連対馬の傾向は...。
ほとんど来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、重賞以外で3着以下
(3)前走、きさらぎ賞、朝日杯FS以外の重賞で4着以下
残った馬
たくさん。。。
前走傾向から探るのは難解。。。
なので、注目されそうな馬を中心にレース展望を。
皐月賞の最重要ステップレース。
ただし、皐月賞と結果が直結しないレース部分があるのだが。。。
中山の2000mは小回りの周回コース。
紛れやすい部分があるから単純に力だけでは決まらないということ。
ただし、弥生賞は実力上位と思われる馬が参戦することの絡みなどで、対決を避ける意味もあるのだろう。
頭数が少ない傾向になるから、その点で実力馬が結果を出し紛れにくい傾向もある。
逆に皐月賞は基本フルゲート18頭。
しかもG1だけあって流れが厳しくなるので、求められる条件が変わってくるから。
ということで、今年も登録馬は16頭。
最終的にはさらに減ることもあるだろうから、頭数の多さによる影響は受けにくく
その点では各馬が力を出せる条件だろう。
最大の焦点はアダムスピークとベストディールだろう。
アダムスピークはラジオNIKKEI杯でゴールドシップ、グランデッツァに勝った。
ゴールドシップが共同通信杯でディープブリランテに勝って事で単純に対決比較では
今、頂点にいる可能性のある馬。
ただ、レースぶりは地味な感じもあり、前走も立ち回りの巧さで内を突いた部分がある。
力があってこそということもいえるが、まだ能力的に半信半疑の部分は残っているようにも思える。
ただ、基本先行タイプで、展開に左右されないタイプでもある。
今回も好位からレースが出来れば、力は発揮してくるだろう。
その力がどの程度なのか?
今回、本当の能力が分かるだろう。
一方、ベストディールは札幌2歳Sではグランデッツァ、ゴールドシップ、マイネルロブストの4着。
このレースではライバルには負けたものの、前走の京成杯ではマイネルロブストを破り勝利。
力を付けてきていることを感じさせるものだった。
アダムスピーク相手にどういう結果を残すのか?
注目。
あとはフェノーメノ。
前走、共同通信杯の3着、4着スピルバーグ、ストローハットに勝利。
レースも前が厳しい流れの部分があったところを好位から抜け出し完勝だから重賞級の力はありそう。
ただ、前走はコースロスなくインを回れた部分があるし、前々走のホープフルSの惨敗はあるから、
G1級となると微妙だが、ホープフルSに関しては下げて失敗した部分もある。
持ち味はある程度前に行って粘る事であるのはハッキリしたので、自分の形に持ち込めば、今回も面白いかもしれない。
あとはG1を向けての可能性という意味では3着以下無しのジョングルール。
近2走は不完全燃焼の部分もあるクラレント。
距離が伸びたほうが良さそうな感じもあるから、ここで巻き返しがあるのか?
その他は力的には少なくともG1で勝負になるような馬ではなさそう。
今回はステップレース。上位馬、賞金が足りている馬は叩き台、試走の意味もあるので、
そこで隙があればかろうじてチャンスも。
その程度だろう。
ほとんど来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、重賞以外で3着以下
(3)前走、きさらぎ賞、朝日杯FS以外の重賞で4着以下
残った馬
たくさん。。。
前走傾向から探るのは難解。。。
なので、注目されそうな馬を中心にレース展望を。
皐月賞の最重要ステップレース。
ただし、皐月賞と結果が直結しないレース部分があるのだが。。。
中山の2000mは小回りの周回コース。
紛れやすい部分があるから単純に力だけでは決まらないということ。
ただし、弥生賞は実力上位と思われる馬が参戦することの絡みなどで、対決を避ける意味もあるのだろう。
頭数が少ない傾向になるから、その点で実力馬が結果を出し紛れにくい傾向もある。
逆に皐月賞は基本フルゲート18頭。
しかもG1だけあって流れが厳しくなるので、求められる条件が変わってくるから。
ということで、今年も登録馬は16頭。
最終的にはさらに減ることもあるだろうから、頭数の多さによる影響は受けにくく
その点では各馬が力を出せる条件だろう。
最大の焦点はアダムスピークとベストディールだろう。
アダムスピークはラジオNIKKEI杯でゴールドシップ、グランデッツァに勝った。
ゴールドシップが共同通信杯でディープブリランテに勝って事で単純に対決比較では
今、頂点にいる可能性のある馬。
ただ、レースぶりは地味な感じもあり、前走も立ち回りの巧さで内を突いた部分がある。
力があってこそということもいえるが、まだ能力的に半信半疑の部分は残っているようにも思える。
ただ、基本先行タイプで、展開に左右されないタイプでもある。
今回も好位からレースが出来れば、力は発揮してくるだろう。
その力がどの程度なのか?
今回、本当の能力が分かるだろう。
一方、ベストディールは札幌2歳Sではグランデッツァ、ゴールドシップ、マイネルロブストの4着。
このレースではライバルには負けたものの、前走の京成杯ではマイネルロブストを破り勝利。
力を付けてきていることを感じさせるものだった。
アダムスピーク相手にどういう結果を残すのか?
注目。
あとはフェノーメノ。
前走、共同通信杯の3着、4着スピルバーグ、ストローハットに勝利。
レースも前が厳しい流れの部分があったところを好位から抜け出し完勝だから重賞級の力はありそう。
ただ、前走はコースロスなくインを回れた部分があるし、前々走のホープフルSの惨敗はあるから、
G1級となると微妙だが、ホープフルSに関しては下げて失敗した部分もある。
持ち味はある程度前に行って粘る事であるのはハッキリしたので、自分の形に持ち込めば、今回も面白いかもしれない。
あとはG1を向けての可能性という意味では3着以下無しのジョングルール。
近2走は不完全燃焼の部分もあるクラレント。
距離が伸びたほうが良さそうな感じもあるから、ここで巻き返しがあるのか?
その他は力的には少なくともG1で勝負になるような馬ではなさそう。
今回はステップレース。上位馬、賞金が足りている馬は叩き台、試走の意味もあるので、
そこで隙があればかろうじてチャンスも。
その程度だろう。