Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

恐竜博2019(国立科学博物館)

2019-07-23 17:55:50 | 
国立科学博物館で開催中の恐竜博2019


子供たちの夏休み前に行こうと07/17に行ってみたら(親同伴の)子供たちがたくさんでした。
もう夏休みなんだっけ!?
めちゃくちゃ混んでいるまではいかないまでも、そこそこだし、何より喧しいから落ち着いては見れなかったです。

そもそも、新発見をアピールしていますが、確かにそうなのでしょうが、見応えはあまりなかったです。
いつもの恐竜展とそんなに変わった感じはしない...。

巨大なデイノケイルスの骨格標本だけは見応えがありましたが...
お金を出してみるほどでもなかったというのが本音。
先日、放送したNHKスペシャルの恐竜超世界見てればそれで十分だと思いました。
デイノケイルスとモササウルスのこともこれで十分に分かります。

デイノケイルス

巨体であることと、前脚の指が長いことが特徴。

ティラノサウルス

現在最大のモノらしい。

タルボサウルス

モンゴルで発見されたティラノサウルス系肉食恐竜。

むかわ竜

日本で発見された恐竜。

カーン

ロミオとジュリエットと呼ばれる雌雄のセットの化石

デイノニクス

鳥類の恐竜起源説のきっかけとなった恐竜。

あとは...
母親と子供3人で音声ガイド1つってどうなのかと思う!!
使い回ししながら見ることでなかなか動かないから、 混雑の原因にもなっていると思う!!
違反かどうかは知らないけど、係りの人も1人1台購入するように促す必要があるし、
母親も節約の気持ちは分かるけど、1人に1台ずつ購入してほしいと思います。
この手の家族が多くいると、ただでさえ混雑しているのが半端ない混雑を引き起こします
これから夏休み本番だから、是非、改めてほしいと思いました。
これはこの展覧会に限らず、すべての展覧会共通のこと!!


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