そこに僕たちの青春があった
今
大空を翔ぶ鳥たちが見えないのか
群れをなして彼方に飛んで行く
おおらかさが鳥たち
或いは僕たちの命だった
開放された空間
ただただ限りなくネットワークの行く末に夢見た
だが今の孤独はなんなのか
スマホの孤独
自分を見失った羽根を捨てた天使なのか?
それでOKと思っているのか?
「上を向いて歩こう」とみんなで下校した
夕焼けの空を「綺麗だね」と並んで言った
隣の女の子の頬っぺた見ながら
その空間に戻れるか?
その時間に戻れるか?
その自分に戻れるか?
いいじゃない
思い出すことからもう一回始めれば
涙するところから始めれば
https://youtu.be/X6pZmicB2eA
yatcha john s. 「 閉ざされた窓を開けたら!」
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