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気まぐれ日記。

エリザベス女王杯の展望-その2

2022-11-08 00:07:20 | G1
これも過去10年のうち、12年は除く。
一応、こちらは外国馬も対象。

来ない馬
(1)G1勝ち馬以外の3歳馬
 ただし、3歳重賞勝ちがあり、秋華賞で0.3秒以内馬は除く。
(2)前走、重賞以外
(3)前走、G1以外で1番人気以外で7着以下
(4)前走、G1以外で4番人気以下。ただし、府中牝馬S1着馬と外国馬は除く。

残った馬
アンドヴァラナウト
イズジョーノキセキ
ウインマイティー
ウインマリリン
スタニングローズ
デアリングタクト
テルツェット
ナミュール
マジカルラグーン

9頭。

さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
日本で実績のない外国馬。
日本の馬場に対しては未知数であることは間違いなく、不安がないとは言えない。
特に人気になるような馬は妙味もない。
とりあえず、主流でない。
→マジカルラグーン

前走、2000mより長い。
→ウインマイティー、デアリングタクト、マジカルラグーン

近2走とも6着以下
→該当なし

長期休み明け。
→該当なし

5歳以上。
連対馬もそうだが、基本は4歳馬が中心で、G1級ならば3歳が絡んでくる。
5歳以上は不振。
→イズジョーノキセキ、ウインマイティー、ウインマリリン、デアリングタクト、テルツェット

さらに残った馬
アンドヴァラナウト
スタニングローズ
ナミュール

3頭。

スタニングローズは連対馬のイチオシなので、その他から。

ナミュールイチオシ!!

秋華賞は2着。
勝てはしなかったが、春からの成長を感じさせた内容。

他方のアンドヴァラナウト
春は牝馬G1がヴィクトリアマイルしかないこともあるのだろうが、
中距離路線からシフトした形。
そこからまた中距離路線へ。
これも牝馬G1がここしかないからという事はあるのだろう。
ある意味では王道で、距離適性の幅があることは悪いことではないが、
逆に言えば一貫性がない意味はある。
また、距離の幅はあるにしても、初の2000m超えに斤量56キロ。
不安材料はこちらにあるとみて一応の次点扱い!!


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