共同体意識こそが最後の砦
直近
「コモン」commonという言葉が取り沙汰されている
今のままの環境対策では地球がもたない
資本主義もたち行かなくなる
同時に人類の生存も万事休すということ
この動きを止めるには SDGsと言った新たなアヘンをもって来ても効をそうさない
市民一人一人の共同意識を自立させなければ
こう言う僕は決して既存の共産主義者ではない
地球をコモンとして連携する
サグラダ・ファミリアのあるバルセロナははじめた
思えば沖縄の「ユイマール」
数多くの美しい言葉が残ってる
「ニフェーデービル
イッペーマーサン
チュラカーギー
イチャリバ チョーデー
ヌチドゥタカラ」
待てよこれらはもしかしたら沖縄だけの心ではなかったのでは?
列島全体で使われていた魂
ただ忘れていただけ
待てよ僕の直近にも
あった
「組内」
なんと不思議にも common と「組」(cumu)は同じだったのだ
識者は言う
もうすこしゆったりとした時代に戻ろうではないか
人が人を意識できて挨拶ができるのは二万人がリミット
さらに識者は
3.7パーセントの人が目覚めればこのことが実現する
成長からは脱皮であるが
潤沢で心豊かな生活は十分出来ると
yatcha john s. 「カサカサと落ち葉の音の公園にて」
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