黄色くて可愛いプラスチックの両手バケツなのですが、割れています。
まあまあ昭和っぽい古いモノだったので。
でも色が可愛いから捨てるの惜しいなーーー。
というわけで、補修しました。
あー。
Before afterだけじゃなくて途中の道具も撮ればよかった。
補修道具は、ハンダゴテ、と、古歯ブラシの柄。
要するに、古歯ブラシのプラスチックをハンダゴテで溶かしてくっつけたわけです。
黄色い歯ブラシが丁度なかったので、黄緑で、ちょっと焦げ過ぎて黒くなっちゃったけど。
こういう作業は夫の石本の方が上手なのよね。今回は月夜がやったから下手くそで黒くなっちゃったのよ。
さっさと溶かせばいい色のままつけられます。もたもたしてると焦げて黒くなります(泣)。
問題は、溶けたプラスチックを吸い込むのは多分とても身体に悪い。
ので、換気をよくして、出来れば高性能なマスクをして、自己責任で!
ま、新しいの買った方がいいんじゃないでしょうか。
私は古いモノが好きなので直したいですが、あまりオススメの方法ではないですなー。めっちゃ身体に悪そうな匂いがするわよ!
因みに、直した黄色いバケツは、玉島のオレンジハイム203のシェアアパートで、洗濯物入れに使われています。