつめいしてくださったので、アダルト・オリエンテッド・ロックでいいでしょうか!?

ウウォーと叫ぶようなロックではなく、音やヴォーカルを重視した「大人のロック」みたいな説明でしたよ。たぶん。。。

 

ドラムとベースのリズム、痺れるようなサックス ハンドマイクで歌う坪さんはノリノリでございました

実演「AOR講座」の坪さん、ありがとうございます

 

坪さん:2時間を過ぎて、2部です

2時間といえば、普通の人の1ステージですものね

 

CHEEK TO CHEEK を歌い終わって、坪さん:歌うお地蔵さんと呼ばれていたけど、こんなに動けるようになりました

 

客席からも大きな手拍子で沸きましたが、元気な人はスタンディングで坪さんを盛り上げてあげたいそんな気分でした

演奏はたぶん、エレキ、ベース、ドラム、ピアノ、キーボード、サックス

 

風笛

サビは、みんなで歌っていただけたら・・・とのことで、みんなで楽しい大合唱タイム

アンデスぽいアレンジの曲で、ツルさんがいらっしゃったらリコーダーを吹いてくれるのですが

この日は笛の専門家の藤田さんがいらっしゃったので、豪華な笛2本立て

2本のリコーダーが織りなすイントロが絶品で、あっという間に私たちは「風の旅人へ」ヘンシーーーン

いつまでも旅人でいたいと思うような素敵な素敵な音楽でした

 

 

さてさて実は、風笛を歌う前に、ちょっとだけ長い坪さんのMCタイム

またまたザックリご紹介しましょう

坪さん:去年は海援隊とのジョイントコンサートがあって、それが思い出深かった

海援隊とは、ふきのとうのデビューの時、同じ事務所で、母に捧げるバラードの印税で白い冬のレコーディングをしたといってもいいぐらい。

 

余談になりますが、大阪→羽田の機内オーディオで白い冬/ふきのとうを発見した私 普段はほとんど機内オーディオは聞かないのですが、これは何かの縁といいましょうか、聞かぬわけにはいかないと思い、景気づけに聞いてきたんですよ

その時の紹介に、事務所の先輩後輩ということでふきのとうは海援隊の前座を務めていたが、白い冬があっという間にヒットした為に、その前座も数ステージしかなかった・・・みたいな事を言っていました

 

坪さん:海援隊とは、沢山の人たちと一緒に出るステージは何度かあったけど、こうやって対バンでやるのは初めてで、とっても嬉しかった。そして打ち上げが、もっと嬉しかった。なかなかゆっくり話す機会がなかったし。。。

鉄矢さんは、色々教えてくれたり話してくれたのだが・・・。思い切って質問してみた。「俺は、本当のことを少し大げさに言ってるだけですが、鉄也さんのは、アレ嘘ですよね どこまでが本当で、どこからが嘘なんですか?」 鉄矢さんの答えは「全部ウソだよ」

 

その答えに衝撃を受けた坪さん

しかし、思ったそうです。映画にしろドラマにしろ、みんな嘘なんだよね。それを見る側、聞く側がどう感じるか??ってところが、大事なんじゃないかってね

その聞く側が、そこから何をどう感じるか?って例を、鉄矢さんがご自分が心臓で入院された時の体験談を話されたことを、ほんのちょっとだけ教えてくれましたよ

 

そして、一つパクってもいいよと教えてくれた鉄矢さんからのは、「悪口ネタ」だそうです

鉄矢さんが言うと角が立つようなことを、お母様が仰ったようにして・・・と。

このネタは、すでに何度か坪さんから教えて貰っているので、聞いた方もいるかもしれませんが。

  「母ちゃん、最近がすごい人気なんだ、どうしよう。大丈夫だ、は秋には枯れる!  母ちゃん、最近アリスっていうのが人気なんだ。

アリスは好かん!目を閉じて何も見えずって当たり前のことを大袈裟に。。。」的な事です

どんな内容か気になる方は、ぜひ海援隊のライブへと、ちゃんと宣伝も忘れない細坪さんがキュートでした

 

坪さんの口から「悪口ネタ」が飛び出すのはいつかしらね?なかなか出そうにはありませんが。

今年は海援隊の話題、その前はこうせつさん、そしてその前は杉田二郎さんと、坪さんはいつもお世話になった先輩たちのお話をしてくれます。

そして仲の良い仲間の話。その楽しいお話に乗せられて、音楽の世界が広がって行った人も多いのでは・・・なんちゃってネ

 

 

 

 

 


東京への旅(ライブコンサートへ)

2014-01-19 13:07:29 | sUn

こんにちわsUnです

 

1月11日の土曜日に、東京でのライブコンサートにsnowと行ってきました。

当日は雲一つない晴天、大阪難波からリムジンバスで大阪伊丹空港へ

それから空路で羽田空港へ、この日も雪をかぶった雄大な富士山がきれいに見えましたよ

 

さて、航空機は伊丹空港を南から北に向かって離陸すると、すぐ左旋回して伊丹空港を左側に見ながら南へ、

更に左旋回して和歌山県、奈良県そして三重県の上空を進み太平洋へ。

その後は海岸線を見ながら関東方向へ順調に飛行を続け(富士山は左手に見えました)、定刻より早く羽田空港に到着。

なんとこの便は、機材到着遅れのため約30分遅れで出発したんですが、定刻より早く到着したんですよ

 

ライブコンサートの会場は大井町なのですが、とりあえず東京駅まで出て、昼食とショッピングです。

最初の写真はその時の東京駅、当日の東京は天気予報とは異なり、青空いっぱいで暖かく穏やかでしたよ。

 

 

 

東京駅、赤レンガが印象的ですよね。

道産子のsUnには雪のない1月はとっても不思議に感じます。

少なくとも1月の札幌駅には普通に雪がありますものね

 

 

 

この写真は丸の内側北口の天井です。

こりゃーすごいです、中間色で統一されていて、とても、とても綺麗ですね。

 

 

 

内側北口の天井、鳩が8羽いますよ(鳩ですよね)。

 

 

 

東京駅丸の内南口の外景です。

ここも北口と同じくドームがあります。

この天井も綺麗なんだと思います(見ていないのですが)。

 

 

 

ここは東京中央郵便局のロビー?です。

昼食はここのB1Fで、秋田県比内町産の比内鶏の親子丼をsnowと食べました(お店:本家 あべや)。

ここの親子丼は食べなれているものと少しだけ風味が違う印象でしたが、

とろとろ卵にぷりぷり鶏肉でめっちゃ美味しかったですよ

ここのショッピングエリアには興味津々の物がたくさんあり、時間が足らないくらい\(◎o◎)/!

 

そんなこんなで、ライブ会場の大井町には1時間前に到着、そしてライブコンサート開演…

そして、あっという間の3時間、とても楽しいライブコンサートでした。

 

ライブについては、snowのライブレポを楽しんで下さいね\(^o^)/

 

今日の宿は当家のイチロー宅(アパート)。

到着は22時過ぎ、イチローが風呂を沸かしておいてくれて、さっそく入浴…

凍えたからだがポカポカ、持参の炭酸水をグビっと、こりゃぁ美味い。

ライブよし、宿よし、炭酸水グビっとで、sUnもsnowも大満足です。

 

帰りはイチローが羽田まで送ってくれて感謝、感謝です。

最後の写真は、羽田空港で昼食の時にお店の窓から撮ったB787が3機並んだところです。

 

それじゃ、大阪へ帰ります。(ちなみに、関空行きの飛行機はB787ではありませんでした。)

 

 

今回は、snowともどもとても楽しい旅でした。

今度はどこへ行こうかなっ…お終いです。

 

 

 


細坪基佳コンサート Nature of Year 2014~6

2014-01-18 10:32:09 | 細坪基佳

ずっと座っていたので立って歌おうかなと立ち上がった坪さん

あのー、私たちも座りっぱなしで辛いんですけど。。。なんて大きな声では言えませんがね

さて、立って歌うと坪さん何を歌ってくれるのかしら

と、みなさんワクワクされたと思うのですが、天邪鬼の坪さんは、そう簡単には歌ってくれず、ここから長ーいトークになりました

 

トークは、かなり長くザックリまとめますと

その1 最近は便利になって、ネットでポチっと買い物ができるようになった 自分も先日、ポチっとDVDを4枚買った、そして届きました。観ました。

ところが、なんと表は違うけど、中身が同じだったり、一番高かったものが海賊版って言うのかな!?ちゃんとした物ではなく、手振れが酷くて見てて気持ちが悪くなったりする様な奴

私も、よくネットでポチッとお買い物はしますが、そんなヒドイ目にあったことはありませんよ~~。

でも、世の中には悪い人もいますからね、これからは情報弱者になる私たち世代は、気を付けましょうね

 

その2 今までガラケーとスマホの2機使いだったけど、一つにしようと思ってね。近所の電器屋に行って買ったの。そして、旧機のデータを新機に移す時にね、〇〇のデータは移せるけど△△や■■のデータは移せませんけどよろしいですかって。よろしくないから、それは困ると云ったら、それはここでは出来ないから●●●へ行ってくれて言うのよ 仕方ないから●●●へ行って事情を説明したら、そこでもできない、それは@@@へ行ってくれって言うのよ もう で、また最初の電器屋へ行って、あれこれやってもらったけどダメで、でも親切に調べてくれて、××の●●●なら出来るようですって。それで××の●●●へ持って行ったら、ってすぐやってくれたんだけどさ、家に帰って見てみたら、久保田さんのだけでもすっごいスクロールできるぐらい沢山重複してあったんだって

 

この顛末を、坪さんはとっても可笑しく説明してくれました。前にも、が故障してしまい、アッチコッチたらい回しにされ、え”--そんなん知らんよ~~駐車料金がになってしまってってことを聞いたことがある人にとっては、面白さ2倍2倍

坪さんの失敗を教訓にして、私たちはスムーズにできるようになるといいですね

私のスマホには、電話帳のデータぐらいしか入っていないから心配ないのですが、坪さんのには色々入っているんでしょうね~~

機械オンチの方にはチンプンカンプンの内容でしたが、そうそう事情通の人は最短距離でできることが、何だかいっぱい回り道だったりたらい回しされたりすることありますよね

そういう時って、なんか自分がダメ人間になったみたいで、どうしようもない感情が怒りになったりしてしまうので、気を付けましょうね

 

 

 坪さんのちょっと長ーいトークの間に、河合さん、久保田さん、ツルさん、高杉さんのふき時代からのお付き合いのメンバーさんたちは、ステージから姿を消していました。

坪さん:「思い出は風の中に(←アルバムタイトルにもなっている)、故郷とか遠くにあるものだと思っていたけど、本当はいつもここに、胸の中にあるんじゃないか」みたいなことを云われたました

実は、こことっても素敵なことを仰ったみたいなんですが、私のメモにはマークのみで、内容が記されていません

たぶんね、とっても素敵な言葉で、聞き惚れていたんだと思うの そして、きっと忘れないって確信していたと思うの。。。

でも、忘れちゃった。。。

 

ピアノとサックスによるデュオで雲の轍

初めてのピアノ&サックスでのアレンジはちょっとジャズの雰囲気で、ハンドマイクで歌う坪さんはとっても素敵でした

 

実は、アルバムに収録されているこの曲のテンポが、私には苦手で

坪さんが川べりをゆっくりと歩いている感じがするのですが、2年前でしたっけ 妹尾さんがこの曲を演奏された時に、風景がパァーーと広がったんですね

その時から、急にこの曲が好きになりまして、この日の演奏もとっても素敵でした

歌詞の中には素敵な言葉がいっぱいあるのですが、その時その時の自分の心持ちで、お気に入りのフレーズが変わるというか。。。

「思い出は・・・・・・歌の中に」の所も好きですが、この日は、「愛しいのは・・・・・・今日まで歩いてきたこの道

アラ40の時は、若い頃の痛い自分に目をそむけがちでしたが、アラ50になると、そんな自分さえも愛おしいと思えてね

ふきのとう時代の懐かしい歌を歌ってくれる坪さんも大好きですが、ソロになってから、それも50代過ぎてから作られた曲は、やっぱり私たちの心を詩にしてくれたというか、等身大の私がいて、聞いていてホロリとなってしまいます

坪さ~~ん、新曲

例えば、息子や娘が結婚する親の歌とか、孫の歌とか

 

素敵な演奏と素敵な歌にうっとりと妄想タイムに突入していた私です。歌い終わると、そーーっとステージから降りた坪さん

ひょっとしたら、タイムかしらって思ったんですよ。時間もちょうど良い時間帯でしたしね

 

ところがーーーーー、ステージの後方の幕がパッと開いて、スポットライトがカッと当たって、金色に輝く、それは

なんと、高杉さん 高杉さんのドラムソロタイムでした

高杉さんのドラムは、私の印象はドンドンというよりもっと軽やかで華麗で華やか

シルバーのロン毛をなびかせて、汗を吹き飛ばす感じではなく(←枯れているという意味ではない!)、なんかリンスとか良い匂いが漂う感じ

高杉さんは、絶対にリンスしてるよね!リンスじゃなくってトリートメントかな?コンディショナーかな?どっちでもいいけど

最初は、みんなの手拍子と一緒に演奏して高杉さんですが、途中から変拍子になって、ほとんどの人が手拍子から脱落

千手観音のように後光が差して見えた高杉さんにやんややんやの喝采が

 

高杉さんのドラムソロに続いて、河合さんのエレキベースソロ久保田さんのエレキギターソロへ カッケーーー

贅沢な贅沢なソロ競演 初めは息を飲む感じでしたが、どんどん会場がヒートアップ

ヒューヒュー ロックステージのようになったステージに現れたのが、革ジャン風のライダージャケットワイルドな坪さん

元々激しい曲調の激しい雨 をワイルドにロックテイストで歌いました

エロイイメージのあっらサックスもビンビンで、オヤジバンドが滅茶苦茶カッケーーー

坪さんだってオヤジバンドに負けずにカッコよくて、まるでマッチみたいでしたよ(sUnさんからは、マッチはあんなに太ってねぇって速攻却下されちゃいましたが。。。)

ロックテイストと言いながら、バイオリンサックス がドキドキするくらい熱くて素敵でハァハァーでクラクラでした

 

第2部は、すごいことになりそうですよ つづく


細坪基佳コンサート Nature of Year 2014~5

2014-01-17 12:16:37 | 細坪基佳

紅白の話を自分から振っておいて、グッスンになってしまった坪さん

この流れは、台本通りだったのかどうかはわかりませんが、次の曲は涙のらぶれたあ でした

 

普段の全国を回るライブが元ふきのとう/細坪基佳なら、このネイチャーは、元ふきのとうが取れた「細坪基佳コンサート」

そのせいか、ネイチャーでは、坪さんのオリジナル曲を中心に構成されることが多い印象を、私は受けます

なので、山木さん作の涙のらぶれたあ は、貴重な選曲

この曲は、失恋の曲で メロディーがやや平坦な感じですが、意外と好きな曲でした。

冒頭の 「霧雨けむる交差点であなたによく似た人をみかけた 思わず足を止めた まだ肌寒い春の街で」(←歌詞を少しアレンジしています)

このワンフレーズで、短編映画の1本が出来そうなくらい、妄想を誘引する詞だと思いませんか

 

私が持っている音源は、エレキギターがキュルンキュルン哭いているのですが、この日のアレンジはAG+カホン+ベース+アコーディオン+ピアノ

そして、途中から入ってきたサックスが良い味出していました

原曲よりやや低いキーに聞こえて、低音の凄みというか怨念がおんねん

最後のラララ ラララーは圧巻の迫力でした

 

 

細坪:79年にソロアルバムを出したんだけど(『木精』)、瀬尾さんとか石川さんとか凄い人にアレンジを手伝ってもらってね

当時、ふきのとうとは別に友達というか音楽仲間がいて、渋谷にあったライブハウスで「屋根裏」という所で演奏していたんだけど、その「屋根裏」で演っていた音がカッコよくってサ それで、そのミュージシャンたちと一緒に何か作れないかと思って、アルバムの最後の方の曲を一緒に作りました。

ほとんどライブでは演っていない曲だけど、1曲が長くて、ゆうすげ ~だと20分もかかってしまいます なので、今日は2曲だけ

 

当時は、ファンタジーのつもりで作っていた様な気がするけど、いま、詞を改めて読み返してみると「砂漠」というのは東京のことで、俺って寂しかったんだな~なんて思ったりしてね

それでは、木精 つづけて子守唄 をきいて下さい

 

 木精 リコーダーの印象的なイントロの部分をツルさんと藤田さんのツインリコーダーで

前半はアコースティックな雰囲気で、バイオリンやフルート、パーカッションにピアノ、AGで、4分過ぎのアウトロもメッチャ素敵でした

4分過ぎからは、この曲の第2楽章みたいな感じで、この曲の本当のアウトロというかクライマックスは、キーボードやエレキGでの幻想的なアレンジの再現に新たにサックスが加わって、ファンタジーというより幽玄な世界へ引き込まれました

華やかな音が乱れ飛ぶ中で、ずっと坪さんの歌声にお供してるみたいなベースも、とっても素敵でした

 

この曲のアウトロ部分が、「屋根裏」ぽい音だったんでしょうか?

ふきのとうの音作りとは、ちょっと離れた挑戦的な音なのに、坪さんのファンタジーの歌声に混ざると、かけ離れた音に聞こえないのが、坪さんマジックというか、不思議です

 

子守唄  

ごめんなさい 木精のアウトロが耳に残って、あまり覚えていません。

ただ、私のメモ書きを見ると、V+G+B+P+PA+F+G とあるので、オヤジバンド総動員の、とってもゴージャスな子守唄で、こんな子守唄じゃ眠たくても寝るかいって感じだったんじゃないかしら

 

せっかくレアな曲を演奏して下さったのに、ちゃんとレポできなくて、ごめんなさい

 

坪さん自身も、昔の楽曲とじっくり対面することによって、新たな発見があるように、私たちも聞き流すのではなく、ブックレットを広げて

小さな字を追うのは少々辛いですが、当時の自分や、今これらの曲を聞いてどう思うか、その対比も面白いかもしれませんね

 

渋谷での坪さんとお仲間たちの青春時代のお話は、時々聞かせて貰いますが、そうやって色々なところで、時間に人と出会って別れて、また出会ってを繰り返してきたんでしょうね

クロスロード

もう何度も聞いてきた曲ですが、この日の久保田さんのコーラスがバッチリでした

力強くてね、コーラスというよりツインヴォーカルみたいな感じ

 編成はアコースティックだったのですが、サックスが良いアクセントになって、カッチョイイ~~大人の雰囲気でした

大人の・・・と表現していますが、エロクないです。ここでは、セクシーではないけど、地図が広がるというか奥行きが出るというか、老若男女入りみだれて・・・って感じ

時間も朝もあれば昼もあり、夜もある感じです

伝わるかな~?伝わんないだろうな~伝わるといいな~

 


細坪基佳コンサート Nature of Year 2014~4

2014-01-16 15:00:44 | 細坪基佳

超カッケーー帰り道 の演奏が終わって。。。

パーカッションで加わった高杉さんの紹介がありました

高杉さんとは、出会って28年だそうです。

長い間に、ロマンスグレーになる人もいるし・・・色々な人がいる。とその後、無言になる坪さん。

会場からはクスクスと笑い声が。

その空気を感じ取った河合さんが、帽子を取って

いつもお洒落な帽子をかぶって、とってもダンディーな河合さんです。

ところが、いつの間にか帽子の下の御髪は姿を消して、ピッカピカーのマルコメちゃんスタイルへ変化していました

もちろん、会場は大爆笑

 

坪さんは、よく女性の年月による変化を笑いますが、男性だってね

坪さんだって、$%&#*@ ここでは言いませんけどね

 

元々イケメン揃いだった「ふきのとう」のサポートメンバーさんたち

オジサンになっても、超カッケーーです

高杉さんと河合さんは、その中でもカッケーー2トップだと思いますが、いかがですか?

 

ここで、少し思い出話コーナー

ちなみに、みんなの並び方は、横並びに1列というか、まるで学園祭のような感じです。

 

 「ふきのとう」時代に、札幌でレコーディングした時の話(アルバム『011』や『北極星』の頃のことかしら?)

坪さん:当時、俺は札幌に住んでいて、みんなは札幌の(ススキノ)ホテルに1か月くらい泊まってね。冷蔵庫とか整理ダンスを札幌で買って、部屋に持ち込んでね。

ツルさん:その時の整理ダンスは、持って帰って、しばらく使っていたよ

坪さん:懐かしいね。夏と冬にやったんだよ。そうそう、ツルは昔、記憶力が凄かったんだ

と、ツルさん伝説へ

松本へ行っていた坪さん。「そうだ、あのお店はどこだったっけかな~?ツルに聞いてみよう~~っと」

 「あ、もしもし、ツル!あのさー、いま、松本にいるんだけどさー、〇〇ってどの辺だったけ?」

「松本のどの辺ですか?」「駅前」「それだったら、前の道をずーっと行って、右へ曲がってその次を左・・・」

本当かどうかはわからないけど、一つだまされたと思って言われたとおりに行ってみたら本当にあったんだからそれもね、ツルは1回しか行ったことがない所なのに

それなのに、それなのに。。。

最近のツルさんときたら、リハーサルで相談をして、じゃあこうしようって決めたことなのに、決めた事どころか相談したことからスッパリと忘れているらしいんです

ツルさん、大丈夫かしら

 

忘れるといえば、河合さんが凄いらしいですよ

なんと飲み会に久保田さんを呼び出しておきながら、「久保田、昨日いたっけ?」って言われるとか。。。

呼び出して、1時間半も喋っていたのに。。。と久保田さん。

けっして、久保田さんの影が薄いとかじゃなくって、お酒が入るとけっこう明るくなる久保田さんらしいです

そうそう、「もう1軒」も久保田さんの一声が多かったような気もしますね

最近は、「もう1軒」も少し控え目になった久保田さんらしいですよ

 

ちなみに、河合さんはおしゃべりの最中に眠ってしまうのが得意らしくって

眠り込むんじゃなくって、瞬間寝るって感じで、相槌の間に起きて、また途中寝てるらしいですよ

 

坪さんは、朝起きたら、よく両肘の皮が剥けてるそうです

なんかね、話が盛り上がってくると、身を乗り出しているみたいで。。。

両肘の皮が剥けるってどんだけーーーって思いますが、一度でいいから皮が剥けるほど迫られてみたい

一度でいいです。二度は・・・勘弁 だって、寝かせてくれないかんじですもの

 

 次の曲は、3曲を三つ編みにした思い出風来法師

3曲メドレーではなく、一気に歌います

  久保田(マンドリン)+高杉(コンガ)チーム・・・風来坊

  ツル(アコーディオン)+河合(ベース)チーム・・・思い出通り雨

  細坪(ギター)・・・影法師

 

坪さん:高杉は、歌ったの初めて?

高杉さん:いや違う 日比谷(野音)でも歌ってるし。。。

坪さん、やっちまいましたね

 

すっかりお馴染みになった三つ編み曲ですが、私は毎回ゴチャゴチャになってしまいます

完璧に一緒にお歌いになってらっしゃる方々も多くて、驚きます

 

 北海道でのレコーディング時は、札幌のから通われていた坪さん

当時、札幌に住んでいた私は、秘かに坪さんのご近所さんになりたいと、回覧板を持って行きたいと思っていました

ところが噂で聞いた坪さんのは、札幌の閑静な高級住宅街にあって、とってもじゃない貧乏人の私が紛れ込めそうもない所でガッカリしたことを覚えています

 

坪さん:北海道には、マネージャーさんとか大家さんとか両親もいたんだけど、みんな天国へ行っちゃいました。若い頃は、永遠に続いているように思えたけど、永遠じゃなくって、閉じるんだよね。ゆっくりと、みんな天国へ行きます

俺は、長生きをして、みんなを見送ってから逝くから

財産がある人は、遺言書に「細坪へ」って書いてくれたら、俺150位まで生きられるかも

 

本当に100才は楽勝で超えそうな坪さんです。150才も満更、夢じゃないってゆうか、世界最高齢者になれるかもよ

 

STVの竹田さんさんっていてね、ふきのとうのデビューの時にバックアップしてくれた人なんだけど、竹田さんも、もう天国へ行っちゃったんだけど

その竹田さんとプロダクションの人とが、実家に挨拶に来てくれたんだ。(いいって言うのに行く行くって。。。)

挨拶を受けた坪さんのお父さんが、「基佳、おまえ東京へ行くのか いっつも部屋で色々な歌を歌っていたけど、オマエは1曲を最後まで歌ったことがないじゃないか・・・」

親父は心配してくれたんだと思うけど、「おやじ、俺40年やってるよ

 

そんなお父様とお母様の若かりし日を想像してのセピア色のOld Time Song

ギター&ベース&パーカッション&キーボード そしてピアノが加わりました

葉っぱの形のレリーフがオレンジ色の照明に染まって、とっても綺麗でした

久保田さんのギターが郷愁というか、とっても切なく、そして河合さんのべーすが、優しく包容力に満ち溢れた音で、思わずホロリ

 

実は、河合さんのベースなんですが、パッと見た目は、フォークギターか大き目のアコースティックギターに似ているんです

でも、音はしっかりとベースで

アコースティックな場面でのベースは、Wベース(大きくて立って演奏するやつ)のことがありますが、この時のは、普通にギターの様に座って演奏していました

Wベースよりも繊細で優しい音色で、坪さんの歌声にピッタリ合っていて、私はとっても心地よかったです

お友達に調べて貰いましたら、「エレクトリック アコースティック ベース ギター」略してエレアコ

どこが、エレクトリックなんやねんって突っ込みたくなるくらい、とってもアコースティックな音色でしたよ

 

この歌の歌詞の中に、「日傘をさした若い母」とあるのですが、北海道では日傘を差している人をほとんどみかけなかったので、ちょっと不思議な感じがありました

私も父と母の若かりし頃の写真を見て、ドキッとしたことがあります

ウチの息子たちはどうかな~ ドキッよりゲェ 遠い昔の二人の思い出は、キショイ勘弁してくれよ~って言われるのがオチのような気がします

 

 

続いての曲は、人生のかほり

ピアノ、バイオリン、ギター、ベース、パーカッションで始まって、途中からサックスが加わりました

もう何度も聞いたこの曲ですが、+サックスのアレンジは、初めて聞きました

なんちゅうか、思い出が鮮烈になるというか、一人でシミジミ思い出している歌から、沢山の思い出が走馬灯のように駆け巡る・・・みたいな感じがしました

コーラスがいつもより厚くて、サックスとの絡み合いが、とっても素敵に聞こえました

 

ピアノは、宮原慶太さん サックスは藤田明夫さん お二人は、坪さんがソロになってからのお仲間だそうです

藤田さんは札幌の出身で、アマチュア時代のふきのとうと同じ時代に、札幌のライブハウスでブイブイ演奏していたらしいですよ

坪さん:ねえねえ、あの頃さ、まだディスコとかクラブとかなくってさ、踊り場って言ってなかった?

藤田さん:言わない

 

踊り場と言っていたかどうかは忘れちゃいましたが、クラブといえば、ナイトクラブを差していた時代ですよね。まだ、ススキノには大きなキャバレーがあったりもしました

 

 坪さん:宮原さんは、たかはし真梨子さんのメンバーさんで、31日は紅白にも出られたそうです

宮原:僕が出たわけじゃないですけどね。

坪さん:紅白が始まった時間は、まだにいたとか

宮原:そうそう、出番が後半の人は、前日にリハがあって、当日は9時半頃NHKに来てくださいって言われた

 

宮原さんが真梨子さん繋がりってことで、坪さん:俺、あの歌好きなんだ・・・アレ、あれ五番街の~ってやつ、弾ける?

突然の無茶ブリにも笑顔で応えてくれた宮原さん

会場からの拍手に押されて、坪さんもちょっと歌おうとしましたが、ごばんがいのー$%&#%&@@

歌詞が出てきませーん

キーが・・・っというより、歌詞がね ほんのチョットだけよ~のマリーの歌でしたが、素敵でしたよ

 

坪さん:ところで、紅白に出たことがあるのは?

久保田さん、高杉さん、河合さんが挙手をして、坪ちゃん

 

 聞かなきゃ良かったという顔をして歌いだしたのは。。。続きます