今日の三重は、雲ひとつない快晴の空です
風もなく穏やかで、陽が当たるとポカポカとして気持ちがいいですよ
「昼寝でもしてたんちゃうの?」って
正解 自分のヨダレが冷たくって目が覚めました
ところで、「小春日和」ってどういうことだか知ってましたか?
小春日和
小春(こはる)とは陰暦10月のこと。
陰暦10月とは、だいたい11月から12月上旬に相当する時期にあたる。
小春日和(こはるびより)とは、晩秋から初冬にかけて、穏やかで暖かい天候のことである。
この陽気が“春”に似ているので、そう呼ばれている。
ということは今日みたいな日は、まさしく「小春日和」なのですね
ところがですね、私、「小春日和」=晩秋・初冬(11月~12月初旬)という事を知ったのは、かなり大人になってからなのです
だってね、言い訳がましいけど、北海道の今時分っていったら雪やらみぞれが降って、なまら寒いんだよ。
陽射しがポカポカあったかいなんていったら、やっぱり3月、雪解けの頃だべさ
「小春」を「小さい春み~つけた」だとばかり思っていたのよね。
では、何故「小春日和」が初冬だと知ったかと言うと、この歌がきっかけでした。
「小春日和」ふきのとう。・・ライブアンコール・・
私は、この歌が大好きでよく口ずさんでいたのです
白い帽子 白いシャツ 白いくつ かもめの水兵さんみたいねって 小春日和~ってところが特にお気に入りでした
本当は彼女が「かもめの水兵さんみたいね」って指差しているのは白い大きな船のことです。
丁度その頃、白いセーラーカラーのブラウスと白いスカートのツーピースを持っていた私。
何をどう勘違いしたのか、この歌を私の事を歌っている
坪さんが、私の事をキャワユイ・好きだと歌っているって聞こえてたんですよねぇ~。
いまから思えば、ア~大きな勘違い
超恥かしい思い出です。
歌詞にある港に入る白い大きな外国船が見えるっていう景色にも憧れていました。
私の知ってる港には、小さな漁船しか泊っていませんでしたから。。。
東京・横浜 いまから30年程前はどんな景色だったのでしょうか。
「ふきのとう」の歌を聞きながら、私は決して訪れることがないだろう遠い遠い街へ、大きな憧れを抱いていました。
とっころが~、私は故郷・北海道を離れて、東北→関西→東海→東京へと移り住もうとしてたりして、不思議な感じです。
よ~し、横浜に大きな外国船を見に行くぞ~
と、決意も新たにするsnowでした。
さてさて、こんなにも汗ばむほどの陽気になりますと 、冷たい飲み物が欲しくなりますよね
そこで、御紹介
サントリーから新発売ラブモードジンジャー
刺激的大人のジンジャエール
ジンジャー(生姜)でピンク色というと、お寿司に添えられているガリのイメージですが
お味は意外にも甘さ控えめでサッパリ・クールで大人の味です。
ジンジャーは、あまり感じなかったかもしれないけど
大人の味といえば、こちらも外せません
伊右衛門 -秋の茶会-
こちら360mlの瓶入りです
おまけに1本500万両じゃなくって500円もしました。
瓶入り・500万両のお茶は、まず香りが違います。高貴な香りが鼻をくすぐり~、「へぇ~、ヘックション」←埃だらけの部屋に居るからです。
濃厚のお茶の味なんだけど、喉越しは甘い。
ゴクゴク飲むお茶ではなく、少量づつゆっくり愉しむお茶のようです。
他にも、写真は撮り損ねてしまいましたが(撮る前に飲んでしまいました) 、KIRIN(世界のKitchenシリーズ)“グレープフルーツビネガー&ミルク”もイチオシですよ
12月は色々なパーティーが多いので、お酒の新商品を多く見かけますが、ソフトドリンクも見逃せませんよ
sUnさんが、今日一足お先に東京へ旅立ったので、少しの間、私一人です。
こっそり色々試して飲んでいようかな~なんちゃって