こんにちわsUnです
“snow”が私の前に昭和記念公園を絶対アップしないで~
ということで、今回は3ヶ月前の夏に家族みんなで行った山中湖ドライブの巻きにします
山中湖へのドライブは8月13日、ジローも夏休みで帰省していたので家族全員でのドライブとなりました
まずはsUnの車でイチローのところへ、そこでイチローの車に乗り換えて、いざ山中湖へ向けて出発です。
当たり前のように高速道路は渋滞・・・、でも家族でのドライブなので楽しいんです。
お天気の方は、少しは多めですがまずまずでした。
多分、すごく暑かったはずなのですが、3ヶ月後の今ではその状況が思い出せません。
途中、富士の頂上付近は雲の隙間から見えたのですが、山中湖ではとうとう富士山を見ることはできませんでした。
そんなこんなで、目的地の「山中湖花の都公園」に到着です。
そこで家族を迎えてくれたのが、セイヨウアサガオでした。
このセイヨウアサガオは「山中湖花の都公園」に咲く花ではないんですよ。
駐車場の側で訪園者を迎えてくれるように咲いていました。
・・・この時の暑さ・・・記憶がよみがえってきました・・・あっぢ~
「山中湖花の都公園」は結構広く、有料と無料のエリアに分かれています。
有料エリアには売店なども整備されており、巨峰のソフトクリームなんかも購入できますよって、当然のことのようにsUnも食べたことは言うまでもありまっしぇ~ん。
ソフトクリーム、な、なんと食べる速さより、解けるのが早くコーンを持つ手が紫色に・・・
写真はキンセンカ(?)のしべです。
ひまわりも無料エリアです。
雲がなければひまわりの背景は富士山なのですが・・・
ここのひまわりは小ぶりな花で、背丈も低いようです。
sUnが知っているのは、花の直径が30~40cm位あり、背丈も2m以上に育つひまわりです。
品種が違うんですねきっと
こちらはひまわりの中で花粉まみれになりながら食料調達です。
めちゃくちゃ暑いのに大変ですね~
でも、この図を見てお腹が空いてきたsUnは変 ? ? ?
こちらはキンセンカの黄色です。オレンジ色のキンセンカは花の盛りが少し過ぎた感じでしたが、黄色キンセンカは元気そのものでした。
なんか、キンセンカの中に小さなキンセンカがいっぱい咲いているように見えて可愛いですね。
さて、いよいよ有料エリアです。
最初に迎えてくれたのが、小さなピンク色の花がたくさん咲いています。
この花は池の側に咲いているんですよ・・・そうなんです。
有料エリア内には、無料エリアにはないものが存在するのです・・・あったりまえやんか、
だから有料なんとちゃうんかい・・・そ、その通りでした、はいっ。
有料エリア内には池や滝、水車などもあります。
sUnの興味はこっちの方なのですが、売店やファーストフード店、食堂もあるんですよ。
食べませんでしたけどね・・・えっ、sUnがなぜか? 今は秘密・・・後でね
この白い可愛い花の名は何と言うんでしょうね?
可憐ですね・・・どうせ私は可憐じゃないですからね・・・プン、プン、プ~ン snow
えっ、えっ・・・どっから・・・snow・・・が・・・出て・・・くんだ・・・ ごめんしてけろ
この花は松葉草です。 売店の側に咲いていました。
と、言うことでsUnはここで白桃のソフトクリームを食べました(今日、2個目)。
額の真ん中がキーンと痛くなっちゃいました
さて、「山中湖花の都公園」のファーストフード店で食べなかった訳ですが、それは「カフェレストラン ブーズ・カフェ」で昼食をとるからなので~す
「カフェレストラン ブーズ・カフェ」は山中湖畔から少し離れた森の中にあり、とっても静かなんですよ。
ここで石焼ピッツアとパスタを家族で食べ、sUnはお腹がとても満足した次第です。
昼食の後は山中湖を離れ、一路 “忍野八海”へ
追伸・・・忍野八海の後、おやつとして手打ち蕎麦を食べたsUnでした・・・あくまでもおやつです。
“忍野八海”は、富士山の伏流水が湧き出る八つの泉(出口池、お釜池、底抜池、銚子池、
湧池、濁池、鏡池及び菖蒲池)で、昔から「神の泉」と崇められ、伝説が語り継がれているようです。
その昔、忍野村は「宇津湖」という湖で、延暦に富士山が大噴火を起こし、
そのとき溶岩によって山中湖と忍野湖に分かれました。
その後、忍野湖は川の浸食や掘削排水の影響で枯れ、
忍野八海はその時に残った富士山の伏流水の湧出口の池として存在しています。
水は何処までも澄明で、水深10mのそこがすぐそこに見えるんですよ。不思議で~すよ
sUnはスキューバーダイビングで水深10mは何度も経験したことがますが、結構深いんですよ。
そんなこんなで、お腹も膨れ家族全員とっても楽しい一日を過ごしました。
この調子で、箱根、芦ノ湖や日光などにもドライブしようと思っているsUnでした。