ツアー最終日の6月8日は、武蔵村山市民会館で初の「0才からのジャズコンサート」。
250人の固定席会場で席数一杯まで詰め込まない定員設定で丁度一杯になり、大盛況。ロビーでは地元作家たちの布製品やアクセサリーのマルシェが出て楽しめる。
おむつ替えのコーナーは武蔵村山市がイベント時に貸し出ししているテントと簡易ベット。聞いたことがあったが初めて見た。
会館との共催で、会館側の研修スタッフが大勢携わってくれたので、手厚い受付体制で臨むことが出来た。
固定席は出入りがしにくいので、午後はやや騒々しい状態になったが皆さんとても喜んでくださり、CDもよく売れた。
会館の舞台スタッフや事業担当の職員もとてもよく気がつき、優しくしっかりと対応してくれたので、リハーサルから撤収まで、気持ちよく最終日を過ごすことが出来た。
雨の予報だったにも関わらず途中は晴れてきたし、荷物の積み下ろしの最後まで雨には合わず無事終了した。
今回のツアーは翌日雨予報の時は次の土地へ移動、雨予報でも曇りだったり、と雨にはほとんど合わず、お天気には全て恵まれていた。
今日は固定席会場
市が貸し出しているおむつ替え、授乳のテント
ロビーにお店が出ていて楽しい
控室にて
ランチは武蔵村山名物のうどん