sUnです まだまだ行っちゃいま~す!
昨年の秋は、昭和記念公園の紅葉の他に、2010年11月21日に日光東照宮へも行ってきました。
sUnの日光東照宮は、な、なんと30年ぶりなのです。
わくわくがドキドキです
11月21日、朝から絶好のドライブ日和です。
snowも何処かへ行きた~いってことで、日光東照宮へドライブすることにしました
いざ、出発! 早々に高速道路に入り外環道、東北自動車道、日光道を経由して日光東照宮へ、途中の渋滞もなく快適なドライブでした。
日光道の両側にはもみじがあり、それはとっても綺麗でした(30年前はいろは坂経由でしたし、季節も夏でしたので、かすかにくねくね坂のことしか記憶にありません。
日光道を降りる直前の日光口SAで一休み。
日光口SAの串こんにゃくは絶品、それにここから見る男体山は絶景でした。
日光口SAを後にし、いよいよ日光東照宮です。
到着時間はそんなに遅くないのですが、駐車場はどこも満車
駐車場に入ろうと並んでいたら係りのおっちゃんが、今年できたばかりの駐車場があるよって言うんで、すっ飛んで向かったら車がな~い、東照宮からはほんのちょっとだけ遠いけど、おっちゃんありがとう!
snowと日光東照宮へてくてく歩いて向かったのですが、30年前の記憶はまったく役立たずで、なんとか東照宮に到着です。
それでは写真付きでご案内しちゃいますね。
石鳥居前の紅葉
表門をくぐってすぐの神厩舎・三猿「見ざる・言わざる・聞かざる」の彫刻
昔から猿が馬を守るとされているところから、「見ざる・言わざる・聞かざる」の彫刻は馬小屋にあります
見逃しやすいので気をつけましょう
想像で彫られたゾウ、馬具や装束類が収められている上神庫
日本を代表する最も美しい陽明門、国宝
陽明門右前の鐘楼、左前には鼓楼があります
陽明門の左右に伸びる廻廊、日本最大級の花鳥の彫刻で国宝
陽明門の獅子
国宝の陽明門
左甚五郎作と伝えられている「眠り猫」がある坂下門
奥宮につづく階段がつづいています(筋肉痛になっちゃいました、歳には勝てません)
みなさんも気を付けましょう
KOKIAさんの「ピンクのゾウさん」じゃ~ないですよ
間違えないでくださいね
風神
もっと袋が大きいと、かってに思っていました
雷神
風神、雷神ともにスリムなんですね
眩い日光の紅葉
ステンドグラスのようにも見えますね(けっしてスライドガラスじゃ~ありませんよ)
日光のもみじの綺麗ですね、青空がとっても似合います
ところで、日光東照宮の後に三仏堂で知ったんですが、生まれ年(干支)には守り本尊様が居て、この守り本尊様は災厄から自身をお護り下さる仏様で、snowは千手観音、sUnは大日如来でした。
こんどは奥日光へも行ってみたいです。
何時になるか分かりませんが、奥日ドライブ編もご期待ください。
これでsUnの連続更新も一段落いたします。
ちなみに私は道東方面でした。北海道は広いので、なかなか道外に出ることができません。
東北の馬小屋にはサルのミイラがあるのをご存知?
日光の「三猿」は有名で知っていたのですが、お馬さんのいる所にあるとはしらなくてビックリしました。
たくさんの彫刻が、珍しくって、いっぱい写真を撮りました。
仏像なんて、エグザイル状態です。
ゆっくり案内してもらいながらだったら、もっと楽しめるのにな~
神社仏閣を楽しめる年頃になると、足腰が弱くなってきて。。。
石段って、なんであんなにツライんでしょうね。
札幌育ちの私の6年の修学旅行は洞爺湖、大阪育ちの息子達は伊勢方面でした。
私は、初めての日光で少々圧倒されてしまいました。
パワースポットなのに、反対にぐったりして帰って来たの。
京都や奈良の雅な世界とはまた異質な賢覧豪華な世界。日本じゃないみたいな世界に、ずっと目はキョロキョロしっぱなしでした
そうそう、昔の修学旅行は名所を見学するだけでしたが、最近は体験型が増えてきているようですね。
私は中学校の修学旅行だったのですが
日光東照宮の三猿と眠り猫はとても印象的でした。
あの頃はあまり建造物に興味がなかったのですが
今行ったら穴が開くほど見学しそうです~^^
どのお写真も色がとても綺麗です。
イルミネーションのキラキラとっても綺麗で堪能させて頂きました~!
埼玉育ちの私は小学校の修学旅行は日光でした。
東京の小学校で6年生を迎えた二女も修学旅行先は日光。
行った場所は同じでも、体験したことは30年以上違うと違います。
娘は日光彫の体験やらなんやらさせてもらってました。
日光東照宮へ私が最後に行ったのは長女が2歳の時。14年前です。
参道を一生懸命歩く小さい女の子に、行き交う人が「えらいねー」と声をかけてくれました。
お天気が良くて写真の色がきれいですね。
ここの風神雷神は全く記憶がありません。
まあ見る物がたっくさんある場所ですからね。見落としてしまったのでしょうね。