こんばんにゃ
おいでいただきまして、ありがとうございます。
先日のお休みの日。
数年前からずっと行きたかった、石川雲蝶さんの彫刻を見に魚沼市へ行って来ました。
魚沼は新潟県と言えど、私の家は北の方なのでずいぶん遠く、
ずいぶん前に雲洞庵に行ってから数年ぶりでした。
石川雲蝶さんは江戸末期の彫刻家で、「日本のミケランジェロ」なんて呼び名をつけられていますが、
私は、石川雲蝶さんは、石川雲蝶さんとしてすばらしい彫刻家だと思います。
それは、実際のものを見るとほんとにすばらしさがわかります。
しかし、一番すばらしいものは撮影禁止なので写真はとれませんでした。
まず、最初に行った「永林寺」からご紹介致します。
と言っても、中は撮影禁止でしたので、外だけですけど~。
ご利益があるようになでなでしてきました。
こちらでいただいた魚沼市観光協会が出しているパンフレットです。
パンフレットではこんな感じで紹介されています。
中でいただいた絵ハガキです。
この天女の欄間も素晴らしかったです。
躍動感にあふれ、ユーモラスでもあり、写実性も優れ、見る者を惹き付ける石川雲蝶さんの作品に、
すぐに虜になってしまいました。
続きはまた。