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今でも相変わらず下手な詩を書いているよ
あなたには恥ずかしくて見せられられないのは変わらない
でもなにか掴めるようで掴めない
僕の気持ちは飛散する水蒸気
それを人は湯気と呼ぶでしょう
情けないと呼んでくれても当然さ
僕には君を咎められる事実はなにもないんだよ
でも僕はその希薄な水分を今でも吸って
元気でいる
過去が現実であり
生きる意味があるというなら
僕はまた明日も下手な詩を書いて
あさっての命に繋ぐんだ
時空を超えた君の姿
朧気でも結構
夢が詩となり
詩が勝手に踊りだし
いつのまにか
メロディーを奏で
リズムが心臓と血管に響き
ハーモニーが僕を目覚めさせ
そしてまた眠気を起こし
夢を見る
確かに僕が死のとこに臥すまで
https://youtu.be/iNA8stlMtvE
yatcha john s. 「A song for you 」の超意訳
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