Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・春の展望-その1

2022-04-25 00:32:10 | G1
今年も阪神開催でどこまで通用するのか!?

連対馬の傾向。

12年、ビートブラックのパターンは例外とする。

来ない馬
(1)牝馬。
(2)前走、下級条件。
(3)前走、ダイヤモンドS。
(4)6歳以上で、前走、4着以下。ただし、前年の天皇賞・春3着以内馬は除く。
(5)前走、重賞以外で4着以下。
(6)前走、阪神大賞典で3着以下。ただし、前年の天皇賞・春3着以内馬は除く。
(7)前走、日経賞で3着以下。
  ただし、2番人気以内で3着、前々走、重賞連対馬と前年の天皇賞・春勝ち馬を除く。
(8)海外のレースはノーカウントとして、前走、前々走とも4着以下。

残った馬
アイアンバローズ
タイトルホルダー
タガノディアマンテ
ディープボンド
ヒートオンビート
マイネルファンロン

6頭。


さらに絞ると...。

・年明け3戦以上
→該当なし
・昨秋以降、ハンデ戦を除く牡馬混合2000m以上のG1またはG2以上で連対できていない。
→該当なし
・菊花賞馬を除き、前走負けの4歳馬。
→該当なし
・6歳以上
6歳以上(近年軽視も出来なくなってきたが)
→タガノディアマンテ、マイネルファンロン

さらに残った馬
アイアンバローズ
タイトルホルダー
ディープボンド
ヒートオンビート

4頭。

軸馬選び。

ディープボンドイチオシ!!

凱旋門賞を除けば、近走は堅実に好走しており、その中に昨年の天皇賞・春、そして有馬記念の2着がある。
G1で通用する本物のステイヤーで連軸としての信頼は高いとみる。


タイトルホルダー次点扱い!!
元来、世代のトップホースが参戦すれば4歳馬が強いレース。
タイトルホルダーは菊花賞勝ち馬でその資格はある。
ただ、菊花賞に関しては展開利の部分の大きかっただけに割り引きな面もある。
それでも有馬記念5着と善戦し、前走の日経賞も僅差ではあったが順当勝ち。
古馬トップレベル相手でも持ち味を発揮すれば通用する力は見せている。

その他、2頭は好調中ではあるが、G1となると、あくまで連下候補が妥当か!?


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