米国の鶏肉事情

１１月７日（木曜日）　　　　

厚い雲も強い風に流されて、青空が出てきました。

ただ、今日はこの風が冷たい。
天気はいいのに外は寒くて・・・
いつものことですが、引きこもり生活に拍車がかかりそうです




Windows８に変えて、いろいろまだ慣れなくて・・・
写真の加工処理をしていたソフトが文字化けしていて、加工処理ができない。
修正とか合体とか・・・
不便だなぁ～～。
何とかならないかな～～



米国中西部のOHIOでは魚介類があまり手に入らない。

いや、手には入るんだけど、高級だったり、冷凍ものだったり・・・
思い通りに食べられないのが現状なのだ。

結果、食卓のメインは　肉。

牛肉・豚肉・鶏肉を順繰り順繰り使っている。
といっても、わが家の場合、６，７割は鶏肉である。

サンワ　サンワ　サンワの若鶏。美味しいったらないね

　　＜ローカルな昔のCMです・・・＞

鶏肉って、結構苦手な人もいるけど、‘皮が嫌だ！’とかね、でも、私自身も小さいころからよく食べていたし、子供にも食べさせていたので、わが家の子供たちは、‘鶏皮’も大好きだ

やっぱり、もも肉だよねぇ～～

日本の場合、胸肉よりもも肉の方が高い
米国では逆で、ヘルシーな胸肉のほうがかなり高いのだ

もともと、もも肉のほうが好きなので、わが家で買うのはももも肉。


chicken thighs といわれるものである。


普通サイズのパックだと、こんなのが４枚ほど入って売っている。



こう見ると、普通だけど・・・

ひっくり返すとこんな風になっているのだ。



ちゃんと処理された日本で売られているものと違って、余計な脂と骨がもれなくついている

いくら　鳥皮がすきでも、あえてこれは・・・食べられないさ。
ということで、もも肉を使うときは、まず、余計な皮（脂）を取り除き、骨を取ります。



＊少々お高くなりますが、骨をすでに取り除かれたもも肉も売っているのですが、それは、皮も取り除かれているので、わが家としては・・・使えない＊

で、今まで捨てていた余計な脂の皮の部分。
前に、友人から　‘冷凍した皮’をたくさんもらいまして・・・・焼き鳥とかにしていたんだけど、ふと、ひらめいた

これ、サラダのトッピングに使えないか？？？？

ちょいと、手間はかかりますがやってみた

まず、レンジで加熱して脂を落とす。
その後、フライパンでじっくりゆっくり、パリパリになるまで炒める。

そしたら・・・なかなか・・・ぐぅ～～～～

たくさんあるときは、パリパリの皮に塩をふってつまみにもなるし、サラダにかけると、口当たりが変わってなかなか美味しい



わが家の定番メニューになりました。



無駄にしている食材・・・まだまだいっぱいあるんだろうな・・・
でも、それに気がづかない。
よその人からのアイディアって、自分にはない部分に入ってくることがあって、いいね





ダメダメ
ハングリーな時に買い物に行っちゃ・・・ダメダメ

ついつい・・・買っちゃうから










寒いけど、天気も良くなったから、ご近所のMallに行ってくるかな
部屋着に・・・と買ったK也のスウェット。
お気に召さなかったので・・・返品です

手軽に返品できるお国柄、こういう時は便利だわ