今日は空気がヒンヤリしていたせいか、空高くでは色々な雲の形が楽しめました。
上空の冷たい空気、そして強い風が作る芸術です。
私に絵心、詩心があったら上手く表現できるのですが。。。
一時もジッとしていないというか、すぐ形が変わってしまうので、想像力が追いつきません
何度もカメラを構えてみたのですが、空のキャンパスが広すぎてアカーン
もう今日は空を写すのヤーメタって思っていたのですが、夕方と~っても面白い雲を発見
どんどん暗くなってくるので、時間との勝負です
急げ、頑張れsnow
えっ、あれ~、何も見えへん 何やってんねん、あんたレンズのキャップ着いてるやん
やっとこさ、写したのがこれ↓
ちょっと見づらいかもしれないけど、あばら骨に見えません!?
本当は「あばら骨雲」ではなく「波状高積雲」というらしいです。
確かに、波打ち際のように見えなくもナイ。
どうして、こんな雲になるかってメカニズムも水面にできる波紋と同じらしいけど、よく理解できてません。
ひょっとしたら、もっと見事なあばら骨雲ではなく波状高積雲が現れていたのかもしれませんね。
もっと早くに気づいておればよかったのにナー