ツギハギだらけのコンサートレポになっております
しっかり心に刻んできたはずなのに、アッレ~記憶が・・・。
ツギハギだらけと云いますと、インフィニTですが、KOKIAさんは特別に長袖を作ってもらってパジャマにして寝ているそうです
私もパジャマにした~い だから同じ生地で下も作って下さ~い
じゃなくて、長袖がイイ人はもう1着買って、ツギハギして長袖にして下さいってKOKIAさんは言っていました。
そうそう、ステッカーも空気が入っちゃって失敗しちゃったら、もう1枚買ってねって。
段々セールストークも上手になってきたKOKIAさんですが、上の二つのお話は大阪でのトークでした。
東京ではね、KOKIAさんの気合・気負い、緊張が伝わってくる感じがあって、冗談を言える雰囲気ではなかったですね
トークの話を先にしちゃいましたが、第二部で~す。
またまた暗転から、KOKIAボイスが~~
なんだったけ~これ~、ホラ、あのフェアリーダンスの~
アルバム「Fairy Dance」の発売記念ライブをSTBでした時のBOOKについていたCDの曲After my lifeですね
まさか・まさか、この曲を生で聞けるなんて
続いて星屑のヴォカリーズ この曲はオーチャードにピッタリと思っていました
暗い海、波の音、満月。そしてI believe~海の底から~
この3曲のシリーズは圧巻でした
「∞」無限の力は「出会い」そして「別れ」
「出会い」と「別れ」の中には「生」と「死」の一面もあり、「命の循環」とちょっと重たいテーマの話になりました。
戦火の花 詩の説明はとてもムズカシイので、一生懸命歌うので感じ取って欲しいと
この歌は“戦争”をイメージさせるので、コンサートでは避けるのではと思っていました。
でも勇気を持って歌ってくれたKOKIAさんに敬意を表します。ありがとう
先日お亡くなりになった忌野清志郎さんは「ずっと、戦争はよくないことだ 戦争はしちゃいけないってずっと言い続けているのに、どうしてなくならないんだろう。でも、全ての戦争がなくなるまで言い続けなくてはならないんだよね。」っておっしゃっていたのを憶えています。
私達には何の力もないけれど、想像力はあります。
ほんの少し、彼の地の人達に思いを馳せて、もしも自分の身に起こったら、と想像することはできるんじゃないのかな。
罪滅ぼしの歌 昨年、体調不良に苦しんでいたKOKIAさんは「この声を戻してくれたら、今まで以上にみんなの為に歌いますから・・・」と思ったことがあるんですよ、ってどこかで聞いたような~。
それでも消えないこの痛みの理由は 同じ過ちを繰り返さないように 天使が放った救いの矢
私達にもよくあることですよね。言い過ぎちゃったかなとか、酷いことしちゃったかなとか、そんな時はやっぱりチクンと胸が痛くなりますよね。
そのチクンの痛みを怖れずに、同じ過ちを繰り返さない為のチクンなら、怖れではなく救いになります。
「頑張っている人に頑張ってって言いちゃイケナイって云われているけど、他の言葉が見つからないので全身全霊で“ガンバレ~”私も頑張るから」 こう言って歌われたのが下の歌です。
この胸の苦しみが愛おしいほどに生きて 軽快なアレンジに変わっていてビックリしました
アルバムで聞いた時は、KOKIAさんの自分自身にカツを入れている歌だと思っていたのね
でも、こちらのアレンジは私達の為に歌ってくれてるみたいです
大きな困難に立ち向かうあなたの闘いを知ってから 私はまだまだがんばれる
この歌詞を目にした時に、真っ先に浮かんだのはパラリンピックで活躍した鈴木 孝幸さんのことでした。
まだ何とか心が折れる前に聞いて欲しい歌です。
弱音はく場合じゃないよ 私はまだまだ頑張れる
勇気と元気がムクムク出てきますよ~~。
歌う人
私はこの歌、あまり好きじゃなかったです
特に“人はみんな役目を持って果たす為に生まれてきたのよ”ってとこがね。
そ~んな、役目を授かった人なんて一握りの人さ。ほとんどの人にはこの世に生まれて来た理由なんてないのさ、ってね。
でもね、ここの歌詞じゃなくて、“この生涯をかけて種を蒔くの どんな花が咲くか いつの日になるのかはわからないけど”
ここの歌詞がド~ンと胸に届いたの
種を蒔いて毎年花が咲く人もいるけど、20年、30年経ってようやく蒔いた種の花を見る人もいるのよね。
実は私の花も10年以上も経って咲きました 種を蒔いたことも忘れていたのに~。
「生きている」ただそれだけでも、けっこう意味があるのかも~なんちゃって
生きていなきゃ、どんな花が咲くか見届けることができないので、グータラでも生きていなきゃ。
短い歌 ← 初お披露目でした。
infinity~INFINITY
KOKIAさんが地球になっちゃったと思ったほど 特に最後にララライヤライヤ~の高音は超スバラシかったです
勇気とか希望とか未来が音になって降り注いだって感じです
産み落とされたもの全て何かのメッセージ
人は人として 花は花として咲く
命あるものとして 生まれたこの不思議
命あるものとして生まれた私達は、それだけで何かのメッセージを授かっているのでしょうか
*****アンコール*****
+sing 手拍子しながら歌えて楽しかったです KOKIAさんに「素敵なコンサートをありがとう」って気持ちを伝えたくって、思いっきりの笑顔と手拍子をしたんですけど、わかりましたか?
え~っと、大阪ではこの歌を歌ってKOKIAさんは小走りで中に引っ込んでしまいました
まさかね、これで終わりじゃないよねって思っていたら終わりでした。
音レンジャーさんも引っ込みがつかなくて困っていましたよ
たこ焼きを食べて、急にお腹でも痛くなりましたか~
東京では亡くなってしまったKOKIAさんのおじいちゃんとおばあちゃんに捧げる歌がラストソングでした。
KOKIAさんが個人的に歌わせてくださいなんて言うから、ご家族の思い出の歌とか、学校の発表会で歌った歌とかかなぁ、ひょっとしてマイクオフで歌うの~なんてドキドキしちゃいましたが、普通にマイクありでぬくもり(アカペラ)でした。
20分の休憩ありの約3時間のコンサート。ほんとあっという間でした。
KOKI薬曲でも話されていましたが、KOKIAさんの想いがとてもよく伝わってくるコンサートだったようです。
今までは「自分の歌を聞いて」というスタンスだったのが、その影響力を知ってより歌のチカラを確信した感じのKOKIAさんの、「思いを伝えたい」という歌声は力強かったし、頼もしかったですよ
姉さん、ついて行きますじゃなくて、これからもずっと一緒に歩んで行けたらいいなって思いました。
晴れの舞台でKOKIAよりもAKIKOが見え隠れしていたオーチャード。しっかりKOKIAだったブリーゼ。
音レンジャーーさんたちもブリーゼのほうがリラックスしていて音がより自由に共鳴してような気がします。
これからツアーの舞台は海外になってしまうんですね
このコンサートはこの先どんな進化をするんでしょうね。DVDがとっても楽しみです
しっかり心に刻んできたはずなのに、アッレ~記憶が・・・。
ツギハギだらけと云いますと、インフィニTですが、KOKIAさんは特別に長袖を作ってもらってパジャマにして寝ているそうです
私もパジャマにした~い だから同じ生地で下も作って下さ~い
じゃなくて、長袖がイイ人はもう1着買って、ツギハギして長袖にして下さいってKOKIAさんは言っていました。
そうそう、ステッカーも空気が入っちゃって失敗しちゃったら、もう1枚買ってねって。
段々セールストークも上手になってきたKOKIAさんですが、上の二つのお話は大阪でのトークでした。
東京ではね、KOKIAさんの気合・気負い、緊張が伝わってくる感じがあって、冗談を言える雰囲気ではなかったですね
トークの話を先にしちゃいましたが、第二部で~す。
またまた暗転から、KOKIAボイスが~~
なんだったけ~これ~、ホラ、あのフェアリーダンスの~
アルバム「Fairy Dance」の発売記念ライブをSTBでした時のBOOKについていたCDの曲After my lifeですね
まさか・まさか、この曲を生で聞けるなんて
続いて星屑のヴォカリーズ この曲はオーチャードにピッタリと思っていました
暗い海、波の音、満月。そしてI believe~海の底から~
この3曲のシリーズは圧巻でした
「∞」無限の力は「出会い」そして「別れ」
「出会い」と「別れ」の中には「生」と「死」の一面もあり、「命の循環」とちょっと重たいテーマの話になりました。
戦火の花 詩の説明はとてもムズカシイので、一生懸命歌うので感じ取って欲しいと
この歌は“戦争”をイメージさせるので、コンサートでは避けるのではと思っていました。
でも勇気を持って歌ってくれたKOKIAさんに敬意を表します。ありがとう
先日お亡くなりになった忌野清志郎さんは「ずっと、戦争はよくないことだ 戦争はしちゃいけないってずっと言い続けているのに、どうしてなくならないんだろう。でも、全ての戦争がなくなるまで言い続けなくてはならないんだよね。」っておっしゃっていたのを憶えています。
私達には何の力もないけれど、想像力はあります。
ほんの少し、彼の地の人達に思いを馳せて、もしも自分の身に起こったら、と想像することはできるんじゃないのかな。
罪滅ぼしの歌 昨年、体調不良に苦しんでいたKOKIAさんは「この声を戻してくれたら、今まで以上にみんなの為に歌いますから・・・」と思ったことがあるんですよ、ってどこかで聞いたような~。
それでも消えないこの痛みの理由は 同じ過ちを繰り返さないように 天使が放った救いの矢
私達にもよくあることですよね。言い過ぎちゃったかなとか、酷いことしちゃったかなとか、そんな時はやっぱりチクンと胸が痛くなりますよね。
そのチクンの痛みを怖れずに、同じ過ちを繰り返さない為のチクンなら、怖れではなく救いになります。
「頑張っている人に頑張ってって言いちゃイケナイって云われているけど、他の言葉が見つからないので全身全霊で“ガンバレ~”私も頑張るから」 こう言って歌われたのが下の歌です。
この胸の苦しみが愛おしいほどに生きて 軽快なアレンジに変わっていてビックリしました
アルバムで聞いた時は、KOKIAさんの自分自身にカツを入れている歌だと思っていたのね
でも、こちらのアレンジは私達の為に歌ってくれてるみたいです
大きな困難に立ち向かうあなたの闘いを知ってから 私はまだまだがんばれる
この歌詞を目にした時に、真っ先に浮かんだのはパラリンピックで活躍した鈴木 孝幸さんのことでした。
まだ何とか心が折れる前に聞いて欲しい歌です。
弱音はく場合じゃないよ 私はまだまだ頑張れる
勇気と元気がムクムク出てきますよ~~。
歌う人
私はこの歌、あまり好きじゃなかったです
特に“人はみんな役目を持って果たす為に生まれてきたのよ”ってとこがね。
そ~んな、役目を授かった人なんて一握りの人さ。ほとんどの人にはこの世に生まれて来た理由なんてないのさ、ってね。
でもね、ここの歌詞じゃなくて、“この生涯をかけて種を蒔くの どんな花が咲くか いつの日になるのかはわからないけど”
ここの歌詞がド~ンと胸に届いたの
種を蒔いて毎年花が咲く人もいるけど、20年、30年経ってようやく蒔いた種の花を見る人もいるのよね。
実は私の花も10年以上も経って咲きました 種を蒔いたことも忘れていたのに~。
「生きている」ただそれだけでも、けっこう意味があるのかも~なんちゃって
生きていなきゃ、どんな花が咲くか見届けることができないので、グータラでも生きていなきゃ。
短い歌 ← 初お披露目でした。
infinity~INFINITY
KOKIAさんが地球になっちゃったと思ったほど 特に最後にララライヤライヤ~の高音は超スバラシかったです
勇気とか希望とか未来が音になって降り注いだって感じです
産み落とされたもの全て何かのメッセージ
人は人として 花は花として咲く
命あるものとして 生まれたこの不思議
命あるものとして生まれた私達は、それだけで何かのメッセージを授かっているのでしょうか
*****アンコール*****
+sing 手拍子しながら歌えて楽しかったです KOKIAさんに「素敵なコンサートをありがとう」って気持ちを伝えたくって、思いっきりの笑顔と手拍子をしたんですけど、わかりましたか?
え~っと、大阪ではこの歌を歌ってKOKIAさんは小走りで中に引っ込んでしまいました
まさかね、これで終わりじゃないよねって思っていたら終わりでした。
音レンジャーさんも引っ込みがつかなくて困っていましたよ
たこ焼きを食べて、急にお腹でも痛くなりましたか~
東京では亡くなってしまったKOKIAさんのおじいちゃんとおばあちゃんに捧げる歌がラストソングでした。
KOKIAさんが個人的に歌わせてくださいなんて言うから、ご家族の思い出の歌とか、学校の発表会で歌った歌とかかなぁ、ひょっとしてマイクオフで歌うの~なんてドキドキしちゃいましたが、普通にマイクありでぬくもり(アカペラ)でした。
20分の休憩ありの約3時間のコンサート。ほんとあっという間でした。
KOKI薬曲でも話されていましたが、KOKIAさんの想いがとてもよく伝わってくるコンサートだったようです。
今までは「自分の歌を聞いて」というスタンスだったのが、その影響力を知ってより歌のチカラを確信した感じのKOKIAさんの、「思いを伝えたい」という歌声は力強かったし、頼もしかったですよ
姉さん、ついて行きますじゃなくて、これからもずっと一緒に歩んで行けたらいいなって思いました。
晴れの舞台でKOKIAよりもAKIKOが見え隠れしていたオーチャード。しっかりKOKIAだったブリーゼ。
音レンジャーーさんたちもブリーゼのほうがリラックスしていて音がより自由に共鳴してような気がします。
これからツアーの舞台は海外になってしまうんですね
このコンサートはこの先どんな進化をするんでしょうね。DVDがとっても楽しみです