重賞Analyze

小倉記念
◎02：ナリタクリスタル
○15：コスモファントム
▲08：ホワイトプリグリム
△11：ドモナラズ
△03：サンライズマックス
△05：アドマイヤメジャー
△17：イタリアンレッド


【07/31 16:55更新】
結果
１７－　９－　６－　４－１８　×

イタリアンレッド快勝。
一人勝ち。

終わってみれば、その他は人気ほど力差無しの１戦だったというところか。
開幕週の馬場。前に行かなければ勝負にならないレースは明白。
イタリアンレッドは前回よりは前目に付けて、直線向いたときには勝負が付いたも同然の脚色。
力でねじ伏せた完勝。

あとは前残りの馬にキタサンアミーゴだけ１頭突っ込んできた形。
キタサンアミーゴにしても４角９番手。一応、２着争いは射程圏内の位置だった。

本命にしたナリタクリスタルは１枠２番。当然前につけると思ったら、武豊は前に行かせる素振りなし。
後方の内になり、ほぼ向こう上面の時点で絶望的なポジション。
それでも直線、外に持ち出して追い込みに賭けたが、進路を先にキタサンアミーゴに取られてしまって万事休す。
キタサンアミーゴの進路を取れていれば３着ぐらいはあったかもしれないが、進路をなくして一杯に追えず６着止まり。

内枠を引きながら、後方待機(前が開くことを期待した他力本願な作戦？)では始めから作戦負け。
それと武豊はハッキリ言って全盛期に比べれば、尋常じゃないくらい馬が追えなくなっているから、
差して馬を持ってこれる腕はもうないし。。。

近年の大きな怪我の影響が少なからず騎乗に影響が出ていると思うが、残念ながらもう特別な存在の騎手ではない。

ジウ 警視庁特殊犯捜査係

初回としてインパクト不足は否めないし、ありがちな感じの刑事モノ。
あと、金髪の男が謎過ぎで、ドラマ全体とどう絡むのかがまったく不明。
始めの誘拐事件の犯人っぽいのは分かるが、人質事件との絡みがよくわからないし、
幽霊のような姿だけ見せて消えてしまうし、なんなんだ！？
これは、追い追い解明されてきて、面白みに繋がるかもしれないが...。
もう少し何かあって良さそう。

あとは、黒木メイサ、多部未華子のダブル主演ということだが、多部未華子の方が存在感が断然上。
(初回は出番が多かったこともあるが)

黒木メイサは前クールの月９も(ドラマ自体がイマイチだったが)イマイチで、これもイマイチ。
やや演技力に問題が...。
顔立ちの関係で、気の強い役に偏っているのもある意味では不運かもしれない。


２話次第だが、視聴脱落濃厚か。

今週のMy注目馬(07/30,31)

07/30(土)
新潟２Ｒ(B)ターフェル
新潟３Ｒ(B)キングジャズ
新潟８Ｒ(B)スティールパス
新潟10Ｒ(B)オメガスカイツリー
新潟11Ｒ(A)ランリョウオー
小倉２Ｒ(B)ヴェルデライト
小倉３Ｒ(B)アンティフォナ
小倉４Ｒ(B)アドマイヤネアルコ
函館１Ｒ(A)マイネルアダマス
函館２Ｒ(B)テイクザサン
函館４Ｒ(B)ドラゴンブレス
函館７Ｒ(B)メタギャラクシー
函館８Ｒ(A)シルヴィルージュ

07/31(日)
新潟３Ｒ(B)トミケンベッセル
新潟９Ｒ(B)タングルジャングル
小倉３Ｒ(B)ゴットラウディー
小倉６Ｒ(B)ロードランパート
小倉７Ｒ(B)ダノンフェアリー
函館４Ｒ(B)ダノンハロー
函館８Ｒ(A)タツパーシヴ
函館11Ｒ(A)パドトロワ


(A)は基本的に１着が有力な馬
(B)は連軸期待
(C)は穴

大人のパスタ(イセエビとトマトクリーム)

今日の昼はパスタ。

市販のソースで頂きました。


イセエビの言葉に轢かれて買ったものの、エビの味こそするものの、そうたいして美味くもなく...。
普通のトマトソースの方がむしろ美味いかも。

今日はこれにトーストとビール。
イタリアンなランチ。


ビールの飲み過ぎかな。。。
７月に入ってから、ビール中心に飲んでいるから、ビールの在庫がなくなってきた。。。

胡桃の部屋

向田邦子原作のドラマ化。
ということで、(原作を書き上げたときは現代ドラマでも)舞台は昭和５０年半ば。

ドラマの内容は父親の失踪をきっかけとした家族の心理模様が面白く、
これからへの期待が持てる。

ただ、今、昭和５０年台の舞台設定を見ると古臭く感じも否めず、特に若い世代の人だと、
共感できる舞台設定ではない感じ。
いっそ、原作を元に今の時代にアレンジしたものにしても良かったのではないかと思ったのだが...。

好き嫌いはハッキリしそうで、どちらかといえば、好まれない感じの舞台設定だろうと思う。
よって視聴率的には厳しいか？

あとは内容でどこまでひきつけられるか？