微かに
雲の隙間から
輝き出した貴方のなつかしい夏の瞳
長い航海の終わり
やっと辿りついた思いの丈のよう
ゆく風を追い越して
たどり着いた空の色
交わす言葉の端々に笑顔が弾ける
暫くはゆっくり停泊しなくては
時は rewind できなくても
今は永遠
夢も一休み
君と今
一緒だから
まだ待っていてくれるだろう
ずっと待っていてくれるだろう
終わりなき夏の季節
https://youtu.be/u5QBcpzTvPw
yatcha john s. 「終わりなき夏の瞳」
「 Bamboo Forest 」
天体でも「破竹の勢い」の変化が云われてる
ネットスラングという表現がある
「竹林」のイメージの大きな特徴は
「目を見張る成長の早さ」
1日に
マダケで121センチメートル
モウソウで119センチメートル伸びるという
次世代のネットスラングが「竹林」
親しみを覚えやすい
拡散スピードが速い
「竹生える」
「竹不可避」
今までの「草」や「大草原」「森生える」というネットスラングから
「草」や「森」との関連から親しみやすく
抵抗なく受け入れられるのかもしれない
「破竹のいきおい」
まさに今こそ逆転する宇宙天体
yatcha john s. 「破竹のいきおい」
少し休もう
読みかけばかりの本に
窓から忍び込むすずかけの風が微笑む
頭をクールにできるのは
謎かけばかりの推理小説だけとは限らない
すずかけのカーテンのサラサラ
30分弱のシエスタはストレスフリーの
リモートジョッブ以上の効き目
淡いキミの姿が見え隠れする
鼻をつまんで目覚めを惹き起こす
花粉が妖精に謎かけした証拠か
ページを捲る空気の悪戯かな
短いノンレムがホルモンの分泌に拍車をかけて
よ~し
アフタヌーンティーはアールグレイの
香りがお似合い
お日さまもちょっと首を傾げる
謎解きの午後へ
yatcha john s. 「すずかけのひとときに 」
ひとをもっと好きになろう
ひとの中にもっと入って行くには
無心になって自分の心を空洞にして
人の心の息遣いを吸い込むように
作家や小説家には決してなることはないけれど
たとえば映画監督は撮影能力が秀でてなくても映画をクリエイトするひとのように
人々を楽しませ喜ばせるコンテンツを
醸し出すくらいの日常を生きて行こう
我々もまた
日常生活をより良くするには
たとえば人・テーマ・スタイルの組み合わせを
良く選び出し良く考える
編集者のような生き様を考えてみよう
意外性と新しさ をより分かりやすく
より伝えやすく
人におしゃべりするように
ここでしか読めない希少な情報を生み出す
鏡面のような生活構造をリズミカルに
工夫して行きたいね
もっと人を好きになって
出来るだけ多くの人と生きる感動をシェアしていきたいね
そしてもっと大きな声を出してみようかな
「ありがとう」の言葉を添えて
yatcha john s. 「日常をもっとエンターテイメントして編集するには」
https://youtu.be/cbnDlNUS96I
Music ∶Jack Pintian( Good Friend’s Art Cafe )