Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

チャンピオンズCの展望-その2

2016-11-30 02:59:35 | G1
3着馬の傾向。

今年は出走がないが外国馬は対象外。

来ない馬
(1)前走、10月以降でない。ただし、前走が半年以内の重賞で勝ち馬は除く。
(2)前走、4着以下。
(3)前走、G1以外で4番人気以下かつ前々走、未連対
(4)前走、重賞以外で1番人気かつ1着以外。
(5)前走、G1で5番人気以下。ただし、JBC3着以内の馬は除く。


残った馬
アウォーディー
カフジテイク
ゴールドドリーム
ホッコータルマエ

4頭。

珍しく第一段階で一気に絞れた!!


さらに絞ると・・・

基本的には前走、好走していることが前提
そして、それなりの人気を背負っていた馬が主流。
しかし、本番チャンピオンズCでは、好走している割に人気にならない馬が目立つ。

よって、力がありそうで妙味が期待できるタイプは...。
が狙いとなる。


チャンピオンズCで上位人気になりそう馬。
→アウォーディー、ゴールドドリーム、ホッコータルマエ

あとは脚質。
逃げ馬は主流ではない。
3着馬に関しては1頭も居ない。
差して来て3着止まりがパターンとして多い。

よって、逃げ先行タイプな馬は脱落。
→該当なし

どちらかというと地方限定タイプ。
→該当なし

JRAの重賞実績に乏しい馬。
→アウォーディー、カフジテイク、ゴールドドリーム


さらに残った馬
該当なし

0頭。

ただ、ホッコータルマエに関しては、上位人気になりそうな馬としたが、
ダントツ人気はアウォーディーで必至だろうし、上位人気にしてもそこまでのオッズではないだろうから、
許容できる部分もあるし、もしかしたら人気を落とす可能性もあるかもしれない。


なのでホッコータルマエイチオシ!!としておく。

チャンピオンズCの展望-その1

2016-11-29 14:47:00 | G1
連対馬の傾向

中京開催3年目。
つかみにくい部分はあるが、阪神/東京開催分も含めて過去10年の傾向。

今年は出走がないが外国馬は対象外。

来ない馬
(1)前走、10月以降でない。
(2)前走、7番人気以下。
(3)前走、1600m未満。
(4)前走、2200m以上。
(5)前走、重賞以外の場合、1番人気かつ1着以外。ただし(曖昧だが)好タイム勝ちの馬は除く。
(6)前走、G1以外で着外。ただしG1勝ち馬は除く。
(7)前走、JBC以外で5着以下。ただしG1勝ち馬は除く。

残った馬
アウォーディー
アポロケンタッキー
カフジテイク
コパノリッキー
ゴールドドリーム
サウンドトゥルー
ノンコノユメ
ホッコータルマエ
モンドクラッセ
モーニン

10頭。


さらに絞ると・・・。


(6),(7)の「G1勝ち馬は除く」の特例は、超一流のG1馬で、
前走が長期休養明け初戦だったカネヒキリだけ。(そのための追加条件)
普通は来ないパターン。
→コパノリッキー、モーニン

前走、G1以外で3着以下は殆ど来ない。
→カフジテイク、モーニン、モンドクラッセ

JRAでの実績が乏しい
→カフジテイク、サウンドトゥルー、モンドクラッセ

近走、1800m以上で連対なし
→サウンドトゥルー、モンドクラッセ

G1実績なし
→アポロケンタッキー、カフジテイク、モンドクラッセ

牝馬
→該当なし

さらに残った馬
アウォーディー
ゴールドドリーム
ノンコノユメ
ホッコータルマエ

4頭。


軸選び。


アウォーディーはダート転向後、破竹の6連勝。
まだ底を見せていない部分はあるが、JRAの舞台に関して言えばG3の2勝のみで、
JRAでの舞台での強豪との対決は今回が初めて。
恐らく断然人気が予想されるが、不確定要素はまだ残している部分でオッズバランス的に妙味がない。
あとは先週、出来レースのような形で鞍上の武豊がキタサンブラックで勝った後。
そんなに良いことが続くのか、勝ち運があるのか?
近年の武豊の実績から考えても不安要素があるとみたい。
それを関係ないくらいアウォーディー自身が強い可能性は残しているのが、
オッズバランスとして微妙としておく。

ホッコータルマエはまだまだ存在感を見せたが、元来、勝ち身に遅いタイプ。
特にJRAの舞台を考えると年齢も重ねて勝ちはなさそうな状態になってきているようにも思える。
オッズバランスの兼ね合いもあるが、軽視も出来ないが軸にもし肉ような意味もある。

ノンコノユメは今年の成績は2,4,2,4着。
悪くもないが良くもない成績で、フェブラリーSこそ、持ち味の末脚で2着になったが、
帝王賞ではコパノリッキーに完敗の2着。
明け4歳馬としてはやや期待までの成長(成績)が見られない部分もあった。
そこでの英断?
去勢して今秋に臨んだ。
前走は去勢明けで万全までではなかったこともあるから、叩き台と思えば参考外でも良いだろう。
それでも今回も思ったほどでは...の危険も有り得るから軸にはしにくい。

ゴールドドリームはG1実績はジャパンダートダービーの2着止まりではあるが、基本的に地方の馬場は得意としないタイプ。
前走はタガノトネールに完敗は物足りないが、出し抜けを喰らった部分もあるし、
時計の出る馬場ではあったが、レコード結局の0.2秒差(レコードタイ)の1.34.0。
一応、絶対的なスピードは持ち合わせていることは証明したし、今回の1800mくらいの方が良いだろう。
実績では見劣るが、可能性は秘めているし、昨年(3歳)当時のノンコノユメのくらいの能力はあるとみれば、
そのノンコノユメは一応2着。
チャンスはないとも言えない。

...と一長一短ある4頭。

普通に考えれば、アウォーディーで良い所だが...

敢えてゴールドドリームイチオシ!!としておく。

妙味と伸びしろに期待。

アウォーディー次点扱いに。

ジャパンカップの回顧(まとめ)

2016-11-27 16:31:00 | G1
キタサンブラックの完勝だった。
それもそのはず。
馬場状態の問題もあったが、G1を考えれば完全なスローペース直線まで誰にも絡まれないマイペースの逃げ
これならば、決して弱い馬ではないから、この馬には断然有利で、そのまま押し切り勝ちだった。
逃げ馬は何も自分から潰れるようなことをする必要はないから、スローに落とせるならば落とした方が良い場合が多い。
それが逃げ馬のアドバンテージでもある。
ただ、スローな逃げで勝ってもG1としての内容としての価値は低い
どんな勝ち方をしても一般的には1着(着)のみが表に出るのだが...
結局、キタサンブラックはいつもそういう勝ち方ばかりである。
それはキタサンブラックだけの問題にも出来ないのだが、強い先行馬が逃げているのだから、
それを潰すようなレースをしなければ勝負にはならず、見どころのないレースで終わる
最高峰のG1レースだという事をもっと他の陣営にも理解してほしい
まったくつまらないレースだった。

2着サウンドオズアース、3着シュヴァルグランはそんな中を良く伸びたが、勝つには無理な位置取りだった。

4着ゴールドアクター、5着リアルスティールは先行してそのまま流れ込んだ形。
特に価値もないし、特にゴールドアクターは展開によっては逃げても...とまで陣営はコメントしていたし、
勝つという意味では少なくとも早めにキタサンブラックを捕まえに動くと思ったがそんなことも出来ずのまま...
ある意味、展開を左右する立場でもあったことを考えると期待外れだった。


連対馬の傾向
1着のキタサンブラックはさらに残った馬の3頭のうちの1頭でイチオシだった。
サウンズオブアースは残せなかった。

(3)前走、G1以外で3着以下。

(3)前走、G1以外で3着以下。ただし、G2戦で勝ち馬と0.2秒差以内は除く

に変更。

3着馬の傾向
いつもと違う絞り方だったので、特になし。

八百屋CAFFEヤサイクル(横須賀)

2016-11-24 15:14:05 | グルメ
最寄り駅だと衣笠駅。
でもだいぶ離れてます。
バス停だと武山バス停が最寄になります。

取れたて野菜などの販売もしているヤサイクル。


トマトパスタ野菜スープのセット。
700円。
※単品だとトマトパスタ500円、野菜スープ280円なのでセットは少しお得。


トマトパスタは普通に美味しいです。
その普通に美味しいことががある意味大事で、それでいてボリュームは見た目以上にあるので、十分満足できます。

野菜スープはポタージュでそんなにザラツキ感もなく、こちらも合格。

食事メニューサンドイッチ類とパスタが中心
あとは店名通り、カフェとしてのメニューもそれなりに揃ってます