6月6日 板橋区立グリーンホール「0才からのジャズコンサート」
2回公演を無事終了しました。板橋区発達障害者支援センターとの共催で、センター利用者の方達がスタッフとして参加、センター職員や区の担当課職員も参加したので20人近くのスタッフで運営。緊急事態宣言下にも関わらず、早々にチケットは売り切れ、キャンセルもほとんどなく、参加率も高く、とても好評だった。
来年もぜひ開催したい、という話も出て、ツアー最後に相応しいコンサートになりました。
6月2日 東京都江東区・総合区民センター「0才からのジャズコンサート」
昨年はコロナでお休みしたものの、この会場では毎年開催してきて11回目となる。思えば「0才からのジャズコンサート」を初めて開催したのはここであった。緊急事態宣言が延長されたが、いつもの半数入場にし、できる限りの感染対策をしての開催。でも3回公演共一杯になり、大人だけで来場した方々にもゆったりと楽しんで頂けた。お客様のアンケートも好評で、来年もやって下さい、という声も頂き嬉しい限りです。センター職員の皆さんが、感染対策をバッチリしてくださいました。3回公演だと毎回の消毒も大変です。関係者の皆様、本当にありがとうございました。
5月29日 富山県・魚津市新川学びの森交流館「0才からのジャズコンサート」
無事に開催までこぎつけました。定員の半数以下に設定して、来場者が10人でも良いからやろう、という意気込みで準備をしてきましたが、40人の来場者。ゆったりとした客席で楽しんで頂きました。いつもはシート席を設営しますが、今日は演奏者との距離を取った客席配置。ここのピアノはスタインウェイのフルコン。しかも珍しいマットな塗装。本当に良い音がします。
5月18日 徳島県・阿南市 杜のホスピタル
いつもは一般公開があるので外部からもお客さんが入って満杯なのですが、今回はコロナ禍で一般公開なし、患者さんと職員の皆さんだけ50人程の来場でした。閉鎖病棟の患者さんには同時配信を行い、病棟内の大きな画面で楽しんで頂きました。若い職員が進行や運営を担い、20代前半の作業療法士さん3人がリードして皆で「大きな古時計」を歌うなど、若手がしっかり活躍していました。前日からホールを自由に使わせて頂き、皆でコーヒーを飲んだりゆったりと過ごすことが出来ました。終演後はいつものようにお抹茶を頂き、そのまま東京へ向けて出発。
5月16日 鳥取県・米子市文化ホール「午後ジャズ」
今回のツアーの初日が開きました!コロナ禍、どの程度集まってくれるのか、と思いながらの開催でしたが、小学生からシルバー世代まで、余裕ある客席にして、イベントホール一杯の65人の方が集まってくれました!
楽しみに待っていてくださった方も多く、皆さん一生懸命聴いてくれて素敵なコンサートとなりました。