こんにちわsUnです
今回は5月連休の勝沼ワイナリー巡りを紹介します。
ワイナリー巡りには、イチロー、snowそれにsUnの3人でお出かけしました(ジローはお休み)。
当然、運転手はアルコールがだめなsUnです。
自宅を7:45に出発してイチローをピックアップ。
その後、高速道路に入って一路、勝沼へまっしぐら
連休でしたが渋滞もなく、快適なたびとなりました。
最初のワイナリーは「丸藤葡萄酒工業㈱」。
とっても素敵なワイナリーで、試飲のカウンターではご主人が自ら説明してくれます。
最初のワイナリーとあって、イチローもsnowもテンション上がりまくりで、ワインを数本購入しちょりました。
2件目は、「山梨ワイナリー」
試飲テーブルにはたくさんのワインが置かれ、自由に試飲ができるところがワイン好きにはたまらないかも。
ライブも行われる日本間が素敵でした。
3件目は、「グレイスワイン(中央葡萄酒㈱)」。
試飲カウンターでは綺麗な女性ソムリエがお出迎えです。
イチローが試飲カウンターから離れなくなってしまった
イチロー君、ちょっとお高いワインをゲットしちょりました。
4件目は、「原茂ワイン㈱」。
厳格なご主人が作業所の説明&試飲させてくれました。
ワイン作りの拘りがヒシヒシと伝わってきて、とてもワインに熱い情熱をもったご主人でした。
試飲の後はちょうどお昼時でしたので、2階にあるレストランでお食事です。
これがなければsUnは来なかったでしょう
イチローとsnowそしてsUnの3人は楽しく、そしておいしい食事を堪能しましたです。
昼食の後は、腹ごなしの目的で「ぶどう寺(大善寺)」を散策。
仏像が安置されており、とても素敵なぶどう寺でした。
5件目のワイナリーは、「まるき葡萄酒㈱」。
場内&試飲の説明をしていただいたのは、千葉県出身の方。
このワイナリーには一升瓶で長い期間保管されたワインがあり、高価でしたが販売されていました。
ここでちょっとした発見があえりました。
ワインにはチーズ(パンピーのsUnはそう思っています。)ですよね!
しかし、まるき葡萄酒㈱では特製の「たくあん(漬物)」なんです、驚いちゃいましたよ。
まるき葡萄酒㈱の建物は鮮やかなオレンジ色で目立ちますので、すぐわかりますよ。
最後に「勝沼ぶどうの丘」でいろんな地元ワインをたくさん見ました。
地下には試飲スペースが用意されており、数多くのワインを試飲することができます(ただし、有料でした)。
snowは途中で試飲をセーブした様子で、元気です。
しかし、イチローはハイテンションで飲んでいたせいか、ここにきてお疲れモードに突入です。
当然、帰路の車中では
楽しい勝沼の旅はここまで。
何処のワイナリーもこじんまりとしていましたが、ワイン作りに関しては拘りをもっておられ、
それぞれのご主人は情熱いっぱいでした。
みなさんも勝沼ワイナリーの旅、いかがですか?
アルコールがだめな方もグルメ、スイーツ
が楽しめます。
丸藤葡萄酒工業㈱のぶどう畑。
まだ、葉が出始めたばかりで少しさみしいですが、たくさんのぶどうの房がつくんですね。
丸藤葡萄酒工業㈱の商標(?)
ワインのラベルにこのマークがあれば、丸藤葡萄酒工業㈱のワインです。
壁できらきら輝いているのは「酒石」で、ワインのダイヤモンドと言われています。
丸藤葡萄酒工業㈱のワインセラー。
壁は酒石でダイヤモンドがちりばめられたように輝いていましたよ
山梨ワイン㈱のワインセラーです。
たくさんのワインが、目覚めを待ち焦がれて眠っていました。
原茂ワイン㈱、1階が試飲スペースで2階はレストランになっています。
レストランの雰囲気もよく、美味しく、そして楽しい気持ちにさせてくれる空間でした。
ぶどう寺(大善寺)、長い石段を登ると、そこに薬師堂(本尊:薬師如来)があり、仏像に会うことができます。
グレイスワイン(中央葡萄酒㈱)の外観です。
蔦が壁を覆っています。入り口は左側で、階段を上って2階がショップ&試飲コーナーになっています。
綺麗なソムリエに会いに行きましょう!
まるき葡萄酒㈱は、オレンジ色の建物が目印。
勝沼では貴重な一升瓶に詰められたワインを見ることができます(たぶん、試飲もできます)。
まるき葡萄酒㈱の並びにはグレイスワイン(中央葡萄酒㈱)があり、前には「フジッコ」のワイナリーもありますよ。