レーヴディソールが右橈(トウ)骨遠位端骨折で6ヶ月以上の休養が必要と判明。
これで春のクラシックは絶望!!
秋に戦うはずだった古馬との対戦もほぼ絶望。
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秋に戦うはずだった古馬との対戦もほぼ絶望。
JRAは東北関東大震災被災地支援競馬の実施結果を発表。
3月19日(土)~27日(日)の売上げ(535億円余)の一部として10億円を拠出すると発表。
被災地支援競馬として行われた毎日杯の売り上げ5%として1億2000万円余。
フリーパスの日入場料相当額1400万円余。
先に発表された義援金1億円を含めると12億3000万円余を拠出。
これ以外に馬主、調教師、騎手による募金活動の総額も1億円を越す。
競馬の一般社会における認知度は未だに低い部分もあり、ギャンブル要素のある競馬開催については
否定的な意見も少なくはなかったと思うが、これだけのお金が動かせるのは競馬だけ。
金額の多い少ないがすべてではないが、現実問題として被災地復興にお金は必要。
ぜひ、有意義に活用してほしいものだ。
3月19日(土)~27日(日)の売上げ(535億円余)の一部として10億円を拠出すると発表。
被災地支援競馬として行われた毎日杯の売り上げ5%として1億2000万円余。
フリーパスの日入場料相当額1400万円余。
先に発表された義援金1億円を含めると12億3000万円余を拠出。
これ以外に馬主、調教師、騎手による募金活動の総額も1億円を越す。
競馬の一般社会における認知度は未だに低い部分もあり、ギャンブル要素のある競馬開催については
否定的な意見も少なくはなかったと思うが、これだけのお金が動かせるのは競馬だけ。
金額の多い少ないがすべてではないが、現実問題として被災地復興にお金は必要。
ぜひ、有意義に活用してほしいものだ。
レース名 | 本馬名 | 人気 | 着順 | 単勝配当 | 複勝配当 |
---|---|---|---|---|---|
ファルコンS | シゲルソウサイ | 5 | 13 | ||
阪神大賞典 | ナムラクレセント | 3 | 1 | 540 | 170 |
中京記念 | ナリタクリスタル | 2 | 1 | 490 | 190 |
フィリーズレビュー | フレンチカクタス | 3 | 1 | 770 | 230 |
スプリングS | オルフェーヴル | 1 | 1 | 470 | 190 |
フラワーC | アフロディーテ | 3 | 17 | ||
高松宮記念 | ジョーカプチーノ | 1 | 10 | ||
毎日杯 | トーセンレーヴ | 1 | 3 | 110 |
4-0-1-3 平均人気2.4 平均着順5.9
単勝合計2270円 複勝合計 890円 単勝回収率284% 複勝回収率111% 勝率50% 連対率50% 複勝率63%
キンシャサノキセキが去年に続き連覇となった。
スタートを決めて、陣営の作戦通りに今回は先行位置に付けて、ダッシャーゴーゴーをマークする形から、
直線力強く抜け出しての快勝。
8歳にして健在振りをアピールした。
全体的な流れは平均ペース程度。
絶好位からのレースで、作戦勝ちの部分もある。
また、去年の勝ち馬がキンシャサノキセキで、3着のサンカルロが2着。2着のビービーガルダンが4着。
そこに3着に割って入ったのが、成長は考えにくい7歳のアーバニティ。
そもそもほとんど既成勢力同士の戦いだったこともあるが、結果として新興勢力の台頭は無し。
レベルの低いと思われる今のスプリント路線は依然と続きそうという寂しい結果でもある。
そんな中、新王者の期待もあっての1番人気だったと思うジョーカプチーノは3コーナーで致命的な不利。
加速中で行き脚が止められてジエンド。
中段で揉まれる位置取りもほとんど初めてだろうから、見せ場も作れなかった。
実力負けではなく参考外のレースではあるが、ただ、個人的には最終追い切りは不本意と思える軽すぎで、
G1に挑むにはあまりにも物足りなく、いつもそういう追い切りならば納得もいくがそうではなく、
不利がなくてもどうだったかは微妙だったような気もする。
いずれにしても実力負けではないので、再チャレンジに期待したい。
またしても降着(G1で連続降着)となったダッシャーゴーゴーは、外枠だったので、外外を回されるのを
嫌ってだろうか、いつも以上の先行ポジションを取りに行き、そこでジョーカプチーノの進路を妨害。
鞍上の川田はパトロールフィルムを見た感じでは、内側の馬の位置を確認している気配はほとんどなく、
外から内へ斜行。
周りの確認不十分の怠慢騎乗だろう。
もちろん故意じゃない。
でも、G1の大舞台は馬の実力もそうだが、騎乗のレベルもG1にふさわしいものが期待したいから
あまりにひどい妨害行為だったと思う。
しかも被害馬が1番人気馬だったので、尚更後味が悪い。
まとめ
連対馬の傾向
一応、2頭とも残っていた馬だった。
3着馬の傾向
アーバニティは残せなかった。
参考外でもいいかもしれないが、
(3)前走、7番人気以下。ただし、前々走、重賞連対馬は除く。
↓
(3)前走、7番人気以下。ただし、前走、連対、または前々走、重賞連対馬は除く。
に変更か。
オッズバランス編
サンカルロがオッズバランス的には1番良かったか?
4番人気は順当だが、10倍は付きすぎ。(2着だから単勝オッズ自体は関係ないが)
馬券は・・・
本命ジョーカプチーノが進路妨害にあい、楽しむことも出来ずに惨敗。。。
スタートを決めて、陣営の作戦通りに今回は先行位置に付けて、ダッシャーゴーゴーをマークする形から、
直線力強く抜け出しての快勝。
8歳にして健在振りをアピールした。
全体的な流れは平均ペース程度。
絶好位からのレースで、作戦勝ちの部分もある。
また、去年の勝ち馬がキンシャサノキセキで、3着のサンカルロが2着。2着のビービーガルダンが4着。
そこに3着に割って入ったのが、成長は考えにくい7歳のアーバニティ。
そもそもほとんど既成勢力同士の戦いだったこともあるが、結果として新興勢力の台頭は無し。
レベルの低いと思われる今のスプリント路線は依然と続きそうという寂しい結果でもある。
そんな中、新王者の期待もあっての1番人気だったと思うジョーカプチーノは3コーナーで致命的な不利。
加速中で行き脚が止められてジエンド。
中段で揉まれる位置取りもほとんど初めてだろうから、見せ場も作れなかった。
実力負けではなく参考外のレースではあるが、ただ、個人的には最終追い切りは不本意と思える軽すぎで、
G1に挑むにはあまりにも物足りなく、いつもそういう追い切りならば納得もいくがそうではなく、
不利がなくてもどうだったかは微妙だったような気もする。
いずれにしても実力負けではないので、再チャレンジに期待したい。
またしても降着(G1で連続降着)となったダッシャーゴーゴーは、外枠だったので、外外を回されるのを
嫌ってだろうか、いつも以上の先行ポジションを取りに行き、そこでジョーカプチーノの進路を妨害。
鞍上の川田はパトロールフィルムを見た感じでは、内側の馬の位置を確認している気配はほとんどなく、
外から内へ斜行。
周りの確認不十分の怠慢騎乗だろう。
もちろん故意じゃない。
でも、G1の大舞台は馬の実力もそうだが、騎乗のレベルもG1にふさわしいものが期待したいから
あまりにひどい妨害行為だったと思う。
しかも被害馬が1番人気馬だったので、尚更後味が悪い。
まとめ
連対馬の傾向
一応、2頭とも残っていた馬だった。
3着馬の傾向
アーバニティは残せなかった。
参考外でもいいかもしれないが、
(3)前走、7番人気以下。ただし、前々走、重賞連対馬は除く。
↓
(3)前走、7番人気以下。ただし、前走、連対、または前々走、重賞連対馬は除く。
に変更か。
オッズバランス編
サンカルロがオッズバランス的には1番良かったか?
4番人気は順当だが、10倍は付きすぎ。(2着だから単勝オッズ自体は関係ないが)
馬券は・・・
本命ジョーカプチーノが進路妨害にあい、楽しむことも出来ずに惨敗。。。