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気まぐれ日記。

マイルCSの展望-その2

2012-11-13 08:53:05 | G1
3着馬の傾向。

3着に来るタイプ
(1)前走または前々走のどちらかで2000m以下の重賞連対。
ただし、G1馬は5着以内でもOK。
(2)前走、前々走ともG1。(着順は問わず)
(3)連勝中の上がり馬。(昇級馬)

残った馬
アイムユアーズ
クラレント
グランプリボス
サダムパテック
ストロングリターン
テイエムアンコール
ドナウブルー
ファイナルフォーム
フラガラッハ
レオアクティブ

10頭。


さらに絞ると・・・。


スワンS好走馬(特に連対馬)が断然良い。
→グランプリボス

あとは。

前々走より、前走、連対組が良い。
→クラレント、グランプリボス、ファイナルフォーム
距離短縮組(前走1800m以上)。
→アイムユアーズ、ストロングリターン、ドナウブルー、ファイナルフォーム
5歳以下が主流。
→ストロングリターン、テイエムアンコール以外

傾向に強い馬
グランプリボス
ファイナルフォーム

2頭。


スワンS好走馬のグランプリボスイチオシ!!

マイル重賞全般に言えそうだが、前走、マイル未満を使って距離延長となるタイプは厳しい。
特に如何にも1400mまでというタイプの場合。
従って、スワンSはマイルCSの主要ステップレースであるが、
近年は距離延長となって距離適性によって連対馬は少ない。

特に連対馬は1400mが合うので、マイル適正で他馬との逆転が生じる。
それでも3着には残るのがポイントで、このパターンが多い。

グランプリボスの場合は、1600mもこなせるし、マイルの方が良い可能性もある馬だが、
前走は嵌った感もあるし、今回は逆に嵌らない気もするから、3着までという見方は十分できる。

もう1頭のファイナルフォームも今回が初G1。
まだ底を見せていない部分はあるから、将来性は十分だが、ここは3着までというのは十分考えられる。
これも3着っぽい馬。


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