今日は休み、晩御飯は仙台名物「牛舌」である。地元のピアニスト、片倉さんにジャズ喫茶「Count」に連れて行っていただく。私や高梨が学生時代に通ったジャズ喫茶そのままなのでタイムトリップをした感があり、ア然としながらアルテックのスピーカーからほとばしる音に身を任せた。
大都会・仙台へ到着、昨年もコンサートを開いたレストラン『パリンカ』。ジャズと美味しい料理の組み合わせ。会場には空手大会参加の為にモンゴルから訪問している5人の拳闘家たちが。モンゴルでもジャズの演奏家がいるそうだ。
ピアノの先生で演奏を毎回聴きに来てくださるFさんが今回も「いわき」から、はるばるやって来てくれた。ありがとう。
ピアノの先生で演奏を毎回聴きに来てくださるFさんが今回も「いわき」から、はるばるやって来てくれた。ありがとう。
いよいよツアーの本番開始。喜多方に向けて吉岡(ドラム)、高梨(ベース)、私(ピアノ)、と横田(制作)が車で北上、高速がとても空いていたので3時間で到着。
昨年もコンサートを行なった『大和川酒造』の蔵での演奏。前回は11月でとても寒かったが、広い蔵の中、今回は涼しくてやりやすい。打ち上げで振舞われたマッタリとしたコクのある当店の純米酒には、下戸の三上も思わず杯を傾ける。
http://www.minyu-net.com/news/topic/0906/topic5.html
<2008年9月6日 福島民友新聞トピックス>
ジャズの音色に酔う 喜多方の酒造でコンサート
デューク・エリントン楽団のピアニスト三上クニさん率いるジャズトリオ「WE THREE TRIO」のコンサートは4日、喜多方市の大和川酒造店北方風土館で開かれた。
三上さんは、同楽団のピアニストとしてアメリカやヨーロッパなどで活動しているニューヨーク在住のピアニスト。今回はベースの高梨道生さん、ドラムの吉岡大輔さんとのトリオでオリジナル曲などを披露した。会場を訪れた市民らは、酒蔵に流れるジャズの音色に静かに酔いしれていた。
昨年もコンサートを行なった『大和川酒造』の蔵での演奏。前回は11月でとても寒かったが、広い蔵の中、今回は涼しくてやりやすい。打ち上げで振舞われたマッタリとしたコクのある当店の純米酒には、下戸の三上も思わず杯を傾ける。
http://www.minyu-net.com/news/topic/0906/topic5.html
<2008年9月6日 福島民友新聞トピックス>
ジャズの音色に酔う 喜多方の酒造でコンサート
デューク・エリントン楽団のピアニスト三上クニさん率いるジャズトリオ「WE THREE TRIO」のコンサートは4日、喜多方市の大和川酒造店北方風土館で開かれた。
三上さんは、同楽団のピアニストとしてアメリカやヨーロッパなどで活動しているニューヨーク在住のピアニスト。今回はベースの高梨道生さん、ドラムの吉岡大輔さんとのトリオでオリジナル曲などを披露した。会場を訪れた市民らは、酒蔵に流れるジャズの音色に静かに酔いしれていた。
『サン・シティー神奈川』での館内コンサート。6月のコンサートで訪れた『サン・シティー銀座』と同系列の施設。150名のお客さんに午後のひと時をジャズの音楽で過ごしていただく。
ドラム=長谷川明彦、 ベース=佐藤忍/入居者の皆さんと
ドラム=長谷川明彦、 ベース=佐藤忍/入居者の皆さんと
いや~、まだまだ日本の蒸し暑い事!NYは、もう涼しかったので、再び夏の気候にグッタリです。
今日は超一流、巨大なベーゼンドルファー製のコンサートグランドのある西新宿『白龍館』。バイブの有明のぶこさんとギターにはNYで私と同じ芸術家用アパートに住む伊東忍さん。というわけで楽に自由に演奏できました。
このお店のオーナーの実に面白い観点からの音楽論はプロが傾聴すべき点が多い。
今日は超一流、巨大なベーゼンドルファー製のコンサートグランドのある西新宿『白龍館』。バイブの有明のぶこさんとギターにはNYで私と同じ芸術家用アパートに住む伊東忍さん。というわけで楽に自由に演奏できました。
このお店のオーナーの実に面白い観点からの音楽論はプロが傾聴すべき点が多い。