ライオネル・ハンプトン国際音楽祭は米国北西部のアイダホ州大学で毎年2月末に開催される。ハンプトン楽団のピアニストとしての初参加が1992年だから、出演歴30年に近い。
このフェスでは、楽団と共にジェリー・マリガン、ディジィ・ガレスピー、ベニー・ゴルソンといった巨匠達と共演した。ドラムのエルビン・ジョーンズ氏とはトリオで演奏する機会があり、ダイナミックなのに全然うるさくない彼のドラミングに驚いた思い出が忘れられない。
今年は午後5時にNYを出発。シアトルまで6時間、プロペラ機に乗換えて1時間。アイダホ到着は朝の2時だが、3時間の時差のある西海岸では未だ夜11時である。
翌日の午前中にゲスト歌手のアントニナ・ベネットさんとリハをして、夜8時からコンサート。
終了後に対バンのヴィレッジ・ヴァンガード楽団と合同記念写真を撮る。
翌朝、3時半にホテルをチェックアウトし、空港に向かう。ここがヒット&ランの辛いところだ。若手の楽団員は眠らずにジャムっていた、との事。
プログラム
プログラム2
演奏前の広い会場
譜面台
アントニア・ベネットさんと
全景
このフェスでは、楽団と共にジェリー・マリガン、ディジィ・ガレスピー、ベニー・ゴルソンといった巨匠達と共演した。ドラムのエルビン・ジョーンズ氏とはトリオで演奏する機会があり、ダイナミックなのに全然うるさくない彼のドラミングに驚いた思い出が忘れられない。
今年は午後5時にNYを出発。シアトルまで6時間、プロペラ機に乗換えて1時間。アイダホ到着は朝の2時だが、3時間の時差のある西海岸では未だ夜11時である。
翌日の午前中にゲスト歌手のアントニナ・ベネットさんとリハをして、夜8時からコンサート。
終了後に対バンのヴィレッジ・ヴァンガード楽団と合同記念写真を撮る。
翌朝、3時半にホテルをチェックアウトし、空港に向かう。ここがヒット&ランの辛いところだ。若手の楽団員は眠らずにジャムっていた、との事。
プログラム
プログラム2
演奏前の広い会場
譜面台
アントニア・ベネットさんと
全景