星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

高麗、巾着田の彼岸花

2014-10-05 15:59:51 | sUn

お久しぶりのsUnです

 

久しぶりの旅は、埼玉県日高市にある、高麗の巾着田です。

訪れたのは9月22日の月曜日です(10月5日現在は、見頃は過ぎたようです)。

天気も良く、とても暖かく・・・実は大阪で関東の天気予報を確認し、寒くなるとのことでしたので、それなりの服しか持ってきていません。

なんと、暑いったら暑いの一日でした(ノД`)・゜・。

ですが、一度は見てみたかった高麗の彼岸花、もう昨夜からウキウキ、ドキドキで、ぐっすり寝ました(*'▽')ノ

 

イチロウん家から高麗は比較的近場なので、出発はゆっくり。

所沢からは、秩父線の特別特急で快適な旅・・・なのですが、持ち物が重くて既に肩と腰がすこし痛い(;´Д`)ノ

高麗駅から巾着田までは徒歩で約15分程度、遠くはないですが肩と腰がバキボキ....(;´Д`)

 

でも、途中の道は両側に真赤な彼岸花が咲いていて、バキボキはどこへ行ったやらです。

気分はウキウキ、ドキドキ、真っ青の空に真赤の彼岸花はいいですね(@_@)ノ

それに、巾着田の彼岸花が遠くに見えるではないですか

 

地名の由来は、市内を流れる高麗川の蛇行により長い年月によってつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田と呼ばれるようになりました。

平成元年頃に草薮であった河川敷地の草刈をし始めると、そこに生息していた彼岸花の姿が見られるようになったとのことです。

その群生が予想以上に大きく、また報道機関等がその美しさを紹介したことから、たくさんの方々の心を引くようになっていったようです。

巾着田に彼岸花の群生が形成された理由は、巾着田は高麗川の蛇行により巾着の形を形づくり、その内側に耕地がつくられましたが、

河川の増水時等に上流から流れてきた物の中に混じっていた球根が、漂着し根付いたものと考えられているそうです。

 

 

 

写真順ですが、巾着田入口付近からで出口まで印象に残った風景です。

それではみなさん、高麗巾着田の彼岸花をお楽しみください。

 

 ここは入口付近ですが、目に入る範囲すべてが彼岸花でいっぱいなんです。

もう、感動ものですよ。

 

 

 

赤色を写真に撮るのは、とっても難しいと聞いてましたが、実際に撮ってみると赤色が白く飛んでいたりと、出来栄えはとほほ・・・でした(;´Д`)

 

 

 

高麗川がキラキラ輝き、彼岸花がいっそう幻想的に見えます(@_@)!

本当に来てよかったと思う瞬間でした(*'▽')ノ

 

 

 

あまり人が写っていませんが、実際は本当にたくさんの観光客が居たんですよ。

巾着田の一角にフードコートがあるのですが、それはそれはたくさんの人で、並ばなければ胃袋は満足させられないって状況でした。

 

 

 

数は少ないですが、巾着田には白の彼岸花も見ることができました。

それに、後で知って悔しい思いをしたのですが、同じヒガンバナ科で彼岸花によく似た、「キツネノカミソリ」も咲いているようです。

 

 

 

高麗巾着田の旅は、ここで終わりです。

このところアップを怠けていたので、これから季節も良くなりますのでアップの頻度を上げたいと思います、よろしければお寄りください。

 

                                                                                      sUnより


京都三室戸寺 紫陽花

2014-07-20 19:19:02 | sUn

ご無沙汰しております、sUnです

 

snowと二人で彼方此方に出かけてはいるのですが、投稿しないままズルズルと・・・(;´Д`)

これじゃいかん、アクティブにならんと老け込んじゃうってことで、頑張って投稿します。

 

ここは京都は宇治の三室戸寺、紫陽花寺で有名ですよね。

約10,000株のピンク色や青紫色の紫陽花が咲くのですから、それは、それは見事です。

訪れた6月7日は、見頃まであと1週間かなって感じで少し残念でしたが、雨に濡れた紫陽花を見ることができて、感激しました\(^o^)/。

あと、三室戸寺は睡蓮も有名ですよね。

こちらはまだまだ時期が早く、花は咲いていませんでしたが、咲く頃にまた来ようと思えるほど素晴らしいところです。

そう、そう、忘れるところでしたが、三室戸寺にはハートの紫陽花が咲くって知ってます?

正確にはハート型の紫陽花が咲くのではなく、普通に咲いた紫陽花が、梅雨時期の雨や周りの木から落ちてくる雨の雫でハート型になるのです。

まだ、ピンク色のは見つけられないでいるのですが、青紫色紫陽花はいくつも見つけました。

 

三室戸寺は、とっても心が穏やかになり居心地が良く、sUnの中では奈良県の長谷寺と同じくらい何度でも来たいところにランクインです(*'▽')。

 

 

 

三室戸寺山門の朱と紫陽花の青紫

 

 

 

三室戸寺本堂の前に並ぶ、睡蓮の鉢から延びる葉と溜り雨

 

 

 

青紫色のハート型紫陽花、結構見つけられますよ\(◎o◎)/💛

 

 

 

これからは、アクティブに投稿します ので、よかったら見に来てくださいね(*'▽')/


平等院・興聖寺・三室戸寺そして伏見稲荷大社へのお出掛け

2014-05-11 17:22:13 | sUn

ご無沙汰しておりましたsUnです

ちょこちょこと近辺にお出掛けしていたのですが、ブログにするのをさぼってました(-ω-)/

 

今回は先日(5月4日)にお出掛けした平等院・興聖寺・三室戸寺そして伏見稲荷大社を紹介します。

 

ゴールデンウィーク後半の5月4日(日)、明日からは雨予報だったのでsnowと二人で、京都は宇治と伏見に向けて出発しました。

5月4日(日)はとても良い天気で、とても暑くなる予報でしたので、飲み物(熱中症対策)と紫外線対策(歳には勝てません、若い時はなんでもなかったんですが)

で、日焼け止めクリームを顔、オデコ(オデコと頭の境目はあやふやですが)、腕、首にたっぷりに塗って準備完了です。


朝8時、自宅を出発。

南海高野線、新今宮駅でJR大和路線、奈良駅でJR奈良線に乗り継いで、ようやくJR宇治駅に到着です(*'▽')//////////////////

JR宇治駅から平等院鳳凰堂へは、お洒落なお店が並ぶ宇治橋通り商店街をテクテクお茶屋さんが建ち並ぶ平等院表参道をテクテク

途中の道は大渋滞で微動だにしてません。そんな車を横目で見ながら平等院へ到着です。

 

 

 

平等院と言えば、10円硬貨の鳳凰堂ですよね。

鳳凰堂は、平成平成24年9月から修理のため拝観できなかったのですが、今年(平成26年)の4月1日より再開されたんです。

それに、鳳凰堂の外観が極彩色にお化粧直しされたとのことで、綺麗な鳳凰堂を見るのは今しかないと、ウキウキです(*´▽`*)

 

まずは鳳凰堂を右側からツツジを入れてパチリ

とても綺麗になった鳳凰堂、金色にキラキラ輝く鳳凰が印象的です。

 

もともと鳳凰堂は貴族の別荘だったんですね。

藤原頼通(ふじわら の よりみち)が、永承7年(1502年)別荘を寺院に改めたのが、平等院の始まりなんですね。

ぜんぜん知りませんでした(@_@)

 

写真では分からないのですが、多くの人が拝観に訪れており、鳳凰堂の内部拝観は3~4時間待ちの状態でした…(゜Д゜;)

池を挟んだ鳳凰堂の正面にも人、ヒト、ひとでいっぱいでしたよ。

 

 

 

今度は鳳凰堂を左から見たところです。

鳳凰堂の右側にたくさんの人が見えますが、内部拝観待ちの人々です。

 

話は変わりますが、平等院は住宅地に隣接していいて、周りにはマンションも建っています。

鳳凰堂の後ろにもマンションが建っていて、正面から鳳凰堂を見るとマンションがしっかり見えます。

その光景、ちょっと不思議に見えますよ。

 

 

 

次は、平等院から「塔の島」、「橘島」を経て、興聖寺へ向かっている途中の景色です。

新緑がとても綺麗で、気持ちが高揚します。

これって、道産子だからでしょうか。

半年続いた冬が終わり、待ち焦がれた春がやっとやってきた時のウキウキ感にも似ています(*'▽')//////

今、北海道では梅と桜が咲いているようです。

大阪では信じられないですよね、梅と桜が同じ時期に咲くなんてね(゜Д゜;)

 

中央の赤い橋は「観流橋」で、奥には宇治発電所があります。

橋の下に、サギが微動だにせず2時間以上も居ました。

小魚を狙っていたんでしょうか???

 

 

 

興聖寺の山門に到着です。

この参道は、脇を流れる谷川のせせらぎが琴の音に似ていることから「琴坂」とよばれているそうです。

また、この「琴坂」は宇治十二景の一つに数えられています。

紅葉がとても綺麗で、名所なんだそうですよ。

紅葉の季節には、紅葉狩りに来ちゃいそうです。

 

 

 

興聖寺は京都府宇治市にあるそ曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院で、日本曹洞宗最初の寺院だそうです。

正式には観音導利興聖宝林禅寺といい、号は仏徳山(ぶっとくさん)です。

山門を通り、薄暗い琴坂を谷川のせせらぎを聞きながら登っていくと、それまでの空気感が途中ですーっと変わる不思議な感覚を覚えました。

上手くは言えませんが、何かがピーンと張った緊張感が漂う空気感なんです。

また、この緊張感がたまらなく心地いいんですよ、是非、興聖寺に訪れてみませんか?

 

 

 

興聖寺の次は、三室戸寺です。

興聖寺から三室戸寺へ向かう途中、snowと二人で「お腹空いた!」…ってことで、周りを見渡すと食事処は長蛇の列

…ってことで、コンビニに入っても、おにぎりや弁当はみんな売り切れ状態 (゜Д゜;)

それでもめげず、三室戸寺に向かう間に別のコンビニあるよってテクテク(空腹で足がめちゃ重いですが…)

み~つけました、新たなコンビニ\(^o^)/ おにぎりや弁当がたくさん並んでいます

さっそくおにぎり(sUnは3個、snowは2個)を購入、どこで食べよっかって、あまりの空腹で二人とも歩きながらおにぎりをパクリ、パク、パクです。

元気が出てきましたーって、三室戸寺に到着で~す(*'▽')/

 

 

 

 

三室戸寺の本堂、手前に蓮園が見えますが、花は7月でまだまだですね。

本堂の前には狛兎が居るんですよ(写真はないですが、狛蛇も居ます)。

狛兎は玉を抱いてるんですが、その中にある石の卵が立てば昇運がつくらしいです。

この三室戸寺は5千坪の大庭園に、5月にはツツジ(2万株)にシャクナゲ(1千本)、6月には紫陽花(1万株)、7月の蓮、そして秋の紅葉が楽しめます。

三室戸寺には6月の紫陽花、雨の日の紫陽花を是非見てみたいです…が、晴れの日になると思いますです…はい(@_@)。

それにしても、新緑が気持ちいいですね(*´▽`*)

 

 

 

三室戸寺のツツジ園です。

満開には少し早く、5月10日頃には見頃になると思いますよ。

多くの人が思い、思いに平戸ツツジ、霧島ツツジ、久留米ツツジ等が咲き誇るツツジ園を散策してました。

 

 

 

最後は伏見稲荷大社です。

もっとも身近な神社の「お稲荷さん」です。

全国にたくさんある稲荷神社の総本宮が伏見稲荷大社です。

以前にも訪れたことがあるのですが、記憶ではもっと寂しいイメージだったのですが…(@_@)

お店がいっぱい並んだ裏参道商店街は、とても賑やかでしたが、記憶にありません…

多分、以前訪れた時は楼門正面から入ったんで、裏参道商店街を知らなかったんだと思います。

 

 

 

本殿を右に進むと千本鳥居があります。

ここの記憶は全くそのままで、射し込む陽光が朱色に染まってとても幻想的ですね。

それにしても人が多いです。

歩いている人が目立たない様に撮ってみました。射し込んだ陽光で鳥居の朱色が浮かび上がっています。

久しぶりの伏見稲荷大社、なんか新鮮でとっても楽しかった。

 

 

 

今回のお出掛けは、ここで終わりです。

お出掛けの時期は後先しますが、他のお出掛けのことを紹介していきますので、よろしかったら寄ってってくださいね。

 

後日談ですが、今回のお出掛けは体にこたえたのか、1週間以上たった今でも本調子に戻りません。

歳には勝てませんね (;´Д`)

 

 

 


東京への旅(ライブコンサートへ)

2014-01-19 13:07:29 | sUn

こんにちわsUnです

 

1月11日の土曜日に、東京でのライブコンサートにsnowと行ってきました。

当日は雲一つない晴天、大阪難波からリムジンバスで大阪伊丹空港へ

それから空路で羽田空港へ、この日も雪をかぶった雄大な富士山がきれいに見えましたよ

 

さて、航空機は伊丹空港を南から北に向かって離陸すると、すぐ左旋回して伊丹空港を左側に見ながら南へ、

更に左旋回して和歌山県、奈良県そして三重県の上空を進み太平洋へ。

その後は海岸線を見ながら関東方向へ順調に飛行を続け(富士山は左手に見えました)、定刻より早く羽田空港に到着。

なんとこの便は、機材到着遅れのため約30分遅れで出発したんですが、定刻より早く到着したんですよ

 

ライブコンサートの会場は大井町なのですが、とりあえず東京駅まで出て、昼食とショッピングです。

最初の写真はその時の東京駅、当日の東京は天気予報とは異なり、青空いっぱいで暖かく穏やかでしたよ。

 

 

 

東京駅、赤レンガが印象的ですよね。

道産子のsUnには雪のない1月はとっても不思議に感じます。

少なくとも1月の札幌駅には普通に雪がありますものね

 

 

 

この写真は丸の内側北口の天井です。

こりゃーすごいです、中間色で統一されていて、とても、とても綺麗ですね。

 

 

 

内側北口の天井、鳩が8羽いますよ(鳩ですよね)。

 

 

 

東京駅丸の内南口の外景です。

ここも北口と同じくドームがあります。

この天井も綺麗なんだと思います(見ていないのですが)。

 

 

 

ここは東京中央郵便局のロビー?です。

昼食はここのB1Fで、秋田県比内町産の比内鶏の親子丼をsnowと食べました(お店:本家 あべや)。

ここの親子丼は食べなれているものと少しだけ風味が違う印象でしたが、

とろとろ卵にぷりぷり鶏肉でめっちゃ美味しかったですよ

ここのショッピングエリアには興味津々の物がたくさんあり、時間が足らないくらい\(◎o◎)/!

 

そんなこんなで、ライブ会場の大井町には1時間前に到着、そしてライブコンサート開演…

そして、あっという間の3時間、とても楽しいライブコンサートでした。

 

ライブについては、snowのライブレポを楽しんで下さいね\(^o^)/

 

今日の宿は当家のイチロー宅(アパート)。

到着は22時過ぎ、イチローが風呂を沸かしておいてくれて、さっそく入浴…

凍えたからだがポカポカ、持参の炭酸水をグビっと、こりゃぁ美味い。

ライブよし、宿よし、炭酸水グビっとで、sUnもsnowも大満足です。

 

帰りはイチローが羽田まで送ってくれて感謝、感謝です。

最後の写真は、羽田空港で昼食の時にお店の窓から撮ったB787が3機並んだところです。

 

それじゃ、大阪へ帰ります。(ちなみに、関空行きの飛行機はB787ではありませんでした。)

 

 

今回は、snowともどもとても楽しい旅でした。

今度はどこへ行こうかなっ…お終いです。

 

 

 


こんぴらさん参り

2014-01-04 13:06:13 | sUn

新年明けましておめでとう。

sUnです

昨年は思い出写真を観ていただき、誠にありがとうございました。

本年も思い入れ200%の写真を投稿させていただきますので、よろしければ観に来てくださいね。

 

 

今回は、1月2日(木)に訪れたこんぴらさん(金毘羅宮)です。

家族みんなで早起きして、大阪を9時に出発(あまり早くないですけど)。

 

高速道路に乗って明石大橋を渡り、淡路島を縦断して高松道に入り、琴平に到着。

ここまでは渋滞もなく、天候にも恵まれすいすいと気分良く来ましたが、高松道を降りた途端に大渋滞で車が動かなくなっちゃいました。

帰りに分かったんですが、高速道路入口からこんぴらさん参りの臨時駐車場(小学校のグランド)まで10分くらいなのですが、

ななんと30分以上もかかっちゃいました…と、言うわけで臨時駐車場へ到着です。

 

この写真は、臨時駐車場からこんぴらさんへてくてく歩いている途中ですが(歩いてきた道を撮ってます)、

反対側にも臨時駐車場(小学校のグランド)があるのですが、そこへ向かう車が数珠繋ぎ状態で大渋滞、全く動きません(@_@)

 

 

 

まずは昼飯だってことで、少しだけ並んで入ったうどん屋さん、sUnとsnowはきつねうどんを食べて、満足、満足です\(^o^)/

だけどsUnが知っている讃岐うどんとは少し違い、麺がやわらかかったですよ。

 

 

 

こんぴらさんへと向かう参道、両側にはうどん屋さんやお土産屋さんがたくさん、そしてこんぴらさん詣での人で大渋滞です。

写真を撮ったところは、旭社まで628段ある石段の始まりですが、これが長いのなんのって膝が笑う始末です。

snowはふくらはぎが痛い、痛いと言ってますが、sUnは温泉のマッサージチェアで足のケアをしたせいか、大丈夫です(時間差できたらやばい)。

この石段も大門へ入るまでは両側にお店がぎっしりと並んでるんですよ。

 

 

 

こんぴらさんの石段のふもとに建つ「とらや」です。

この「とらや」、創業三百数十年という 老舗旅館で、約30年前に香川でも旨いそばが食べたいとの宿泊客の要望に応えて、そば屋を開店。

だけど、こんぴらさんはやっぱ「うどん」でしょって言うことで、そばとうどんの両方が味わえる店にしたとのことです。

 

 

 

こんぴらさんへの石段の始まりで、御本宮まで785段の1段目がここです。

数字だけでは辛さのイメージがわかないのですが、登り始めると・・・ですよ(;´Д`)

 

 

 

石段365段を登ったところにある大門で、これより内が境内になります。

大門は神域の総門で、水戸光国の兄である松平頼重候から寄進されましたとのことです。

額は「琴平山」で、有栖川宮熾仁親王殿下の御筆とのことです。

 

 

 

石段を628段登ったところにある旭社(重要文化財) 、すでに膝が笑っちゃってます(>_<)

天保8年に建立された銅瓦葺の二層入母屋造の建物で、全体に多くの美しい彫刻があります。

神仏分離以前の松尾寺の金堂で、あまりの豪華さに参拝した森の石松は本堂と誤り、ここの参拝のみで帰ってしまったと伝えらています。

 

 

 

「賢木門」を経て御本宮へ向かいますが、ここからは一方通行で、且つ人数規制でしばし行列の流れるままに…

御本宮まで登ってその理由に納得、一気に629段から785段まで石段を登るのですが、途中で休むととても危険なんです。

途中で休んでる人がいることを登り口では分からないために、登り続けることになります。

その結果、大事故につながる可能性があります。

なので人数制限をして、登り切ったら次の人と言う具合にしてるんですね、うん、うん、うん…納得です。

 

 

 

やっと石段を785段登って御本宮に到着です。

やはり、最後の157段では足に力が入らなくなり、登り切ったら暫く膝がガクガクでした。

御本宮は海抜は251メートルで、本宮の御祭神は大物主神と崇徳天皇です。

古来から農業、殖産、医薬及び海上守護の神として御神徳を仰がれています。

御本宮から奥社まで行こうと思いましたが、さらに583段の石段を登らなければなりません…う~断念(;´Д`)

 

 

 

御本宮からの景色で我慢です。

讃岐平野のに讃岐富士などが眺望できます。

 

 

 

 じぇ、じぇ、じぇ…マジですか\(◎o◎)/!

 

 

 

 御本宮からの帰りの石段風景、さすが人が多いですね。

流石に下りは交互ですが全体重が片足に乗っかり、膝が悲鳴を上げました(早く温泉行きた~い、ってね(;´Д`))

 

 

 

 こんぴらさん、ありがとうございました\(^o^)/

 

 

 

臨時駐車場へとことこ歩きの途中…

この後、ゆっくり温泉に入り、夕食はと言うと、これでもかって言うくらい(動けなくなるくらい)食べて、また温泉に入り、

マッサージチェアで足をケアし、その他の部位はモミ返しで辛いことになり…

そんなこんなで、初めてのこんぴらさん、とても楽しい旅となりました。

 

 

 

本年も、どうぞよろしくお願い致します。

sUn & snow

 

 

 


紅葉の名所 談山神社

2013-12-28 21:11:23 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

今日は連続技で、たまってた思い出を書いています。

今年最後は談山神社です。

ここも紅葉の名所なんですよって、知らなかったのはsUnだけみたいで、snowは知っていた様子…

 

談山神社へは長谷寺からのはしごなんですよ。

ここのもみじは黄色が多く、その黄色も微妙にグラデーションがかかっていて、それはそれは綺麗に色づいています。

 

談山神社は、談山神社は、奈良県桜井市の多武峰にある神社です。

談山神社は、十三重塔でも有名ですよね。

正面の鳥居から急斜面の石段を登り、本殿へと向かうのですが、石段の両側には黄葉がいっぱいで、色が溢れています。

それに人出もそれほどでもなく、自分の時合でゆっくる見ることができました。

 

 

 

ここは神廟拝所で、見えている石段は正面鳥居からのもので、神廟拝所の奥が本殿になります。

陽が傾いてきましたので、黄葉はがより色付いて見えます。

 

 

 

蒼天を覆い隠すもみじ。

手前が黄葉で、奥に行くにしたがって紅葉へと変わるグラデーションがとても素晴らしい。

 

 

 

神廟拝所と燈籠そして紅葉と黄葉、sUnにとっては大好きな色合いです。

赤一色もとても綺麗なのですが、赤から橙、そして黄色へと変化する様はたまりませんです。

この談山神社もデジブックにしましたので、よろしかったら見にきてくださいね。

 

 

 <!-- 談山神社 -->

 


長岡京・嵐山の紅葉

2013-12-28 18:41:10 | sUn

 こんにちわsUnです

 

長谷寺とは前後しますが、11月23日(土)にsnowと二人で長岡京と嵐山で紅葉狩りを楽しんできました。

長岡京の人出は思ったほどではなく、紅葉狩りを楽しむことができました。

しかし、嵐山は想像をはるかに超えた人出でした。

 

長岡京から嵐山へは桂で乗り換えたのですが、な、な、なんと、ホームから転落しそうなくらいの人、人、人…

そんな中、嵐山に到着です。

snowと二人、紅葉よりたっくさんの人を見ることになっちゃいました。。。

 

 

 

ここは長岡京、光明寺の表参道です。

赤と深緑とのコントラストがとても印象に残る景色です。

西山浄土宗の総本山光明寺は、長岡京市西山のふもとにあります。

 

 

 

光明寺の紅葉と言えば、何といっても薬医門から延びる参道ですよね。

この滝のような紅葉は鎮守社側から薬医門の途中にあります。

紅葉はこれだけ?… じゃないんですよ~。

周りは赤、黄、赤と黄のグラデーション、溢れんばかりの色の紅葉がトンネルになっています。

それはそれは、今日来て本当に良かったと納得できる景色でした。

でも、今年の紅葉は黄色が多いように思うのですが…如何なんでしょうか?

 

 

 

ここはから、もみじ参道へと続きます。

もうたっくさんの紅葉で薬医門も周りも赤く染まっています。

京都の紅葉とは、また違った紅葉が長岡京にはあるんですね。

 

 

 

光明寺にはこんな紅葉がいっぱい、たっくさんの色が溢れています。

今年の紅葉は既に終わっちゃいましたが、まだ見ていない方は来年、是非、是非、光明寺をお勧めします。

 

 

 

嵐山は天竜寺の紅葉です。

光明寺とは違った趣で、これもまたいいものですね。

嵐山の紅葉はこれ1枚ですが、デジブックにはもっとたくさんの紅葉を載せています。

デジブックは、このブログの最後に貼り付けていますので、よろしかったら見に来てくださいね。

 

 


 

 

 


紅葉いっぱいの長谷寺(奈良県)に憧れて

2013-12-28 12:57:26 | sUn

 こんにちわsUnです

 

 

一か月ほど前になりますが、憧れの「紅葉の長谷寺」へsnowと出かけてきました。

紅葉は少しだけ盛りを過ぎていましたが、当日は天気も良くとても楽しい一日を過ごしました。

長谷寺は駐車場が少なく不安いっぱいで出かけましたが、平日だったためか人出もそれほどでもなく、すぐに駐車場を確保。

snowと二人でてくてくと長谷寺へ…

 

 

snowと二人、下登廊と中登廊を登り、本堂へ。

本堂には、十一面観世音菩薩様がおられます。

ちょうど秋の特別拝観だったので十一面観世音菩薩様に会ってきました、。

この拝観では手首に着けるお守りがもれなくいただけるんです(特別拝観は有料でしたけどね)。

写真には撮れないんですけど、十一面観世音菩薩様の足元に進むと、その大きさに驚かされます。

それから、本堂の舞台からは長谷寺全景の紅葉が見渡せ、とても綺麗でしたよ。

 

 

 

本堂の内舞台越しに見る開山堂側の紅葉。

とても有名なアングルだそうで、たっくさんのアマチュアカメラマンが撮っていました。

sUnも挑戦、いかがですか、上手く撮れたでしょうか?

 

 

 

この写真は下登廊と中登廊とをつなく繋屋で、奥には蔵王権現を祀る蔵王堂があります。

周りには綺麗な紅葉がたくさんみられます。

また、繋屋の屋根越しに見え緑の大木は「天狗杉」です。

 

 

長谷寺のデジブックもつりましたので、よろしければ見ていってくださいね。


 

 

 


近所の公園を散歩してきました\(^o^)/

2013-11-10 13:25:23 | sUn

 こんにちわsUnです

 

今日(2013/11/9)は近所の公園を1時間半ほどsnowと二人で散歩してきました。

大阪の秋色はまだ始まったばかりで、雰囲気はあるもののこれからが本番というところです。

sUn、snowの故郷では秋はとうに過ぎ去って、雪の降る厳冬期に突入しています

大阪の今日は、歩き出すと汗ばむ位の陽気でしたが、とても気持ちのいい散歩でした。

 

ふと、北海道の冬を思い出しました…

北海道の冬はとっても厳しく1年の半分が冬なんですが、春(5月)には梅の花と桜の花が一緒に咲きみだれます。

その季節感、開放感がとっても好きでなんです。

 

 

ともあれ、大阪の今日の秋色はこんな感じです。

 

 

 

ここは公園入口のイチョウ並木です(ちょっと臭いましたけど)。

距離にして約50m程度なんですが、とても秋を感じられます。

周りの木々も少しですが秋色に染まってきています。

 

 

 

この木は「ユリノキ」、花の形が「ユリ」に似ていて、花の後にはぼんぼりのような種が実ります

写真では大きな木に見えますが、まだまだ、まだ大きくなるんですよ。

 

 

 

黄葉したこの木は「センダン」です。

sUn、snowには馴染みのない木ですが、黄色がとても綺麗で、緑色の実が印象的でした。

この時点でというか、公園に着く前から暑くで腕まくりしながらの散歩。

だけど、天気が良く気持ちがいいです。

 

 

 

公園内の「竹林」。

竹には秋色を感じませんが、落ち葉に秋を感じます。

北海道には孟宗竹などの太い竹は自生していないので、記憶の中で季節感がないんです。

 

 

 

ほんの少し秋色に染まった丘の上の木。

自分の記録の中に、11月の公園でこのような風景はありません。

芝は枯れ、木の葉はみんな落葉して、寒々とした風景がこの時期の風景なんです。

でも、ここはとっても綺麗ですよ。

 

 

 

こちらの「ユリノキ」は紅葉して、秋色いっぱいでした。

秋色に色付いた葉が陽光にキラッキラ輝いていました。

 

 

 

「ユリノキ」から落葉した秋色の絨毯。

赤や黄色がとても綺麗で、ず~っと見ていたいと思ってしまいました。

 

 

 

陽光に透けたユリノキの葉、黄色から赤色へのグラデーションが素晴らしいです。

それに、緑色から赤色へのグラデーションは驚きでした。

緑から黄色になって、それから赤色になると思ってました\(◎o◎)/!

 

 

 

幹から紅葉した葉が…

 

 

 

ここは公園内にある池で、この周りには広い芝生があり、老若男女が思い思いに過ごしていました。

 

 

 

この公園には桜の木もたくさんあり紅葉が楽しみなのですが、まだ少し早いようです。

sUnは桜の紅葉、特に色がと~っても好きなんです。

また撮りに来たいです。

それに名前の知らない木々がまだまだたっくさんあるんで、少しずつ覚えたいです。

 

来春の桜の花も楽しみです。

 

この後、自宅に戻ったんですが、歳のせいなのか爆睡してしまいました…

 

 

 


コスモス寺 - 奈良般若寺の散策

2013-10-20 15:30:56 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

今回はお約束通り、コスモス寺として関西で有名な奈良の「般若寺」に、snowと散策してきましたので思い出話を綴ります。

散策に出かけたのは、10月13日の日曜日で、天気も良かったので楽しいお出かけになりました。

般若寺にはJR奈良駅からバスで約10分のところにあり、東大寺も見えるんですよ。

 

それじゃ、「コスモス寺」の散策に出発で~す!

 

 

 

「般若寺」は、奈良坂にある真言律宗の寺院で、山号は法性山、本尊は文殊菩薩です。

また、コスモス(35種15万本)、水仙、紫陽花、山吹など四季に咲く花の名所でもあります。

般若寺の創建については正史に記載がないらしく、創立者も含め正確なところは分からないようです。

創建当時も現在も「般若寺」は住宅街にあり、そして「楼門」の前には牛舎を持つ牧場があって、ミルク味濃厚なソフトクリームが美味しいです。

 

 

写真は、国宝の「楼門」で、楼門遺構では日本最古だそうです。

入母屋造・本瓦葺きの楼門で民家の建ち並ぶ京街道に面し、西を正面として建っています。

ただ、「楼門」から般若寺へ入ることができないのが残念でした。

 

 

 

般若寺「本堂」は入母屋造の本瓦葺きで、棟木に寛文7年上棟の銘があるそうです。

本堂はコスモスや西国観音霊場石仏三十三体に囲まれ、またコスモスの彫刻をあしらった「関西花の寺 第十七番 般若寺」と

書かれたかわいい額もあります(これは是非般若寺へ訪れて、直に見てください、本当にかわいいですよ)。

般若寺の境内はそれほど広くはないのですが、石仏が点在し見どころが満載の「コスモス寺」です。

 

 

 

般若寺には、「コスモス寺」と言われている通り、桃色、白、赤などのコスモスはいっぱい咲いています。

人もそんなに多くないので、ゆっくり散策しながら写真を撮ることができますよ(土日祝日は三脚使用禁止です)。

写真はsUnの気に入った桃色のコスモスをマクロレンズで撮りました(マニュアル露出 F2.8、1/125秒、部分測光、ISO100)。

 

 

 

 写真は、「十三重石塔」と「経蔵」です。

「十三重石塔」は高さが14.2mもあるんです。

この「十三重石塔」は日本の代表する石塔の一つで、「楼門」を入って正面、本堂から見ても正面にあり、信仰の中心です。

見えずらいのですが、「十三重石塔」の四方四仏(薬師(東)、阿弥陀(西)、釈迦(南)、弥勒(北)の顕教四仏)も素晴らしいです。

また、「十三重石塔」には寺宝の「十三重石塔宝塔相輪」も見ることができます。

 

 

 

陽光に透ける可愛いコスモスの花

 

 

 

十三重石塔

 

 

 

キバナコスモス

 

 

 

般若寺では、「花と光と音楽の夕べ」と題して、「コスモス花あかり」が開催されていました。

今日、10月20日(日曜日)は最終日なのですが、あいにくの雨で中止になったとHPに啓示されてました。

ともあれ、コスモス寺は時間がゆったりと流れ、気持ちも休まるところです。

皆さんも是非、コスモス寺 - 般若寺へ足を運ばれてはいかがでしょう。

 

 

コスモス寺からの帰り、snowとソフトクリームを食べたのは言うまでもありません。

北海道で食べる濃厚ソフトクリームと変わらない味ですよ、これも是非食べてみてください。

 

 

 

<!-- 般若寺 -->

 

 

 

これで、コスモス寺 - 般若寺の散策はおしまいです。

今度はどこへ行こうかな...

 

 

 


彼岸花をさがして

2013-10-19 12:54:40 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

今回は、彼岸花をさがして万博記念公園にsnowと出かけた2013年9月22日の思い出です。

この日は朝から天気が良く暑くなりそうでしたが、久しぶりの万博記念公園なので、わくわくでした。

前日から写真機のバッテリー充電、レンズはどれを持っていこうかって悩む??

だけど、悩む程の本数は持っていないですし、重くなるのですぐ決定(マクロと広角ズームの2本です)!

 

自宅から万博記念公園までの道のりは、難波へ出て、御堂筋線で千里中央、そしてモノレールに乗って到着で、1時間強かかります。

重いカメラバッグを持っての電車移動は、歳のこともあり結構腰にきます。

snowもカメラバッグとペットボトル入りのリュックを背負って、万博記念公園に到着するころには、くたくた状態です。

 

そんなこんなで、彼岸花を探しの万博記念公園です。

 

 

 

まずは、万博記念公園と言えば、何といっても「芸術は爆発だ!」の岡本太郎作「太陽の塔」でしょう!

この写真では比較する物がなく、その大きさが今一分からないですが、とっても、とっても巨大なんですよ。

初めて「太陽の塔」を見て、その大きさに感動した時のことは、忘れられませんね。

この日の天気はとても良く、バックの空も青く、太陽の塔が凛々しく見えてました。

そうそう、万博と言えば大阪万博、sUnが中学2年生の夏休みに、この地に来ているんですよね(前にも書いたような...)

 

 

 

「太陽の塔」の次は、やはり来園目的の彼岸花探しです。

園内マップでは、「もみじ川」の両岸、日本庭園に咲いているとありましたので、snowと西周りで途中の「花の丘」へ...

花の丘は「コスモスの丘」になっていましたが、まだ少し早くコスモスの開花はまばらでしたが、それでもしっかり思い出写真が撮れました。

 

この花、スペインで「コスモス」って名前がついたんだそうです。 日本では「秋桜」とも言われます、とても綺麗な名前ですね。

原産地はメキシコの高原地帯で、日本には明治20年頃に渡来した花。 キク科コスモス属の総称が「コスモス」です。

コスモスの花の色には、桃色、白、赤、黄などがあり、秋には見事に咲き誇ります。

 

関西にはコスモスの名所として、「コスモス寺」があります。

コスモス寺は、奈良にある「般若寺」と言うところですが、別の機会に紹介します(実はもう行ってきました)

 

 

 

いよいよ万博記念公園に来園した目的の「彼岸花」です。

この彼岸花は、園内を流れる「もみじ川」の両岸に真赤に咲き誇っていていました。

ここの彼岸花、本数的にはそんなに多くないと思うのですが、そこは彼岸花、存在感が凄いんです。 これでもかってね...!

写真はマクロレンズ / 絞り優先AE(F2.8、1/400秒、-2/3EV) / ISO100 / WBオート で撮りました。

 

今日は休日、公園にはたくさんの人が来ています。 家族で、カップルで、重く大きなカメラをぶら下げたおじさん(自分もでした)。

そんな中、今日は暑い日なのでもみじ川で遊ぶ子供たちもたくさん居ました。

彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、名は秋の彼岸の頃から開花することからだそうです。

また、別名の曼珠沙華(マンジュシャゲ)は、法華経などの仏典に由来するそうです。

 

 

 

「もみじ川」の向こう岸に真赤な「彼岸花」、こちらの岸には「すすき」、もう秋、秋、アキ、天野アキ...じぇじぇじぇ!!

天野アキちゃんではあ~りませんよ、春夏秋冬の「秋」、「Autumn」ですよ。

この日も真夏の陽気なのですが、季節は確実に秋になんですね。

ススキ(芒、薄)は、イネ科ススキ属で尾花ともいいます。 また、茅(かや)とも呼ばれ野原にごく普通に見られる多年生草本です。

「すすき」と言えば、箱根の仙石原一面に広がる黄金のすすきを思い出します(以前アップしてます)。

関西でも奈良県と三重県の県境に、曽爾高原(そにこうげん)というところがあり、一面見渡す限りのすすきが群生する名所があります。

是非行ってみたいところです。

 

 

 

真赤な彼岸花の後は、真っ白い彼岸花を探しに、あっちー、あっちーと言いながらsnowと日本庭園へとことこ...

正門から入園し、中央休憩所で休憩がてら「心字池」を見、庭園を西回りで真っ白の彼岸花探しにとことこ...

ん...じぇじぇじぇ、真っ白の彼岸花が目の前に咲いているじゃあ~りませんか。

白い彼岸花が少し薄暗いところで咲いていたので、白さがさらに際立ってました。 これは一見の価値がありますよ!

 

白い彼岸花はショウキズイセン(鍾馗水仙)と彼岸花との交雑種で、黄色も同じくショウキズイセンと彼岸花との交雑種のようです。

ショウキズイセンもヒガンバナ科で、この花を彼岸花と間違うことがあるようです。

 

「彼岸花をさがして」は、これでおしまいです。

次回は、コスモス寺(般若寺)の思い出です。

 

 

 


十三夜の月へ旅行

2013-08-19 19:36:57 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

今日はsUnがmoonを撮ってみました。

それもsnowがひそかに狙っていた憧れの写真を...ごめんちゃいちゃい...

 

 

十三夜のお月様を横切るANAの旅客機、まるで月旅行に出発~みたいです。

この写真では分かりずらいですが、旅客機も尾を引いている飛行機雲も夕日に照らされてオレンジ色に染まってました。

旅客機が思いのほか早かったので(たぶん800~900km/h)、シャッタースピードを稼ぐためにISOを上げたのでノイズ

が多くなってますが、月旅行の雰囲気はバッチリだと思います。

 

 

 


東尋坊

2013-08-18 12:27:56 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

 

8月12日~13日の金沢の旅の帰りに、福井県の東尋坊に寄りました。

この日は、お昼過ぎまで金沢の「兼六園」、「ひがし茶屋街」そして「21世紀美術館」をめぐり、

「ひがし茶屋街」の散策では「懐華樓」の見学、そしてカフェで抹茶と和菓子をいただきました。

 

金沢を出発したのは午後、金沢西ICから北陸道で一路「東尋坊」へ

 

東尋坊の魅力は、何といってもゴツゴツとした岩が約1キロ にわたって続く断崖絶壁ですよね。

「輝石安山岩の柱状節理」という、地質学的にも珍しい奇岩で、水面から 25mもの高さなんです。

東尋坊の先端に浮かぶ「雄島」とともに、日本の天然記念物なんです。

 

 

 

「東尋坊」へ到着したのは午後4時、最初の1枚がこの写真で、撮影した場所は東尋坊の「福良の浜」側です。

中央の島は「雄島」で、朱塗りの「雄島橋」でつながっていて徒歩で渡れるんですよ。

以前、家族で訪れた際には「荒磯遊歩道」を歩き、東尋坊から雄島を往復したことを思い出しました。

 

「雄島」は、周囲が約2kmの越前海岸でもっとも大きな島なんです。

この島は昔から「神の島」とあがめられ、歴史の古い神聖な大湊神社、また約1kmある遊歩道では樹齢100年を超える大木や

海食による崖などの景色が楽しめます。

 

 

 

「福良の浜」の風景です。

海岸線は断崖絶壁になっていて、いたるところに海食による穴が開いています。

この絶壁の上に「荒磯遊歩道」があるんですよ。

 

 

 

「大池」越の「雄島」

この大池からは遊覧船が出ていて、多くの観光客が乗船されていました(sUn & snowは乗船してませんが)。

 

 

 

断崖絶壁を見下すのが一般的ですが、遊覧船で海面から見上げる風景は違う感動が得られますよ。

すんません、sUn も snowも見たことがないんです。

この東尋坊クルーズは、約30分の絶景ポイント巡りです。

 

 

 

断崖絶壁を海面近くへ降りてみました。

ここ「東尋坊」も汗が噴き出すほどの暑さなのですが、写真ではそれが伝わらないばかりか、すがすがしくも見えます。

もう、くらくらでした...

 

 

 

ぬぬ、東尋坊から出航する「宇宙戦艦ヤマト」ではあ~りませんか...

斜陽に照らされた日本海に浮かぶ小島はシルエットとなり、幻想的な日本海を楽しませてくれます。

 

 

 

時間は午後6時半、太陽が水平線に沈もうとしています。

商店街は店じまいし、東尋坊に静けさが戻ってきました。

周りにはたくさんの人々が岩の上に座り、静かにその時を見守っていました。

ここにいるすべての人々が、同じ夕景を見ているんですね、とっても素敵です。

 

 

 

東尋坊の夕景

 

 

みんな同じ夕日を見てるんです。

同じ夕日を見てる人は、もっともっとたっくさんいましたよ。

 

 

東尋坊でたくさんの人と夕日が沈むのを見てから、帰路につきました

 

今回の金沢の旅で、デジブックも作りましたので、良かったらポチして見てくださいね。

 

 

 < 兼六園 >

 

 

 < ひがし茶屋街 >

 

 

 


北陸金沢の旅

2013-08-15 15:49:53 | sUn

こんにちわsUnです

 

金沢の旅で足がわりになったのが、北陸鉄道のルートバスとシャトルバスです。

1日フリー乗車券(500円)を購入すると、ルートバスとシャトルバスは当然、路線バスにも乗れるんですよ。

ただし、JRバスと金沢フラットバスには乗車できないので注意です。

 

ルートバスは小型車両で女性の運転手、運行は一方向のみですが、観光めぐりには最適な足です。

また、シャトルバスは通常の大型で、ルートバス運行ルートの一部をショートカットするので、

兼六園から金沢駅に戻る際にはとっても便利です。

 

8/13の朝一にルートバスで「L0 金沢駅」から「L9 兼六園下」まで乗車。

その後、ルートバスで「L9 兼六園下」から「L10 広坂(石浦神社前)」移動し、「21世紀美術館」へ。

「21世紀美術館」の後は、シャトルバスで「S0 金沢駅」へ戻り、ルートバスに乗り換えて今度は「L6 橋場町(交番前)」で下車、「ひがし茶屋街」へ。

この時乗車したルートバスなんですが、今日朝一の時と同じ運転手さん。

「あんたら何回乗るんや」って言ったとか言わないとか…(ごめんなさい、言ってません

 

「ひがし茶屋街」を楽しんだ後は「金沢駅」に戻ります。

「L6 橋場町(交番前)」から「金沢駅」へは、まずルートバスで「L9 兼六園下(石川門向い)」まで行き、

そこからシャトルバスで「S8 兼六園下(石川門向い」から「S0 金沢駅」と考えたのです。

しか~し、ルートバスが「L9 兼六園下(石川門向い)」へ到着と同時にシャトルバスが「S8 兼六園下(石川門向い」を発車...えぇっ!

と、そこへ「金沢駅行き」の路線バスがきたではありませんか(北陸鉄道さん凄い!)、路線バスで「金沢駅」へ。

「金沢駅」に戻ってうろうろしてたら、また同じ運転手さんのルートバスが目の前に現れ、しっかり目が合ってしまいました

「まだおったんかい」って言ったとか言わないとか…(言うはずがないでしゅよね

 

そんなこんなで、sUnとsnowの二人は金沢の旅を満喫しました。

 

 

 

「城下まち金沢周遊(KANAZAWA LOOP BUS)」

1日フリー乗車券を購入すると運行図が載ってるパンフレットがもらえますが、バス内にも置いてあります。

運行図には「LOOP BUS」の「L+番号」で表示されえています(ここは「L9 兼六園下(石川門向い)」です)。

一方向のみの運行で、逆方向の運行はしていないので注意です(一つ前の停留所は歩きか路線バスになります)。

 

 

 

こちらが「兼六園シャトル(KENROKUEN SHUTTLE)」バスです。

「本田町」や「十三間町」への運行はされていませんが、「兼六園下」から「金沢駅」に戻る際には最適ですよ。

パンフレットの運行図には「SHUTTLE」の「S+番号」で表示されています。

ちなみに、写真は「S9 広坂(21世紀美術館前)」です。

 

 

 


北陸金沢の旅

2013-08-14 12:13:47 | sUn

こんにちわsUnです

 

 

8/12-13の日程でsnowと北陸金沢の旅に行ってきました。

帰路の途中に東尋坊にも寄ったので、走行距離は往復約700km...

運転手はsUnひとり、老いもあって今日は首、背中、腰がボロボロ、あっち痛い、こっち痛いの状態...

snowもハイテンションでドライブのサポート(歌、スマホナビ、etc)をして、やっぱり体調不十分になってます。

 

写真は昨朝(8/13)の兼六園で、団体さんが入る前に急いで撮った「霞ヶ池」、手前の石燈籠は「ことじ燈籠」です。

ブログは追々アップさせていただきます。

 

 

「霞ヶ池」の手前には、「ことじ燈籠(石燈籠)」、そして「霞ヶ池」左側の小山は、「蓬莱島」、「霞ヶ池右奥は茶屋の「内橋亭」