フェブラリーＳの回顧(まとめ)

遅くなったので簡単に。

ペースが遅すぎ!!
しかも特に競り掛けられるでもなく逃げたインティは恵まれすぎ!!
上りはまとめてそれなりのタイムで走っているので、弱い訳でもないのだが、
G1らしい凌ぎ合いのレースにならない、誰も絡まない武豊の忖度楽逃げになってしまって...
レースとしてつまらないものになった。

そんな中でもゴールドドリームはしっかり詰めての2着。
負けて強しの内容。

あとはコパノキッキング。
藤田騎手。
わざわざ書くこともないかもしれないが...
サクッとみた限り、好騎乗傾向の評価が大半だが、
陣営の指示とか展開の問題とかは置いておくとすると、
最後方に構えて直線だけの競馬をすれば、誰が乗ってもあのくらい(5着)は走って同然だろう。
特に勝つという意味では、最後方からでは絶望的であり、中段には付けて勝負してほしかった。

連対馬の傾向
1着インティは残った馬９頭のうちの１頭だった。
2着ゴールドドリームはさらに残った馬４頭のうちの１頭でイチオシだった。
　　　
３着馬の傾向
ユラノトは残った馬９頭のうちの１頭だった。

オッズバランス編
当然、コパノキッキングの４番人気は被り過ぎ。