前走の根岸Sから芝→ダートに路線変更したモズアスコットがダート連勝で一気にダートG1馬となった。
6歳ではあるが、2戦とも完勝で、まだダートでは底を見せていない点で今後への期待は持てる。
タイム(1.35.2)的にも一応G1級に相応しいとも言える。
しかし、今回はいわゆる2強のクリソベリルとゴールドドリームは不在。
しかも結果的に今回は他が弱すぎたという部分もある。
あとは注目を浴びるダートの強豪たちの主戦場は1800m以上。
特に地方の帝王賞やJBCクラシックや東京大賞典の2000m級で戦えるのか?
芝ではマイルまでだったが、果たして距離を伸ばしていけるのか?
個人的には、日本のダートではマイルまでで強くても、あまり評価は上がらない気もしないでもない。
先述通り、2着以下は結果的にこのレースに関してはG1レベルの走りができておらず、
それの最たるものがケイティブレイブの激走2着であろう。
単純にタイムで言うとこの馬は2年前のフェブラリーSでも今回と同じ1.35.6で走っており、
その時は6着。(勝ち馬のゴールドドリームは1.35.1)
要するにモズアスコットとケイティブレイブの0.4秒差の間にメンバーレベルが高ければ、
数頭入ってきておかしくないはずで、それが出来ない程度のメンバーだったという事だろう。
また、形の上では差し、追い込みが決まった形で2着以下の上位馬に関しては展開が向いた部分もある。
ただ、それも先行勢はG1としては平均レベルのペースで、強ければ上位に粘れて当然で、
唯一粘ったのが、5着のタイムフライヤーだけという程度の力しか示せなかった。
モズアスコットと人気を分けたインティは見せ場なく14着に惨敗。
前回溜めて結果が出たからか、逃げ主張する感じもなかったし、しかも内枠各馬が好スタートから先行体制をとり、
とても前に付けられる状況ではなかった。
これでは持ち味を最大限には活かせず、惨敗も当然な部分もある。
連対馬の傾向
1着モズアスコットは残った馬10頭のうちの1頭だった。
2着ケイティブレイブは残せなかった。
成績面から残せる要素はなく、対象外とする。
3着馬の傾向
サンライズノヴァは残せなかった。
(6)前走、12月より前
↓
(6)前走、12月より前。ただし、地方を含みダートG1勝ち馬で東京マイルでも好実績馬は除く。
オッズバランス編
アルクトスの4番人気は被り過ぎ!!
6歳ではあるが、2戦とも完勝で、まだダートでは底を見せていない点で今後への期待は持てる。
タイム(1.35.2)的にも一応G1級に相応しいとも言える。
しかし、今回はいわゆる2強のクリソベリルとゴールドドリームは不在。
しかも結果的に今回は他が弱すぎたという部分もある。
あとは注目を浴びるダートの強豪たちの主戦場は1800m以上。
特に地方の帝王賞やJBCクラシックや東京大賞典の2000m級で戦えるのか?
芝ではマイルまでだったが、果たして距離を伸ばしていけるのか?
個人的には、日本のダートではマイルまでで強くても、あまり評価は上がらない気もしないでもない。
先述通り、2着以下は結果的にこのレースに関してはG1レベルの走りができておらず、
それの最たるものがケイティブレイブの激走2着であろう。
単純にタイムで言うとこの馬は2年前のフェブラリーSでも今回と同じ1.35.6で走っており、
その時は6着。(勝ち馬のゴールドドリームは1.35.1)
要するにモズアスコットとケイティブレイブの0.4秒差の間にメンバーレベルが高ければ、
数頭入ってきておかしくないはずで、それが出来ない程度のメンバーだったという事だろう。
また、形の上では差し、追い込みが決まった形で2着以下の上位馬に関しては展開が向いた部分もある。
ただ、それも先行勢はG1としては平均レベルのペースで、強ければ上位に粘れて当然で、
唯一粘ったのが、5着のタイムフライヤーだけという程度の力しか示せなかった。
モズアスコットと人気を分けたインティは見せ場なく14着に惨敗。
前回溜めて結果が出たからか、逃げ主張する感じもなかったし、しかも内枠各馬が好スタートから先行体制をとり、
とても前に付けられる状況ではなかった。
これでは持ち味を最大限には活かせず、惨敗も当然な部分もある。
連対馬の傾向
1着モズアスコットは残った馬10頭のうちの1頭だった。
2着ケイティブレイブは残せなかった。
成績面から残せる要素はなく、対象外とする。
3着馬の傾向
サンライズノヴァは残せなかった。
(6)前走、12月より前
↓
(6)前走、12月より前。ただし、地方を含みダートG1勝ち馬で東京マイルでも好実績馬は除く。
オッズバランス編
アルクトスの4番人気は被り過ぎ!!