続・OHIOからこんにちは

米国・OHIO州に住む普通のおばさんの日常です。

Tesla に乗せてもらったよ

2020年07月10日 | 米国生活のあれこれ
7月10日(金曜日)     一瞬  からの 

晴れた暑い朝でした。

お父さんをお送り出し、休憩。
ご飯を食べて片付けして、運動して、洗車に行ってきました。

戻ったら、いきなり外が暗くなりました。
雨も降ったようで、今度は雷もなってきましたよ。

洗車終わった後で、良かった



今年就職した知り合いのお子さんが、 Tesla を買ったらしい。
就職1年目で・・・すごいわ。
優秀な子で、有名企業に就職し、初年度の年俸も・・・素晴らしいらしい

で、ひょんな話から,、「見せに行くよ」と言う事になり、チラッと、我が家に来てくれました。

ピカピカの車がやって来たヨ。



Tesla.
環境にいい、電気自動車だよね。

‘車は、自分でギア・アクセル・ブレーキ・ハンドル操作をして、思い通りの動かすものだ!’と、昔から言っていた、車(ラリーね)大好きお父さん。

『Tesla は、車じゃない、おもちゃだ!』って、ずっと言ってるわ(笑)

彼の頭の中に、‘Teslaに乗る’と言う事は、かけらもないはずよ


ピカピカのTesla.
なかなか、かっこいいわ。
アタシは、嫌いじゃない

外観を見せてもらうだけ、と思っていたのですが、『ちょっと、ドライブ行こうよ』 と、提案してもらったので、断ることなく、乗り込ませてもらいました。

車の中は、シンプル。
あるのは、大きなIpad?だけ。



通常の車のインパネにある計器などは、全てここに表示されるようです。


高速の入り口で、いったん止め、そこから一気にスピードをあげ、加速を体験します。

電気自動車だからって、ガソリン車に全然パワーは劣りません。
ただ、静かな中、急に Gがかかってくるので、なんていうか、腰がザワザワしちゃったわ
お父さんの車でも、同じような G は体験できますが、彼の車は、ボーボーうるさいので、
心の準備があるわけさ。
Teslaは、その心の準備ができないままの加速。
癖になりそうよ

途中、自動運転も体験。
ドラえもんの世界だよ!!


なんか、怖いけど、長距離運転必須の米国には、ありがたい機能だね。

30分ほどドライブしてもらったわ。
息子のような年の子に

Teslaのイメージが変わりましたわ。
今回乗せてもらった Model3 は、大きすぎず手ごろな大きさ。
お値段も、安くはないけど、購入後のメンテ費用が掛からないとすれば、
庶民でも手が届く車になって来たのかな。


Tesla試乗体験でした。



<昨日の夕食>



*八宝菜のようなもの
*丸ごとキュウリ
*餃子の具で春巻き






今日の ぐれちゃんショット

お出かけの時は、ゲージの中でお留守番のぐれちゃん。
こんな風にして待っていてくれます。



おりこうさんです


昨日、お昼寝して起きて、絶好調の時に、お父さんが帰ってきました。

速攻二人で遊びます。



猫パンチ、炸裂しておりました

そして、飽きて、自ら立ち去ります(笑)



お父さん、寂しそうに着替えに行きました



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