New Yorkのジャズピアニスト、クニ三上(Kuni Mikami)のブログ

ツアーの様子を中心にお伝えしています。

バルバドス旅行記

2009-01-21 21:54:32 | 2009年バルバドス島
 飛行機は3時発なので午前中はプールでパチャパチャ、風が心地よい。空港までの途中の路上でココナッツを売っていたのでタクシーを止めてもらって、ほんのり甘いココナッツの汁を立ち飲みする。これで思い残すところ無し、十分に南国を満喫した。

 飛行機は順調に飛び、戻ったニューヨークはまた零下だった。


バルバドス旅行記

2009-01-20 21:51:59 | 2009年バルバドス島
 何もすることがない、これがバケーションの醍醐味さ、と思っていたら、連れが歯茎が痛いと言い出して、慌てて歯医者を探してもらう。先日行った魚市場の近くというわけで今回はタクシーで20ドル、女医さんが診てくれたが、ここで抜いても大きい痛みが残るからNYに戻ってからにしたら、との見立て。鎮痛剤の処方箋をくれたので、これも先日行ったスーパーの薬局で買う。

 帰りは乗り方に馴れたバスで。明日は帰る日だから午後は海に行って日焼けする。


真っ白い眼の鳥

バルバドス旅行記

2009-01-19 21:49:01 | 2009年バルバドス島
 前日、見ておいたレストランでハンバーガーを食べようと再度、ギャプへ行くがランチは午後1時から、で閉まっている。まだ1時間もあるので海の方へ向かったら、広場があってちっぽけなテイクアウトの店が1軒、地元の人がパックを持って出てきたので「何?」と訊いたら魚とライスとマカロニパイで12ドル、というのでここでランチにする。といっても食べるのは外で座りながらだ。このマカロニパイは絶品でアメリカのマカロニ&チーズに似ているが、も少し辛目、カレー味が濃くておいしい。これは良い店を発見した。

 帰りは近くのデリで地元のビール「Banks Beer」をたしなむ、キツメで喉にクッとくるのが旨い。で顔を赤くしてホテルのプールでポチャポチャする。面倒だから海へは行かなかった。50m先なのに。危険を示す三角の赤旗が立ってるし。






バルバドス旅行記

2009-01-18 21:44:38 | 2009年バルバドス島
 セント・ロウレンス・ギャプへ向かって歩く。ガイドブックにはナイトクラブの集まる人気のエリア、と書いてあるが、日曜日のせいか、バルバドスのせいなのか、人がいない。歩いているのは我々同様に「どうしたものか」と思案顔の観光客だ。たいして店もないし、大体、どんな名産品がこの島で生産されているというのか。一体、この国の産業は何なのだろう、以前はサトウキビを輸出していたらしいが…。

 日差しがキツイので、そうそうにホテルに戻る、プールでポチャポチャする。海は波が荒くて危険との事、前日に警告を無視した二人が亡くなった、とニュースが流れる。でもプールの後に、浜辺に出て足首までつかる。