続・OHIOからこんにちは

米国・OHIO州に住む普通のおばさんの日常です。

ドキッとしたわ

2020年05月19日 | 家族の事
5月19日(火曜日)    

ずっと雨が降っています
家の周りにも、川ができてしまいました。



気温は16度ありますが、肌寒い1日になっています。





自粛自粛で、いろんなビジネスも休業していました。
そのおかげで?日中来る、セールス電話もあまりなく、
静かな日々だわ。

そんな静かな日々、ほとんど鳴らない 家の電話が鳴った。
時間は夕飯時。

こんな時間に誰??
日本からか??

ドキドキして表示を見ると、K也だった。

まず、K也は、ほとんど電話をよこさない。
(メールばかり)
かけてきたとしても、アタシの携帯によこすわ

なによーーー。
も~、ドキドキするじゃない!!

恐る恐る受話器を取ると、K也本人だった。
しかも低い声(もともと低め)。

一瞬のうちにいろんな悪いことが頭の中をぐるぐるしたわ。

『何??なんで家電??』

母の第一声

すると

『正式に、来季から工学部には入れたから、そのお知らせ。スピーカーにすれば、お父さんと一緒に聞けるでしょ?』

とりあえず、悪い報告じゃないことに、まず安心。

で、彼の言っていることを理解することにした。

米国の大学の仕組みは(高校の時からだけど)、何度説明されても、なかなかアタクシには理解できず、
実は、理解したふりして、うんうん、と聞いていることが多かった

要約すると・・・

彼の目指す学部は ‘環境工学部’
今も、その勉強はしているが、最終的に目指す学部の一歩手前のクラスで、
今期の成績・自己推薦レポート・実績などを教授に提出し、教授が認めないとクラスにすら入れない。
クラスには入れないと、また次の半期、そこを目指して勉強せねばならず、
卒業が半期ずつ伸びてしまう。
ということなんだそうだ。

その話は、アタシはちょくちょく聞いてたわ!

あ~、それね

本人、ずっと気になっていた事なので、大学から連絡がきて、嬉しくて、家に電話してきた、ということなんだね。

ごめん、ごめん、本人の熱量とは比べ物にならないくらい・・・父母は冷めてたかも
最後は、ちゃんと‘おめでとう’って褒めておきました。

でもね、K也、携帯でもスピーカになるし、何なら、携帯のスピーカの方が感度はいいし・・・
普段しないことをされると、母ちゃん、ドキッとしちゃうから!!

秋田のじ~ちゃんとは、ちょくちょく家電のスピーカーで話しているので、きっと、それを思い出しちゃったんだろうね





<昨日の夕食>



*チキンの生姜焼きwたっぷりキャベツ
*冷凍小籠包
*きんぴら(残り物)


柔らかキャベツの千切りは、美味しいね




ここ数日、アタクシの血圧が、微妙~~~~~に高い。
誤差の範囲ですが
原因は分かっているわ。
たぶん、あれ。

は~~~ 亭主健康で留守がいい